”ティピーのローカルキャンパス”開校します!
募集終了

\つながり、学び、挑戦しちゃお!/
Tipy records innは、小田原のローカルコミュニティーに溶け込みながら新しいことに挑戦するU25向け実践型プロジェクト「ティピーのローカルキャンパス」の参加者を募集します!
Tipyの仲間であるローカルプレイヤーたちとつながり、”小田原のリアル”を肌で感じながら、地域や社会についてあらゆる切り口から学べるプログラムを用意。さらに、地域の一員として一緒に新規事業や地域の課題解決などの活動にチャレンジしていく半年間のプロジェクトです。

きっかけは大学3年生との出会い

今年の3月、Tipy小田原お試し移住を利用しにひとりの大学生がやってきました。
就活も控える中、どんな会社を志望するかも未定。キャンパスは地元にあるため、外の世界は見れていない。卒業まで、残り一年間。
この環境下で将来を決めることに不安を覚えたため、小田原と実家の2拠点生活を検討しているとのことでした。
「オンライン授業を受けながら通学も可能な距離にある小田原で、地域との関わる活動にも取り組んでみたい。」さらにお試し移住体験後には「小田原で働ける場所を探してみたい」と。

『変化するキャンパスライフのかたち』

2020年春より、大学ではオンライン授業が導入され始め、学生たちはキャンパスに通学するということがなくなりました。その後、小中学校は対面授業を開始した一方で、大学は今も完全リモート授業が大半。
予期せず始まった新しい大学生活は、気づけば2年目に突入しています。

もちろん、オンライン授業は場所や移動時間の制限から学生たちを解放し、全国どこにいても授業を受けられるようになるなどのポジティブな変化を生んでいます。

しかし、気の合う仲間と出会ったり、新しい刺激を受けたり、何か力を注ぎたいことが見つかったり・・そうした偶発的な出会いやきっかけを作っていた”場”としての大学の役割は、悲しいことに、消えつつあります。(もちろん全てがそうではないと思います)

そんな中、新たな環境である小田原での拠点作りを考えて、連絡してきてくれた彼。
もしかしたら、他にも同じように思っている若い人たちがいるんじゃないか?そんな彼らの声を聞いて何か僕たちにできることはないか?と、考えを巡らせました。

『僕たちにできること』

そもそもTipy records innのラウンジでは、スタッフ同士や近所の方、地域の人との他愛もない会話や無駄話から面白い企画が生まれていました。

クラフトビールが好きなスタッフとは「ワークショップをここで開催してみよう!」と一緒に企画し、多くの地元の人が訪れました。
テイクアウトが主流になった時期には「Uber Eatsが無いからって僕達でやってみようか!?」とデリバリーサービスを立ち上げたり、「ここで焼き芋屋さんやったらどうかな!?」と突然本格焼き芋屋さんを始め、保育園にまで売りに行ったり。

ときに馬鹿みたいに、ときに勢いでみんなで話したことを、本当に実現してみる。自然に笑顔が広がっていく。圧倒的、楽しい。
そんな現象を連発してきた場所が、Tipyのラウンジ。

「もしかしたらこれは、リアルのコミュニケーションが不足しがちな今の彼ら彼女たちにとって価値のある経験になるかもしれない...」ティピーの持つ力と彼らの話がつながり、今回の企画にたどり着いたのです。

ティピーのラウンジ

ティピーのラウンジ

焼き芋販売したらティピー前がカフェ化した様子

焼き芋販売したらティピー前がカフェ化した様子

ティピーのローカルキャンパス開校します!

そして誕生したこの企画。
ティピーは、

『小田原とつながり、学び、自分らしく挑戦できるキャンパス』
として、何かを始めるきっかけや人との繋がりを求めている20代の若者に、
交流の場と学びの機会を提供します。

合言葉は 「さぁ、やっちゃおう。」
この取り組みの最大の特徴は、座って話を聞くだけでなく、自ら動いて実践できるところ。だから、参加者自身の「やってみたい」を後押しするためのあらゆるコンテンツを用意しました。
半年間のローカルキャンパスライフの中で様々な価値観や仲間と出会い、行動することで、新しい自分を発見することができるはず。

まだどうなるかわからない皆さんの未来は、可能性に溢れています。
だからまずは、さぁ、やっちゃおう!
ティピーと小田原の運営メンバーでバックアップしていきます。

メインの取り組みは5つ。
01 ご近所さん制度
   - 特別オンライン講義
02 みんなでチャレンジプロジェクト
03 月一ティピー宿泊券
04 ティピー全体合宿
05 フォローアップ制度

『地域側とのフラットな関係の中で挑戦してほしい。』
一般的な企業のインターンシップやオンラインスクールなどと異なる点は、”ご近所さん”やティピースタッフである僕たちとフラットな関係性であることです。ローカルキャンパスの参加者は、小田原の地域の一員(になったくらいの気持ちで参加してほしい)です。地域にいる方々とぜひ積極的にお話してみてください。

この取り組みは皆さんがキャンパスの参加者ではありますが、
ご近所さんを含めた僕たちも、参加者の皆さんから学ぶことがあると思っています。立場や属性が違うからこそ学び合える、そんな関係が築けたら嬉しいです。
そうしたフラットなコミュニケーションを基盤として、ご近所さんたちからの協力を得ながら挑戦ができること。これはこのプロジェクトだからこその魅力です。

☆スケジュール

6月 募集開始
〜参加者決定連絡〜
7月15日 ローカルキャンパス開講!23日~25日に二泊三日の合宿。
8月22日(日)14:00~16:00 二見さん&小林さん&石黒さん講義
9月24日(金)19:00~21:00 早瀬くん&中村さん講義
10月22日(金)19:00~21:00 守屋くん&佐野さん講義 中間ミーティング予定
11月19日(金)19:00~21:00 石田くん&梅宮さん講義
12月18日(金)プレゼンイベント!フィナーレ。

参加費用
45000円
・上記で紹介した取り組みすべてを含む
※合宿も合わせ合計7泊で通常宿泊料金は7泊49000円なので少しお得です。

定員
10名

そのほか詳細はこちらから→https://note.com/tipyrecordsinn/n/n21ac4e23ca5d

最後に。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

これを読んでくれている方はきっと
「ちょっと興味あるかも」
「楽しそうかも」
「何か環境を変えたい!」
と興味を持っていただけた方だと思います。

僕自身、昨年の今ごろは本当に大変で、落ち込み悩み下を向いていました。そんな時に寄り添ってくれたのは地元の方々でした。
去年があったからこそ、この地元エリアの魅力に改めて気づいたり、助け合える仲間と出会えました。
さらには新しいチャレンジを応援してくれたり快く受け入れてくれてくださったり小田原のは本当にいいところなんです。

そんな優しい風が吹く場所で、次に何かが始まるきっかけを掴むのはあなたかもしれません。
一歩踏み出して小田原であなたと会える日を楽しみにしています。

詳細はこちらから→https://note.com/tipyrecordsinn/n/n21ac4e23ca5d

▲地元で活動する仲間たち(一部)

▲地元で活動する仲間たち(一部)

バックアップしてくれるオダワラブレイクのメンバー

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小田原市
コアゼユウスケ(内田 佑介)が紹介する小田原市ってこんなところ!

都内から電車で一時間。歴史ある小田原はお城や海も山も感じられます。温泉もある箱根までも電車で15分、ちょうど良い町です。

小田原で音楽の集まる宿、Tipy records inn をやっています。レコードやCDを持って来ていただくと宿泊代からキャッシュバックします。 GLAM TANKSのVo/G bachoとDEEPSLAUTERと友達のバンドが好き。
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