募集終了

こだわりのジャムを通じて共感の輪を広げる!首都圏催事での販売チームメンバー募集!

公開:2019/04/11 ~ 終了:2019/05/30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/05/30
2019/04/11

\\このプロジェクトの3つの魅力// ・首都圏で参加することができます! ・こだわりのジャム販売のお手伝いができます!

\\こんな方におすすめ!// ・地域活動をなんらかの形でサポートしたいと思っている方 ・接客などコミュニケーションをとることが好きな方 ・里山資本主義に興味ある方

山口県周防大島で年間180種類のジャムを生産する専門店、瀬戸内ジャムズガーデン。さらなる共感の輪の拡大にむけて、首都圏での催事をお手伝いいただけるメンバーを募集します!

瀬戸内ジャムズガーデンは、山口県大島郡周防大島町にある手作り無添加ジャムの専門店です。

材料となる果実の7割近くは、島で栽培されたものを使用しています。通常、ジャムに加工される果物は流通に乗らないB級品が使用されることも多いのですが、私たちは島の契約農家さんと連携しジャムにするのに適したタイミングで収穫をお願いしたり、島で生産されていない果物を耕作放棄地を活用した自家農園で生産するなど、原料からこだわった美味しいジャム作りを目指しています。

農家さんや地域の事業者を巻き込んだ「ここにしかないジャム」造りをとおして、地域に持続可能な経済的循環と雇用先を創ることを進めています。

旬の果実を使って、年間180種類のジャムを作っています。
旬の果実を使って、年間180種類のジャムを作っています。

首都圏の催事での販売メンバーを募集!

現状、年間13万本のジャム製造をしていますが、その約6割を島の直営店で販売しています。過疎の田舎に年間7万人ほどの集客を行っているということは、ジャムという商品ジャンルにおいて、当社が確実に地域ブランドを構築できている証でもあります。

一方で、東京をはじめ、島や近隣県以外の人にも、私たちの商品やモノづくりへのこだわりを知っていただき、共感の輪をさらに広げていきたいと考えており、首都圏で行われるパン祭りイベントに積極的に出店しています。

今回は、当社のコンセプトやものづくりの考え方に共感し、東京での催事販売をお手伝いいただける方を募集します。

▽瀬戸内Jam's Garden http://jams-garden.com/

横浜赤レンガ倉庫で開催された「パンのフェス」に出店した際の様子
横浜赤レンガ倉庫で開催された「パンのフェス」に出店した際の様子

このプロジェクトの地域

山口県

周防大島町

人口 1.31万人

周防大島町

伊藤順平が紹介する周防大島町ってこんなところ!

平成27年度、周防大島町の観光交流人口は98万人を超えました。瀬戸内の多島美、絶景のドライブコース、道の駅等の観光施設が観光客増の要因になっていると思いますが、近年は、瀬戸内ジャムズガーデンを始めとして、ハワイアンレストランや眺望の良いカフェ等を目的地としてご来島いただくお客様が増えています。それらの目的地になっているお店はUIターン起業によるケースが多く、周防大島の魅力として異業種の起業家たちが有機的につながる生態系がある事が挙げられます。それと、町立の小学校・中学校、県立の高等学校、国立の高等専門学校はそれぞれに起業家教育に取り組んでおり、10年後、20年後の島の未来を担う次世代教育も充実している島です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

大学在学中より、コンサルティング企業にて経営コンサルタントのアシスタントや、プロジェクト立案・提案に携わる。卒業後、株式会社スマイルズに入社。SoupStockTokyoにて店長・エリアマネージャー・海外での店舗立ち上げを経験。2015年からNPO法人ETIC.に参画。「副業やWワークで会社を辞めずに地域に貢献できる仕事」に特化した求人サイト「YOSOMON!」のプロデューサーとして、都市部から地域への新しい人材流動の仕組みを構築している。

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