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【再募集!】地域で挑戦する人々の集うコミュニティを作り育む「コミュニティマネージャー」になりませんか?
\\このプロジェクトの魅力//
・地域の人と人とをつなぐ場を様々な形で提供することができます!
・地域内外の起業家/企業/面白い活動をしている人たちとのネットワークを作れ、自分も個人事業主として活躍できる場も!
\\こんな方におすすめ!//
・コミュニティデザインや地域コーディネートに興味がある方
・企画や発信をするのが好きな方
●募集概要●
釜石市では2017年から「釜石ローカルベンチャーコミュニティ」という、自分らしい働き方を実践する個人と地域・企業が共創するプラットフォーム作りに取組んでいます。移住者や地域の人々が連携し、地域資源を活用して新しいビジネスや課題解決の活動を行っています。
現在、9名の移住者(起業型地域おこし協力隊)が集い、行政や地域の方と共に海辺の地域づくり×ブランド推進、観光×サイクリング、リノベーションまちづくりなど、多種多様な事業を進めています。こうしたメンバー同士や地域内外の人、企業や行政との関係性のデザインをさらに推進することで、地域で挑戦する人々が集うコミュニティを盛り上げていく「コミュニティマネージャー」を募集しています。
釜石ローカルベンチャーコミュニティのHPはこちら↓
http://opencitykamaishi.jp/localventure/
●仕事内容●
・起業家、経営者、地元住民をつなぐ場やイベントの企画・コーディネート
・コミュニティメンバーの起業支援やスクールの企画運営
・コミュニティを周知するためのSNSやオフラインでの情報発信、広報活動
色々な関わりしろがあるので、やりたいこと・できることを聞きながら仕事内容は柔軟に考えていくことができます。
募集内容の詳細はこちらをご覧ください↓
https://greenz.jp/2019/03/25/kyujin_kamaishi/
募集への想い
ローカルベンチャー事務局(パソナ東北創生 代表)戸塚 絵梨子 さん
釜石ローカルベンチャーコミュニティの目的は、地域で様々なチャレンジをする人を増やし、育てることです。現在、全国各地で起業家を育成する取り組みが行われていますが、釜石での取り組みは文字通り「コミュニティ」に焦点を当てていることが特徴です。
これまでコミュニティ事務局では、地域で共に活動する方をパートナーとして探しマッチングを行ったり、地域内外の人とつながる場をコーディネートしたりと、様々な活動をしてきました。ただ現状では、釜石ローカルベンチャーコミュニティのメンバーをはじめ、地域の人々、地域外で釜石に関心を持つ人々、企業や行政など、リソースやスキルを持つ人や組織が集まっているものの、その関係性の質を高め、相互作用によって起きる可能性をまだ生かしきれていないという課題があります。
これまでは「コミュニティマネージャー」という立場の人はいませんでした。それでもつながりは自然発生的にできていたのですが、そうしたつながりを能動的につくり、発信していく人がいれば、さらに面白いイノベーションが地域で起きるのではないかと考えています。
この取り組みは地域や人と人との関係性から広がっていくものです。このタイミングでコミュニティを一緒に深め、さらに広げていく仲間になってくれる方をお待ちしています!
ローカルベンチャー事務局スタッフ
シャッター商店街となった商店街をリノベーションしカフェを立ち上げに挑戦中!
コミュニティマネージャーの魅力とは
「コミュニティマネージャー」と聞いてイメージのつかない方もいらっしゃるかもしれません。釜石ローカルベンチャーコミュニティのマネージャーとは、コミュニティをより円滑に進めるためにコミュニティの中を盛り上げる活動を行ったり、中と外の人を繋げるコーディネーターやPR担当の事務局メンバーです。
魅力①:地域内外の起業家/企業/面白い活動をしている人たちとのネットワーク
ここには地域で色々なことにチャレンジしたい思いをもってU/Iターンした人たち(例えば、商店街を盛り上げたい、森のようちえんをつくりたい、サイクリングを活かして観光コンテンツをつくりたい、など)が集まっています。このコミュニティをもっと地域内外に発信したり、地域の課題をキャッチして一緒に取組む仲間を増やすなど、このコミュニティを広げることを目指しています。また、全国11自治体と共に進めている活動でもあるので、日本全国の先進的な地域のプレイヤーとの出会いも魅力的です。
ローカルベンチャー推進協議会のHPはこちら↓
https://initiative.localventures.jp/
魅力②:個人事業主として自分自身のなりわい作りにも挑戦できる
釜石ローカルベンチャーコミュニティは個人の想いを大切にしており、その人のやりたいことや仕事作りも積極的に挑戦することができます。ご自身のスキルをコミュニティマネージャーとしての仕事に活かすだけでなく、今後の働き方やなりわいを見据えた副業も相談可能です。
先輩起業家の話を聞く地域向けイベント「釜鍋会」実施の様子
コワーキングスペースでの起業希望者向けの勉強会
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釜石市は岩手県の南東部にある人口約3万4千人の市です。
近代製鉄の発祥地であり、工業と水産業を基幹産業として発展してきました。2019年9月にはラグビーワールドカップ™が開催される予定で、注目が集まっています。
岩手県の沿岸地域にあるため、東日本大震災時には津波が市の中心部にまで達したほど、大きな被害を受けた釜石市。以後、支援活動で通算10万人以上もの人が訪れ、多様な人材を受け入れることで困難を克服してきました。さらに、復興支援を通して、他行政・企業からの出向職員や大学、団体との連携した事業が増えるなど、「オープンシティ釜石」を合言葉に、「変化に開かれたまち」として多様な企業や人材が協働するまちづくりのプロジェクトが次々と生まれ始めています。
1988年生まれ、富山県出身。津田塾大学国際関係学科卒業。東日本大震災をきっかけに東北に関わるようになり、㈱パソナで人材営業を経験後、1年間の東北でのボランティアを経て「地域から豊かな暮らしや働き方を発信すること」を目指し社内ベンチャーの㈱パソナ東北創生の立上げメンバーに参画。地域に根付いた人材カンパニーとして移住支援や起業支援などさまざまな取り組みを推進しています。
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