能登半島で未来の営みを実験する「現代集落」プロジェクトの仲間募集!
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公開日:2021/05/24
終了日:2022/03/31

能登半島で未来の営みを実験する「現代集落」プロジェクトの仲間募集!

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石川県・能登半島のさいはて、珠洲市では最近、20代~30代の若い移住者が増えてきており、移住者の中には、手入れが行き届かない地域資源を活かしながら新しい価値を生み出そうとする取り組みが進んでいます。

例えば、「真浦(まうら)」という市内でも特に人口減・高齢化の著しい集落では、「100年後も豊かな暮らしをするために私たちはどうすればいいのか?」を実験する「現代集落」プロジェクトがスタートしました。

こちらを手がけるのが、金沢市内で一棟貸しの宿『旅音/TABI-NE』を23棟経営する株式会社こみんぐるの林俊伍さん。すでに金沢で様々な事業を展開している林さんが、同じ県内とはいえ金沢から車で2時間半もかかる珠洲で、なぜこの取り組みを始めたのか、一体「現代集落」とはどのようなものなのか、林さんにお話を伺いました。

「100年後も持続可能な豊かな暮らし」を考えるための実験場

林さんは、「100 年後も家族で暮らしたい地域を作る」をビジョンに、夫婦で株式会社こみんぐるを創業し、金沢市内でゲストハウスや町屋一棟貸しの宿事業、地方で起業したい人向けのオンラインスクールを主宰するなど、様々な事業を展開しています。

事業を進めていくうちに、「私たち人間は100年後も豊かにいきるためにはどのような営みを育む必要があるのだろうか?そもそも私たちは今のような生活を続けていて大丈夫なのだろうか?」と疑問をもつようになったそうです。

そんな中で出会った珠洲。「珠洲の自然があまりに美しすぎて、人間ちっぽけだなぁて思います」と珠洲の大自然に惚れ込んだのだそう。
仕事やプライベートで何度も珠洲へ通い、珠洲の暮らしに触れていくなかで、本質的な豊かさとは何か、ヒントを得たそうです。

「僕らはお金を払わないと何も買えないし生きていけないと思っているけど、珠洲はそうではなくて。地元の人の『肉以外は買わない』という言葉で象徴されるように、お金中心ではない価値観でまわっていることが本当にすばらしいし、豊かだなと思います」

2020年夏、真浦集落で空き家になっていた古民家を購入したことをきっかけに、このプロジェクトが動き始めました。

「具体的には、エネルギーから自給自足できる家をつくったり、家と一緒に1万平米くらいの農地と山林を取得したので、耕作放棄地になっている田畑を復活させたり、ツリーハウスつくったり、海・山の恵みを採ってきたり。次の世代に残せる営みって何だろうということを、珠洲で受け継がれてきた知恵と最新のテクノロジーを使いながら、実験していく場所です」

林さんは、このプロジェクトは「VILLAGE DX(ヴィレッジ・デジタル・トランスフォーメーション)」なのだと言います。現代集落では、自然環境を奪ったり汚したりするような技術を用いるのではなく、快適に安全に自然とともに豊かに暮らせる場所をつくるためにテクノロジーを利用します。

「決して僕らは原始に還りたいわけじゃなくて。エネルギーは太陽光とか水力を使いたいし、最近『自然由来の材料を使って3Dプリンターで家をつくれるらしいぞ』みたいな話もあったりして、そういうテクノロジーを使って、実験して、それを次の時代のスタンダードにしていきたい。そんな想いを共有できる人たちがここに集まったらおもしろいなと思うし、これは珠洲にとって、日本にとって、意義のあることだと思う」

林俊伍さん。商社マン・高校教員を経て、夫婦で株式会社こみんぐるを創業

林俊伍さん。商社マン・高校教員を経て、夫婦で株式会社こみんぐるを創業

本プロジェクトの舞台となる珠洲市真浦町

本プロジェクトの舞台となる珠洲市真浦町

ともに「現代集落」を実験する仲間を募集!

現在、このプロジェクトに賛同し多種多様な人々が集まってきています。地元住民から移住者、金沢や首都圏に住んでいる人まで、世代や職業も様々です。

「農業やエネルギー関係の仕事をしている人、建築士やランドスケープデザイナーもいますし、大学の先生、普通のサラリーマンも。本当にいろいろな人が関わっています。今までこういう営みを実践したかった、試してみたいことがあるけどタイミングがなかった、そんな人が集まってきています。みんな共通しているのが、持続可能な未来の営みってどういうものなんだろう、ということに興味があって、実践してみたいと思っていることです」

林さんに、今後関わってもらいたい人は?と聞くと、「まず興味を持ってくれる人。そして、現代集落の目的とビジョン・価値観に共感する人。これまで珠洲で受け継がれてきた豊かな営みに敬意をもって、そういうことに関わりたい、学びたいという人が集まってきたらいいな」と語ります。

・持続可能な暮らしに関心がある方
・新規事業の立ち上げに興味のある方
・自らのスキルや経験を生かして実践したいことがある方
・現代集落の目的とビジョン・価値観に共感していただける方

そんな方は、この現代集落の「村人」となって、100年後も持続可能な豊かな暮らしを実験してみませんか?
少しでも興味のある方は、「興味ある」ボタンからお気軽にお問い合わせください。

拠点となる古民家。メンバーが集い、共同生活できるよう改装予定

拠点となる古民家。メンバーが集い、共同生活できるよう改装予定

耕作放棄地となった棚田から見る夕日は絶景!ここにはデッキを設置予定

耕作放棄地となった棚田から見る夕日は絶景!ここにはデッキを設置予定

「現代集落」プロジェクトに参加するには?

本プロジェクトは、オンラインサロンという形をとっているので、現地に行かなくても参加できます。

オンラインサロンの会員になれば、現地やオンラインで行われる様々なプロジェクトに参加でき、「現代集落」を作っていく過程を共に体感することができます。
また、自らプロジェクトリーダーとなって実験することもできます。現在、食・畑プロジェクト、交流の拠点プロジェクト、エネルギープロジェクト、などが動き始めています。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。
▼【公式】現代集落|持続可能な豊かな暮らしを実験する限界集落への新たな提案
https://villagedx.com/

食・畑プロジェクトでは、環境に負荷をかけない農業に取り組んでいます

食・畑プロジェクトでは、環境に負荷をかけない農業に取り組んでいます

現地やオンライン上で議論を重ねながら実験していきます

現地やオンライン上で議論を重ねながら実験していきます

珠洲市
すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!

石川県・能登半島の最先端にある、人口約14,000人の本州で最も人口の少ない市です。
世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景や文化を色濃く残しながらも、「奥能登国際芸術祭」やSDGsなど、先進的な取り組みに挑戦する、なつかしくて新しいまちです。
半島の先端という、決して生活の便がいいとは言えない場所ですが、だからこそ、「ホンモノの田舎である」「なにかできそうな余白がある」ことに魅力を感じて移住する20~30代の若者が近年増えてきています。

珠洲で暮らしてみたい、珠洲と関わってみたいという方、ぜひワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」にご相談ください。珠洲の住まいや仕事、子育てなど、暮らしにまつわる情報を発信する、珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」も運営しています。

▼珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」
https://sutto-zutto.com/
▼すず里山里海移住フロント Facebookページ
https://www.facebook.com/suzu.ijufront/

プロジェクトの経過レポート
2021/10/14

現代集落カフェめぐる

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現代集落では10月末までの土日の期間限定で、「現代集落カフェめぐる」をOpenしています。珠洲の入口で漁港の内側にあるせいか、お客さんはまばら。逆に言えば穴場です!笑
現代集落の畑の野菜や、規格外野菜を使ったホットサンドや二三味コーヒーなどのドリンクを提供しています。
奥能登国際芸術祭の合間に、緑豊かな山や畑、青い空や海の景色を眺めながら、ゆったりとした珠洲時間を過ごすのも格別ですよ。

2021/10/11

現代集落week/納屋をリノベしたコワーキングスペース作り

5751

交流の拠点(納屋)の1階はキッチン設備を入れたぐらいで、奥能登国際芸術祭の期間は期間限定カフェを営業。終了後は、地域の方や村民の溜まり場として、活用する予定です。2階はワーケーションで滞在する方のワークスペースとして改装中です。大きな窓からは海が見える開放的な空間で仕事も捗るかもしれないですね

2021/10/09

現代集落week/畑・食プロジェクト

5727

珠洲の人の「肉以外は買わない」、というお金中心ではない価値観に共感した私たちは、少しでも自分でコントロールできる範囲を増やしたいと自給率を上げることを目指しています。テーマは「持続可能」「循環」。この2つを考えると環境にも優しい無農薬・無肥料の栽培に行きつきました。微生物(好熱炭素菌)にもお手伝いいただき、初の畑はたくさんの夏野菜が採れました!

2021/10/01

現代集落week/太陽光発電パネルの設置

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交流の拠点(納屋を改装)は、自給エネルギーで賄いたい!と、簡易太陽光発電パネルを架台に設置しました。架台から手作りで、またもや男たちの熱い戦いが2日間続きました。大工仕事もできるようになった村民達は、どんどん生きる力がついてきたようです。太陽光が蓄電機に流れた点灯式では、みんなから歓声が!エネルギー問題はこれからも取り組まなければならない課題ですね。

2021/09/27

現代集落week/耕作放棄地の開墾と夕日を眺めるデッキ・ベンチ作り

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Weekが始まる前から山の耕作放棄地の草刈りを進めていた村民(サロンメンバー)たち。梅雨後にまた草が背丈ほど伸びて心が折れそうになった日もありました。草刈り以外にも大量のバークチップ(木の皮)を撒く作業もあり、早朝1時間の朝活をコツコツ続けて、男たちのロマン、夕日を眺めるデッキ、ベンチが完成!素晴らしい眺めがなので、ぜひ行ってみてくださいね。

2021/09/24

現代集落week/レーザー加工を使ったサインの刻印

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男性なら間違いなく好きなおもちゃが現代集落にやって来ました!レーザーで焼印ができるマシンです。なんと組み立てに4時間、現代集落のロゴを廃材に焼印するのに9時間…。しかし出来上がりは素敵すぎる★これから耕作放棄地のサインボードとして色んな場所に設置予定です。

2021/09/22

現代集落week/土間コンクリート作り

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9/4-12まで現代集落weekと題して、連日さまざまなワークショップを開催しました。
中でも「廃棄瓦での土間コンクリート作り」は、地元の方も含め延30人もの方にお手伝いいただき完成!自分たちで1からやってみる事で、その大変さも知ることができた貴重な機会。また地元の方や協力していただいた方たちとの繋がりも深まった4日間でした。

「すず里山里海移住フロント」は、珠洲市への移住を希望する方のためのワンストップ窓口です。
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