募集終了

みんなの移住フェス2021で沖縄の離島「伊江島(いえじま)」の島ぐらしのリアルをお伝えします!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/06/04

経過レポートが追加されました!「[6/4(金)17:00まで]移住フェス後もオンラインでのご相談お待ちしてます!」

2021/05/31

5月29日(土)に開催される面白法人カヤックが主催の「みんなの移住フェス2021」に沖縄県で唯一出展する離島の「伊江村(いえそん)」は、移住を考えてる、あるいは地域と関わりたい人とたくさん出会いたいと思います。

今回のフェスの8つのテーマから今回は「子育て×島の行事」と「もったいない×口コミュニケーション」についてご紹介します。

「子育て」×「島の行事」 村踊(むらおどり)と子どもたち

沖縄県の離島「伊江島(いえじま)」には、美しい海や山や風景以外にも、先輩たちが伝承している「伊江島の村踊」という民俗芸能があります‼ この踊りは、沖縄が琉球王国だった時代に伊江島の総地頭代が、薩摩や江戸を旅した際に様々な踊りや歌を見聞して持ち帰り、島独自の振り付けや歌により構成したものと言われています。

島では、この伝統の踊りを大人から子どもたちに伝えながらコミュニケーション力を学べる場があります。 稽古を続けた「村踊」は、年1回開催される「村民俗芸能発表会」や学校の「学習発表会」で披露されます。

練習は各地域の公民館で行われ、地域ごとの先輩たちが子どもたちに島の方言の歌や独特な踊り教えていきます。そして島中の大人が、「親戚」のような環境の中でコミュニケーション能力が育っていくのは、人口の少ない地域ならではだと思っています。

島のみんなで子どもたちを育てるという環境で暮らしてみたいと考えてる方は、ぜひ今回のフェスの個別のオンライン相談で話をしましょう!

約6か月の稽古を重ねて披露されます
約6か月の稽古を重ねて披露されます
村民俗芸能発表会の一幕
村民俗芸能発表会の一幕

「もったいない」×「口コミネットワーク」 島時間とゆんたく

もうひとつのテーマは「島の口コミネットワーク」についてです。 移住を考える時に重要になる「住まい」や「仕事」の情報はインターネットより速い口コミネットワークが肝なんです!

一緒に暮らしていく人が、どんな人なのかまた信用できる人なのかを、ゆんたく(おしゃべり)しながら理解し合うことで、どんどん情報を得ることができます! 都会より、人と人との距離が良くも悪くも近いのです。

このように地域や人とうまくつながることで快適な暮らしにつながっていきます! 今回のフェアでご案内する担当者は、2人とも移住者なので移住後のいろんな体験談が豊富です。 実際の暮らしをもっと知りたい方は、お気軽にオンライン相談へご予約ください。

伊江島のオンライン相談の予約はこちら https://timerex.net/s/ijuufes2021_ie/175e5391

※またこのプロジェクトに興味を持たれた方、沖縄の離島暮らしに関心のある方は「興味ある」「応募したい」ボタンを押してください。

作業の休憩中に最高の景色をバックにゆんたく!
作業の休憩中に最高の景色をバックにゆんたく!
「ゆんたく」(おしゃべり)からたくさんの情報がもらえます!
「ゆんたく」(おしゃべり)からたくさんの情報がもらえます!

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

沖縄県

伊江村

人口 0.37万人

伊江村

伊江村移住コーディネーターが紹介する伊江村ってこんなところ!

沖縄本島の北西部に位置する離島「伊江島(いえじま)」。島へは、1日往復4便のカーフェリーで片道30分と便利な島です。(人口は約4,400人、面積は約23㎢、周囲は約22㎞。) 海抜172mの「城山(ぐすくやま)」が島のシンボルで、沖縄の有名な観光地の一つ「美ら海水族館」からは、モンサンミッシェルのようなフォルムを望めます。(写真:美ら海水族館から見える伊江島) 主に第一次産業が盛んで、さらにブランド牛(伊江島牛)や島産のさとうきびで作ったラム酒(イエラム)など、アイデア豊富で意欲的な特産品を次々と生み出しています。 ※伊江島の移住情報はインスタグラムで発信中。 https://www.instagram.com/iejima_iju_official/?hl=ja ※伊江島のリアルな生活が分かる動画。 https://www.youtube.com/watch?v=1vEv_yQOhdo

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

沖縄の離島のひとつ。 美ら海水族館のある沖縄本島の北部にある本部(もとぶ)港からフェリーで30分で行ける気軽で便利な島。 面積23平方キロメートル、人口約4,200人、平均気温は23度のこの島は美しい海に囲まれ、活気ある人々が暮らしています。

島の中央にある、標高172mの城山(ぐすくやま)は、島のシンボルであり、海からの見ると、そのファルムが特徴的です。

この島は出入り口である伊江港(いえこう)から城山の間の直径約1.5kmの範囲が主な居住地エリアでスーパーやコンビニ、郵便局や役場など生活に必要な施設がこのエリアにあるので、とてもコンパクトに暮らすことができます。

買い物はAcoop1軒とコンビニ2軒あり、そこに無いものは、沖縄本島で購入したりインターネットで手に入れることができます。

島には病院はなく、診療所が1つあり総合診療を行っています。救急の場合は24時間体制で診療しています。 また手術や入院が必要な患者さんは、ドクターヘリや救急搬送船&フェリーで沖縄本島の病院に運ばれる仕組みになっています。

伊江島(いえじま)であなたのスキルを活かした仕事をしながら、地域の方々と一緒に「魅力ある島」を作りませんか!

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