【地域おこし協力隊募集中】海藻の可能性に挑む!マツモで実現するサステナブルな社会~試食付き~
募集終了
情報を集める
開催日:2021/03/06
終了日:2021/02/28

【地域おこし協力隊募集中】海藻の可能性に挑む!マツモで実現するサステナブルな社会~試食付き~

  マツモという海藻を食べたことがありますか?主に三陸沿岸で採取される海藻で、磯の風味と
  シャキシャキとした歯応え、湯通ししたときの美しい色合い、栄養価も豊富なことから、
  地元では大変人気がありますが、稀少なため、市場では高級品として取引されています。
  このマツモの陸上養殖にチャレンジし、海藻バターなどの新しい商品を生み出している建設会社が、
  宮城県南三陸町にあります。
   「なぜ建設会社が海藻を?」「そもそもマツモってどんな味なの?」
   「それがサステナブルな社会につながるってどういうこと?」
  このオンラインイベントに参加すれば、頭で納得、舌で満足。
  きっと海藻の可能性のトリコになっているに違いありません。

     ◆このプロジェクトに「興味ある」を押していただくと、南三陸町移住・定住支援センターより
     申し込みフォームをお送りさせていただきます。【申し込み締切日:2021年2月28日(日)】

日本だけでなく世界へ!!

海藻を食べることは日本の食文化の一つ。日本の海藻消費量は世界でもトップクラスでした。
ですが近年、日本の海藻消費量は減少傾向にあります。その理由の1つが担い手不足と環境の変化です。
マツモは1年で約30㎝ほどしか成長せず、ワカメやひじきのように大量に採取することができません。
また加工への手間もかかり、生息域の変化や漁師の担い手不足による収穫高の減少により現在は稀少海藻となって
しまいました。。。

SDGsやサステナブルといった環境に配慮した持続可能な生活が見直される今、海外では海藻が注目されています。
そこで、マツモは高い栄養価や見た目・香りといった魅力があり、大きな可能性を秘めている素材ではないかと考えました。

食文化としてマツモが普及することは、世界の海藻マーケットを広げることに繋がる。
日本だけでなく世界の海藻マーケットへの可能性を強く感じ、今回地域おこし協力隊として一緒にマツモの魅力・可能性を
広めてくれる仲間を募集しています!!

開発中の海藻バター

開発中の海藻バター

湯通しすると鮮やかな緑色になるマツモ

湯通しすると鮮やかな緑色になるマツモ

◆このイベントの特徴◆

   ・稀少海藻マツモと、発売前の海藻バターの試食付き!まずは味わってその可能性を感じてください!
   ・三陸の海が目の前!陸上養殖施設の建設予定地からオンライン配信!環境の可能性を感じてください!
   ・地域おこし協力隊募集に関する案内も!海藻の可能性のトリコになったら、
    自ら商品開発やマーケティングを担えるチャンス!!
   【地域おこし協力隊募集ページ】https://smout.jp/plans/2943

●ゲスト紹介
阿部 将己(あべ まさき)さん
1985年生まれ。南三陸町出身。自然への強い関心から環境化学を専攻し、環境学修士を修了。その後、化学商社で建設材料の営業を約7年経験。2017年にUターンし、家業である土木建設会社(株)阿部伊組に入社。2020年に経営学修士を修了。現在、社内の新規事業開発部署AvailablePJを立上げ、海藻に特化したブランド「SEASON」をリリース。

ゲスト 阿部将己さん

ゲスト 阿部将己さん

建設予定地から見える景色

建設予定地から見える景色

イベント・ツアー内容

開催日程:2021年03月06日

所要時間:10:30~11:30(10:15より入室可能)

費用:1,000円(試食セット代・送料込み)

定員:20 人

集合場所:ご自身のパソコン・スマートフォンよりZoomにて入室

解散場所:ご自身のパソコン・スマートフォンのZoomから退室

スケジュール

※当日の進行状況により、タイムスケジュールが変更となる可能性があります。

10:30~10:40 イントロダクション
10:40~10:50 南三陸町ってこんな町(南三陸町移住・定住支援センター 上野英律)
10:50~11:05 海藻の魅力と可能性とは?(株式会社阿部伊組 阿部将己さん)
11:05~11:20 試食タイム!三陸の海を眺めながら、みんなでマツモを味わおう
11:20~11:30 質問タイム、エンディング

※その後12:00までZoomを開けておきますので、興味を持った方は、直接阿部さんや移住・定住支援センタースタッフに質問することができます。

◆注意事項◆
・クール便でのお届けとなります。お申込みの際にお届け希望日時をご指定ください。
・海藻バターはイベント当日まで冷凍庫にて保管ください。
・当日のイベント内容は録画して、後日YouTubeにて配信予定です。

プロジェクトの経過レポート
2021/02/25
3508

締切間近!!地域おこし協力隊募集の説明もありますが、
マツモってなに?海藻バター食べたい!コロナ禍だけど三陸の海を感じたい!なんて軽い気持ちでの参加も大歓迎です!!

ぜひ、この機会にマツモという海藻を食べてみてくださいね~(^^♪

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
南三陸町
南三陸町移住・定住支援センターが紹介する南三陸町ってこんなところ!

「森・里・海・ひと いのちめぐるまち 南三陸」これは、町が掲げる将来ビジョンです。
震災を経験し、改めてこの町の地形・自然がいかに素晴らしいかを知りました。
この豊かな森、海といった自然資源を活かし、持続可能な社会を本気で目指しています。
その想いがこのビジョンに込められています。
また、南三陸は各フィールドで様々なチャレンジをしている人たちが沢山います。地域・人・食を繋げるワイナリー/未利用資源を餌にしたブランド羊/生ごみをエネルギーに変える取り組みなどなど!!
この町の可能性は無限大です!
是非、一度、南三陸にいらしてくださいね!

南三陸町移住・定住支援センター
南三陸町移住・定住支援センター
南三陸町移住・定住支援センターです。 南三陸町での暮らし・仕事・住まいなど、なんでもご相談ください! 本気で移住のご相談はもちろん、「どんな町か知りたい」「とりあえず話を聞いてみたい」という方もお気軽にご連絡ください♪ 沢山の方に南三陸を知っていただければと思います。
15
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!