
【山村暮らしの日帰りプチ体験】エコツアー「諸塚でやま学校しよう!」2024年度参加者募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/06「興味ある」が押されました!
2024/10/10「山学校」とは、学校に行ったフリして山で遊ぶこと。
諸塚村観光協会「まちむら応縁俱楽部」が主催する エコツアー「諸塚でやま学校しよう!」は、そんな山学校からヒントをもらいあるがままの豊かな自然と、そこに生きる人々の暮らしの姿にふれる旅。
世界農業遺産にも認定された森の暮らしを心と体をフルに使って実体験する、 諸塚ならではの旅にでかけませんか?
SINCE 1999 通算170回を超える山暮らし体験ツアー
今年で40周年を迎える諸塚村観光協会。
1999年から空き家を再生した「森の古民家」と呼ぶゲストハウスを舞台に体験ツアー開始。スタート当初は、年間12回のペースで季節の山仕事や食の恵みを満喫する宿泊ツアーを開催してきた。これまで、通算170回を超え2000人以上の参加者が集っている。


まちの人とむらの人 互いに顔と顔のつながる交流を
・昔ながらの暮らしに興味がある ・自然とともに生きる 山の暮らしに興味がある ・人と違う生き方をしたい ・季節の美味しいものを味わいたい ・山の中にひっそりと咲く希少植物に出会いたい


募集要項
2024/05/11 〜 2024/12/13
9:00~16:00(日帰り) ※希望者には古民家等宿泊施設をご案内します
一般 5,000円 3歳~小学生まで4,000円
エコミュージアムもろつか しいたけの館21など
・定員:10名 ・最小催行人数:4名 ・解散場所:エコミュージアムもろつか しいたけの館21など ・スケジュール: ◆◆ 5月12日(日) 開催 ◆◆ 手摘み・手揉みの昔ながらの釜炒り茶づくり
日本では貴重な釜炒り茶。中国から九州へ伝わり、 今でも諸塚村では各家庭で作られています。 今年のお茶を自分で炒ってみませんか?
申込締切:5月5日 集合:9時(しいたけの館21) 解散:15時頃 会場:森の古民家「やましぎの杜」
◆◆ 8月10日(土) 開催 ◆◆ 「幸せを得る」花 キレンゲショウマに会いに行く、夏の黒岳登山
朝ドラでも話題になった絶滅危惧Ⅱ類「キレンゲショウマ」に会いに、 諸塚村最高峰「黒岳」の大自然へ!
申込締切:8月3日 集合:9時(小原井公民館) 解散:16時頃 会場:黒岳
◆◆ 8月31日(土) 開催 ◆◆ 秋の味覚を先取り!!栗拾い
踏んで広げて拾ってカゴへ。 ついつい夢中になってしまう栗拾いを堪能します。
申込締切:8月24日 集合:10時(しいたけの館21) 解散:15時頃 会場:森の古民家「桜のつぼね」
◆◆ 12月7日(土)・14日(土) 2回開催 ◆◆ 旬の原木しいたけ収穫としいたけピザづくり体験
肉厚椎茸を原木からもぎ取る感覚がクセになる! 採りたて野菜をのせた自家製ピザをいただきます。
申込締切:11月30日・12月7日 集合:10時(しいたけの館21) 解散:15時頃 会場:農家民宿「新家」
一般社団法人諸塚村観光協会
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

諸塚村
人口 0.13万人

田邉 薫が紹介する諸塚村ってこんなところ!
パッチワークの村 諸塚村 この村の人々が大切に守り育ててきた森。スギやヒノキなどの針葉樹とともに、落葉広葉樹のクヌギ・ナラの森も目立つのがこの地域の特徴。常緑照葉樹の森も加わり、多様な森林が折り重なる様子は、さながら自然のパッチワーク模様。この全国的にも稀有な森林景観は「モザイク林相」と呼ばれている。
・林業立村100年の村づくり(1907年~) ・国内随一の林内道路密度 ・GIAHS 世界農業遺産に認定(2015年) ・世界が認めた森林管理 FSCR森林認証を取得(2003年) ・世界で唯一の森林認証取得しいたけ ・しいたけ栽培発祥の地
・村づくりコンクールで日本一! 諸塚村自治公民館連絡協議会が農林水産祭村づくり部門の天皇杯受賞(1988年) ・村税完納 記録更新中(1951年~)
このプロジェクトの作成者
山形産まれの東京渋谷育ち 宮崎の山の中の小さな村で仕事をつくる! エコツーリズム/環境教育/地域づくり 好きな事:山登り/旨つまみ作りとビール 「緑のふるさと協力隊」の隊員を経て、2009年に縁もゆかりもなかった宮崎県諸塚村へ移住