学びの場クリエーター【地域おこし協力隊】募集終了
募集終了

自然環境、人的環境、文化的環境等を活用し、地域と学校をつなぐ活動をとおして学びの場や機会を新たにつくりだして、地域の活性化や児童生徒の非認知能力の育成を図ることを目的とした活動に取り組んでいただく「学びの場クリエーター」を募集します。

子どもたちとふるさとの伝統文化や産業などを体験して学んだり、黒潮町の新たな魅力を発掘して学びの場を提案したり
子ども、学校、地域、行政機関などとのパイプ役となったり。
子どもたちには、学校内の認知能力だけでなく、学校外でのやり抜く力やリーダーシップなどの非認知能力を育成する仕組みを構築するクリエーターを募集します。

https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kikaku-ijuu/18538
募集受付期間:随時受付 ※募集期間中であっても採用が決定し次第、募集を終了します。

帰りたいふるさと

黒潮町内には小、中、高校があります。しかし、大学や専門学校進学の選択となると町内にないため、子どもたちは町外に出て行かざるをえません。
まちを出ることになっても「黒潮町が好き」「黒潮町へ帰りたい」と思ってもらえるように黒潮町の魅力をしっかりと伝え、学び、経験してほしい。

そんな思いから黒潮町教育委員会では2018年4月より「ふるさとキャリア教育」プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトは保育、学校、地域、黒潮町行政全般が子どもたちの「ふるさとキャリア教育」に総がかりで関わることで、ふるさと愛を高め、ふるさとへの貢献意識を育む事を目的としています。
(ふるさとキャリア教育とは一人ひとりの社会的、職業的自立に向け必要な基盤となる能力や態度を育てることを通し、キャリア発達を促す教育のことです。)

ある小学校では町の特産物「らっきょう」や「きゅうり」の植え付けや収穫体験。
黒潮町ならではの「サーフィン体験授業」、「ホエールウォッチング体験授業」
他にも若山楮(わかやまこうぞ)を使った「和紙作り」では楮の刈り取りから蒸し剥ぎ、紙漉きまで収穫から紙ができるまでの工程を体験し自分で作った和紙を使い自らの卒業証書を制作しています。
現時点でも黒潮町にはたくさんの魅力があり、また、まだまだ眠っている魅力もあります。
町外の方の新しい視点で発掘してもらいたいと思います。

黒潮町「ふるさと・キャリア教育」プログラム
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kyouiku-furusato/17085
「ふるさと・キャリアchannel」
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kyouiku-furusato/23374

伝統作物「若山楮和紙」を刈り取りから紙漉きまでを体験する小学生

伝統作物「若山楮和紙」を刈り取りから紙漉きまでを体験する小学生

黒潮町ならでは!サーフィン授業!!

黒潮町ならでは!サーフィン授業!!

「学びの場」が「仕事場」

学びの場クリエーターは週4日の勤務なので、家族との時間や自分時間もしっかりとれます。
住宅は町が用意するので活動期間中の家賃はかかりません。
(水道、光熱費等は自己負担です)その他有給休暇、社会保険等もあります。

黒潮町に興味がある方。地域おこし協力隊を検討中の方。田舎暮らしで家族時間、自分時間を増やしたい方。教育関係のお仕事をしたい方。子どもが好きな方。クリエーターに興味がある方、経験がある方 etc…
少しでも気になった方は「興味ある」や「応募したい」を押してください。
詳細メッセージをお送りします。

地域の人と積極的に関わり、町を元気にするために意欲的に行動できる方のご応募をお待ちしています。

高校生が中心となっての避難訓練

高校生が中心となっての避難訓練

黒潮町の元気な児童たち

黒潮町の元気な児童たち

プロジェクトの経過レポート
2021/04/08
3826

学びの場クリエーターは採用が決定し募集を終了しました。
たくさんの「興味ある」「応募したい」をありがとうございました。
今後とも黒潮町をチェック応援よろしくお願いします。

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黒潮町
黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!

黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。

気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。

また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。

美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。

自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。
春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。

黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp/
NPO砂浜美術館HP
http://www.sunabi.com/
黒潮町へのアクセス
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015

黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
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