世界に認められた日本神話の里で、学びをつなぐ。2代目高千穂高校魅力化コーディネーター募集
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2026/10/31「興味ある」が押されました!
2026/10/31この記事では、宮崎県北にある高千穂高校の魅力化コーディネーターを募集します。
教育事業に関わりたいという方、神話やサステナビリティに触れる暮らしに興味がある方はぜひご覧ください。
なお、活動内容に女子生徒の寮生活のサポートを含むため、今回の対象者は女性限定とします。
2代目高校魅力化コーディネーターを募集します
【背景】
高千穂高校がある宮崎県高千穂町は、九州有数の観光地です。皆さんも名前を聞いたり、もしかしたら実際に観光に来たことがある方もいるかもしれません。
インバウンドも含めて年間170万人以上が町を訪れますが、かといって人口が増えるわけではありません。現在の人口は1万人ほどで、多くの地域と同じように人口減少や少子高齢化が続いています。
【高校魅力化の取り組み】
地域の子どもが減るということは、学校の児童数が減り、学校の存続が危ぶまれるということです。近隣町村で唯一の高校を存続させるべく、令和3年度から高校魅力化の取り組みを始めました。たとえば、次のような取り組みが現在も続いています。
●世界農業遺産を活かした教育プログラム『GIAHSアカデミー』 https://portal.takachiho-hs.ed.jp/activity/giahs_academy/
●地域みらい留学による全国からの生徒受け入れ https://c-mirai.jp/schools/6acde5b4-c5db-400c-8b1c-7a3746c7c457
●Instagramで、高校の日常を発信 https://www.instagram.com/takachiho_h.s/
【2代目を募集します】
これらの活動は、1代目の高校魅力化コーディネーターである工藤天裕さんが積極的に展開してきたものです。工藤さんは持前の明るさで学生にとっての「頼れる兄ちゃん」的な存在となり、高校生の学びをサポートしてきました。高校の先生や役場担当課との信頼関係も厚く、活動のための体制がしっかりつくられています。
工藤さんは当初は地域おこし協力隊として、その後は地域プロジェクトマネージャーとして、令和4年度から現在まで活動を続けています。
今回は、先輩である工藤さんの活動を引き継いで、高千穂高校の魅力化に邁進していただける2代目コーディネーターを募集します。
先輩である工藤さんは令和9年度まで在籍予定なので、1年ほどかけてしっかりと引き継ぎが可能です。
【高千穂町の紹介】 高千穂高校が位置する高千穂町は人口約10,300人ほどの小さな町ですが、九州を代表する観光地でもあり、高千穂峡には国内外を問わず多くの観光客が訪れます。さらに、高千穂町にある農林業、神楽などの伝統文化、自然と調和した暮らしなどが国際的に評価され、世界農業遺産の認定、ユネスコエコパークの登録も受けています。 町内にコンビニやスーパーなどもあり、暮らしに不自由しないと思われます。
▼高千穂町公式ホームページ https://00m.in/UJBho
▼世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域 https://00m.in/XGpQE
▼祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク https://00m.in/yHwwj
【高千穂町地域おこし協力隊の紹介】 高千穂町Instagram掲載記事 https://00m.in/ZvOvl
●現役隊員 2026年8月現在、「農泊推進および特産品販売」「アドベンチャーツーリズム」「空き家活用」の3テーマにおいて3名の先輩隊員が活動しています。
●卒業した隊員 町内ではこれまでに20名の地域おこし協力隊が活動をしており、卒業後の定住者数は12名です。 卒業隊員は、町議会議員や神社職員として活躍するほか、町内で就職をされた方、独立して子ども向け自然体験教育事業を行っている方など、高千穂町に根差してそれぞれの道で活躍しています。
地域と高校をつなぐ存在として
【活動の特徴】
1.ゼロからのスタートではありません。安心して活動できます。
地域おこし協力隊として活動を始めるときに起こり得る問題の1つは「現場に入ってみたら全くゼロからのスタートで、何をどうすればいいか分からない」ことです。
今回は、前任の方が4年以上かけてしっかりと活動を作ってきた引き継ぎから始まるので、このような心配はありません。高校も高千穂町役場も活動内容を既に理解しているので、スムーズに業務を開始することができます。
2.デスクは高校の職員室
基本的に、高校へ毎日通勤することになります。そのため、高校の内部に思う存分入りこんで活動することができます。生徒との距離も非常に近いです。
3.役割は、地域と生徒のかけはし
地方の高校の魅力は、地域の文化や産業など様々な要素を学びに活かせることです。そのためには、高校と地域を自由に行き来できるコーディネーターの存在が重要です。ぜひ、地域の様々な活動に生徒と一緒に参加して、高千穂町を楽しみながら活動していただければと思います。
【求める人物像】
・生徒に気持ちよくアイスをおごれるぐらい、面倒見のいい方 ・学校や地域の活動に楽しみながら積極的にかかわれる方 ・高校や役場、地域との調整も多いので、人の話をしっかり聞いて受け止められる方 ・任期終了後も高千穂町で定住する意欲のある方
【任期終了後のイメージ】
この活動は任期付きのため、ご本人の希望により任期終了後のキャリアを選択することになります。
たとえば定住の意思があれば町内での就職も考えられますし、教育に関する仕事を続けたければ他の地域で教育支援を行うことも考えられます。
中山間地域のわりには近隣町村へのアクセスも比較的良いので、高千穂町に住みながら近隣も含めて任期後の仕事を検討することができます。 (高森、延岡などは通勤範囲)
【この募集に興味をもった方へ】 ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください ●事前のカジュアル面談のお申込み チャット機能にてご連絡ください。 日程調整を行い、カジュアル面談を実施します。
●応募方法 カジュアル面談を経て応募の意思が高まったら、ぜひご応募ください。 応募方法はチャットでお知らせいたします。
●おためし滞在 ご応募後、面接前に2泊3日のおためし滞在を実施します。 実際に高千穂町へお越しいただき、高千穂町への移住に関する説明相談や農村民泊、郷土料理作りなどを体験していただきます。 詳細はチャットでお知らせします。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・生徒と仲良くなること ・探究活動の伴走支援 ・高校と地域との連携・協働体制づくり ・高校の情報発信(ホームページ、Instagram、広報誌の発行など) ・地域みらい留学の生徒募集 ・県外から来ている生徒の生活支援(下宿先のサポートなど) ・高千穂高校ICTまちづくりLABO『T-LABO』の運営 ・地域おこし協力隊としての報告書作成などの事務作業(月次ミーティングで活動報告) ・その他、高校の10年後を見据えた活動
●その他、協力隊としての各種事務や報告業務のほか、町職員(地方公務員)として適切に業務を遂行します。
・地域みらい留学の生徒募集 ・県外から来ている生徒の生活支援(下宿先のサポートなど) ・高千穂高校ICTまちづくりLABO『T-LABO』の運営 ・地域おこし協力隊としての報告書作成などの事務作業(月次ミーティングで活動報告) ・その他、高校の10年後を見据えた活動
(1)心身ともに健康な方 (2)次のア、イのいずれかに該当する方 ア.3大都市圏や都市地域にお住まいで、採用後、高千穂町内に生活拠点を移し、住民票を異動できる方。 ※「3大都市圏や都市地域」の詳細についてはお問合せください。 イ.他地域で地域おこし協力隊に一定期間(2年以上)従事し、かつ、解嘱から1年以内の方で、採用後高千穂町内に生活拠点を移し、住民票を異動できる方。 (3)普通自動車運転免許(AT限定可)を取得している方 (4)パソコン(ワード、エクセル、インターネット、オンライン会議等)の一般的な操作ができる方 (5)女性限定(男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に関する特例)および風紀上の理由により)
・月額198,000円程度 ・そのほかに通勤手当、期末手当等があります。 ・出勤日数により変動する場合があります。 ・上記の内容から社会保険等の本人負担分が控除されます。
・高千穂町の会計年度任用職員(パートタイム)として採用 ・採用の日から毎年3月31日に更新し、最長3年 ・原則、週5日(土・日・祝日の勤務は、振替休日とします。) ・1日あたり7時間(休憩1時間含む)から毎年3月31日に更新し、最長3年
住所
連絡先
・社会保険等(健康保険・厚生年金・雇用保険)は、高千穂町会計年度任用職員に関する規則に準じ加入します。 ・住宅借上げ料は、予算の範囲内で支給します。 ・なお、生活備品等は各自で準備をお願いします。 ・活動に必要な経費は、予算の範囲内で町が負担します。 ・協力隊の活動に影響の無い範囲で行政担当者に相談のうえで届を提出いただければ副業も可能です。 ※活動テーマに関連する内容が望ましい。
高千穂町
このプロジェクトの地域
高千穂町
人口 1.07万人
高千穂町総合政策課が紹介する高千穂町ってこんなところ!
《観光》阿蘇の溶岩が浸食してできた高千穂峡は世界中から年間100万人以上の観光客で賑わいます。高千穂八十八社の総社である高千穂神社や、天照大神を祀る天岩戸神社、芸能の神を祀る荒立神社などは、パワースポットとして注目を集めています。 《文化》毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて国指定重要無形民俗文化財である「高千穂の夜神楽」が集落ごとに翌朝まで一晩かけて奉納されます。 《農業》棚田での水稲栽培、高冷地野菜、釜炒り茶、畜産が盛んです。和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」においては名実ともに日本一の称号である内閣総理大臣賞受賞を受賞。そのような農林業システムが国際的に評価され、世界農業遺産の認定を受けています。 《人》神楽や集落の共同作業、消防団などの活動後に互いに労をねぎらう直会(なおらい/打ち上げ)など人と人との縁を大切にする文化が根付いています。
このプロジェクトの作成者
九州の中央に位置する[神々の住まう町 高千穂]は、急峻な山々に囲まれた町です。山肌に沿うように並ぶ棚田や日の抜ける里山は農林業の営みによって維持管理され、美しい農村風景を演出しています。 農業生産の難しい地形だからこそ、人と人とが互いに助け合う[結(ゆい)の精神]が息づいており田んぼに水を引くための用水路の維持管理や災害対応のための消防団活動を始め、夜どおし行われる「高千穂の夜神楽」は住民総出により30ほどの集落で今もなお息づいています。 和牛生産の古豪の地としても知られており、名実ともに高品質な和牛生産、日本でも唯一の「釜炒り茶」の産地。緑茶をはじめ和紅茶生産も盛んです。宮崎県を代表する景勝地《高千穂峡》をはじめ、氏子によって守られている神社なども観光の人気スポットとなっています。
高千穂町総合政策課は、世界農業遺産、ユネスコエコパーク、農村民泊などのグリーンツーリズムの推進といった複数の自治体と連携して推進する業務や廃線となった高千穂鉄道の利活用の検討や高千穂町の様々な課題に対し横断的に取り組む事業の展開などを担っています。