【新潟県地域おこし協力隊】学校と社会をつなぐ仕事。「クロス探究科」の探究学習を支える

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公開:2026/04/21 ~ 終了:2026/05/13

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2026/04/22

(取材・執筆:一般社団法人にいがた圏)

これからの高校教育では、「知識を覚える」だけでなく、「問いを立て、地域や社会とつながりながら、主体的に学ぶ力」が求められています。 新潟県立十日町高等学校に新設された「クロス探究科」は、大学や研究機関、地域社会と連携した探究的な学びを積極的に取り入れ、実践していく学科です。

今回募集する地域おこし協力隊(ニイガタコラボレーターズ)は、その探究学習を支える教育コーディネーターとして活動します。 担当者に、募集の背景や仕事内容について話を伺いました。

探究的な学びを支える「学校と外部機関との橋渡し役」が必要

■新潟県教育庁 高等学校教育課 内川さん

──今回の募集の背景について教えてください。

クロス探究科は、探究的な学びに重点を置いた新しい普通科系学科です。「総合的な探究の時間」に加え、学校設定科目を設置して生徒1人1人の興味関心を起点に、多様な学問分野から探究する活動を進めていきます。 そのためには、大学、研究機関、企業、地域団体など、学校外の専門性を持った多様な外部人材とつながることが欠かせません。 しかし、こうした外部連携は教員だけで担うには負担が大きい部分もあります。 そこで今回、学校と社会をつなぐ役割を担うコーディネーターを募集することとなりました。

──コーディネーターはどのような役割を担うのでしょうか?

この仕事は教員として授業を行う役割ではありません。 生徒の探究活動がより深まるように、 ・大学の出前授業の調整 ・研究者との連携づくり ・地域企業との橋渡し ・外部講師のコーディネート

などを行いながら、学びが広がる環境そのものを設計する仕事になります。 教育現場と社会をつなぐプロジェクト運営に近い役割です。

「クロス探究科」は令和8年度に新潟県立十日町高等学校に設置された新しい学科です。 特徴は、 ・理系や文系といった従来の枠にとらわれない、教科横断的な学び ・STEAM教育 ・大学や研究機関との連携 ・生徒主体の探究活動

といった点です。 学校の中だけで完結する学びではなく、社会とつながる学びを日常化することを目指しています。 その実現のためにコーディネーターの役割が重要になります。

──活動内容には情報発信も含まれていますね。

はい。探究活動の様子や取り組みの成果を、note、SNS、レポートなどで発信していくことも大切な役割です。 学校の外に向けて活動を伝えることで、新しい連携や支援の可能性が広がっていきます。

──この仕事の魅力はどんなところでしょうか?

この活動を通して得られる経験はとても幅広いものになります。 例えば、 ・教育現場との協働 ・大学・研究機関との連携調整 ・教育プロジェクトの設計 ・地域とのネットワークづくり

などです。 教育分野に関心のある方にとっては、教育の新たなモデルづくりに関わったり、学校と社会をつないだり、貴重な実践経験を積める機会になると思います。

──任期後の展望について教えてください。

3年間の活動を通して、 ・教育コーディネーター ・学校支援スタッフ ・自治体の教育プロジェクト担当 ・地域連携事業の企画運営

などにつながる可能性があります。 教育と地域をつなぐ仕事は、これからますます必要とされていく分野です。

──どんな方に応募してほしいですか?

今回の募集で大切なのは専門資格よりも、 ・人と人をつなぐことが好き ・教育に関わりたい ・企画や調整が得意 ・教育の新しい仕組みづくりに興味がある といった、「人と人」「学校と社会」をつなぎ、学びを支える仕組みをつくる立場として関わっていただける方を歓迎します。

──最後に応募を検討している方へメッセージをお願いします。

クロス探究科は「クロス探究科」は新潟県における新しい普通科系学科のモデルとして、新しい取組に挑戦していきます。 だからこそ、「どんな学びができるだろう」と一緒に考えながら形にしていく面白さがあります。

学校と社会をつなぎ、生徒の可能性を広げる仕事に関心のある方の応募をお待ちしています。

新潟県地域おこし協力隊(ニイガタコラボレーターズ)としての募集となります。
新潟県地域おこし協力隊(ニイガタコラボレーターズ)としての募集となります。

募集背景

十日町高校は、創立101年目を迎える伝統校です。 令和8年度から、新潟県の普通科改革モデル校として「クロス探究科」を設置しました。 新たな学科では、その名のとおり複数の教科が「交差(クロス)」する教科横断型の探究活動とSTEAM教育に取り組み、大学や研究機関と連携しながら、生徒1人1人の興味関心に基づく探究的な学びを深化させていく予定です。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
新潟県全域(転入地:十日町市)
業務内容

大学の出前授業やゲスト講師による講演会、外部人材をメンターとして活用する探究活動などをとおして、生徒が視野を広げ豊かな学びを実現するために、コンソーシアムを中心とした外部との連携を推進するコーディネーターが不可欠です。

<地域と学校をよく知る> ・十日町高校や越後妻有地域の現状を理解する ・地域の人・企業・大学などの強みをつかむ

<人とつながり、関係をつくる> ・学校の職員との打合せ、情報収集をとおして連携の仕方を整える ・大学・専門機関・地域企業などとの関係づくり

<学びを支える準備を進める> ・探究活動や STEAM 教育のための情報収集

<活動をわかりやすく発信する> ・note などで活動の様子を発信する

必須経験やスキル

(1)年齢、性別は問いません。

(2)以下の県外の転出地から転入地に生活の拠点を移し住民票を異動させる必要があります。なお、既に転入地へ住民票を異動されている方は対象となりません。

<転出地> 市区町村の条件不利区域以外の区域 ※3大都市圏 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部。 ※条件不利区域 次の①から⑦のいずれかで公示・指定・規定される市町村。 ①過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法、②山村振興法、③離島振興法、④半島振興法、⑤奄美群島振興開発特別措置法、⑥小笠原諸島振興開発特別措置法、⑦沖縄振興特別措置法

<転入地> 十日町市

(3)活動の開始時期 令和8年7月上旬を目途に活動を開始できる方(応相談)

あれば歓迎する経験やスキル

(4)次のア~ウのいずれにも該当しない方 ア 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない方 イ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する方 ウ その他暴力団事務所に出入りするなどア、イのいずれかに準ずる方

(5)次の要件をすべて満たす方 ア 地方公務員法第 16 条に規定する欠格事項に該当しない方 イ 心身がともに健康で、かつ、誠実に職務を遂行できる方

(6)次の技術要件をすべて満たす方 ア 普通自動車免許を取得しており、日常的な運転に支障のない方 イ パソコンの一般的な操作(ワード・エクセル・パワーポイント、電子メール・SNS等)ができる方

(7)歓迎する人物像 ア 任務に意欲的で、新しい環境に柔軟に対応できる方 イ 関係団体や地域住民など多様な主体とコミュニケーションを図れる方 ウ 自ら率先し、各所と調整しながら柔軟に行動し、企画等を完遂できる方 エ 鳥獣による農作物などの被害を減らそうという志を持った方

給与

報償費:291,000円/月(見込み) ※社会保険料等の法定福利は、全額隊員の報酬・活動費から差し引かれます。

活動経費:1,140,000円(年額)(95,000円×12月) ※委嘱日が年度途中となる場合は、日割り計算 活動経費等には、住居費、活動車両借上料、活動車両燃料費、消耗品、研修受講に係る旅費等を含むものとします。

雇用形態・勤務時間

受入団体:一般社団法人にいがた圏 (新潟県十日町市袋町西91-1asto内) 受入団体と雇用契約を結び、団体の職員として活動に取り組んでいただきます。

(1)身分 地域おこし協力隊として、新潟県知事が委嘱します。 県と委託契約を締結します。(新潟県との雇用関係はありません)

(2)委嘱期間 委嘱の日から会計年度を超えない範囲で12か月以内としますが、最長3年まで延長することを予定しています。 ただし、職務怠慢等、隊員として相応しくないと判断された場合は、委嘱期間中であっても委嘱を打ち切る場合もあります。

活動時間:原則午前9時00分~午後5時00分(昼休憩1時間) ・週4日 、1日当たり7時間を想定しています。 ・国民の祝日に関する法律に規定する休日及び、12月29日から翌年1月3日までの期間は原則休日とします。 ※ただし、活動内容により時間外や休日での活動が生じた場合は、他の活動日の振替えにより調整していただきます。

募集者 / 主催者
募集窓口:新潟県知事政策局地域政策課 /協力団体:一般社団法人にいがた圏
募集者 / 主催者の
住所
新潟市中央区新光町4番地1
募集者 / 主催者の
連絡先
025-280-5095
その他

・申込受付期間 2026年04月03日(金) ~2026年05月13日(水)17:00 提出書類および提出方法、審査方法は、 「興味ある」「応募したい」をクリックの上、 参考URLの新潟県ホームページをご確認ください。

参考URL https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/chiikiseisaku/r7-niigata-collaborato.html

・業務に支障が無い場合は兼業が可能です。 ・協力隊として活動する上で必要な心構え等や、県内で活動する市町村の地域おこし協力隊との関係構築等に関する研修会を実施します。 ・地域おこし協力隊の知見を有する者等が外部メンターとして活動をサポートする予定です。

募集窓口:新潟県知事政策局地域政策課 /協力団体:一般社団法人にいがた圏

このプロジェクトの地域

新潟県

新潟県全体

人口 213.12万人

一般社団法人にいがた圏が紹介する新潟県全体ってこんなところ!

新潟県は、地域おこし協力隊の受入地域日本一を目指しています。地域おこし協力隊の人数も全国5位と多くの先輩協力隊が活躍しています。自治体区分に捉われずに、県内のネットワークを活かしてミッションに挑戦して、退任後の転職、起業もサポートする体制がしっかりしているので地方移住の第一歩としておすすめ。   理想の新潟暮らしを一緒に考えながら、まちづくりをしていきましょう。

このプロジェクトの作成者

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新潟を自由に描き、新潟をアイデンティティに持つにいがた圏人を増やすために、多種多様な人を巻き込んでまちづくりを行う会社です。

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