【フリーミッション型】小さな漁村を舞台に協力隊として活動しませんか?【再募集】

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「興味ある」が押されました!

2025/04/01

「興味ある」が押されました!

2025/03/19

三重県尾鷲市にある『早田町(はいだちょう)』 大型定置網漁業が町の基幹産業として根差す、人口100人前後の小さな漁師町です。

早田町は尾鷲市内で最初に『地域おこし協力隊』を迎え入れ、外部からの漁師獲得に向けて『早田漁師塾』を執り行うなど、早くから移住者受け入れに向けて積極的に行動をしてきた町でもあります。

そんな早田町で地域に溶け込み、新たな視点・発想で地域の維持・活性化や、新たな地域資源開拓を行う『フリーミッション型』での地域おこし協力隊を募集します。

現状とは違った、自身が主体となった全く新しい生活スタイルを地方で見つけたいという方に。 地域の方々と連携しつつ、新たな環境であなたの力を活かしていただけませんか? 興味を持っていただいた方は、【興味あるボタン】を押していただき、 まずは下記の「尾鷲市地域おこし協力隊現地見学会&体験キャンプ」にご参加ください!

\こんな人にオススメ!/ ・自身の「やりたい事」ができる舞台を探している! ・新しい生活スタイルを模索している! ・地方での生活に興味がある! ・海や山の近くに移住したい&仕事を探している!

移住者受け入れの最先端として活動!小さな漁師町「早田町」

三重県南部に位置する尾鷲市は、目の前に広がる豊かな熊野灘と背後に聳える紀伊山地に囲まれた自然豊かな町です。 そんな尾鷲の中心から車で20分。クサビのように入り込んだ海岸線の最奥部に位置する人口約100人が暮らす小さな漁師町が、今回の舞台である『早田町』です。

尾鷲周辺は古来より漁業が盛んな地域で、中でも“ブリ”の一大産地として知られます。 早田町でも2月末~4月にかけて、町の基幹産業である大敷網漁(大型の定置網)でのブリの水揚げが最盛期を迎え、日本の食卓を支えています。

また早田町は住民の減少・高齢化による地域力の低下に早くから危機感を抱き、尾鷲市内で一番に『地域おこし協力隊』を迎え、移住者漁師獲得に向けて『早田漁師塾』を執り行うなど、移住者受け入れに向けて積極的に活動をしてきた町でもあります。 《早田漁師塾について▼》 http://www.owase.com/haida-ryoshi-juku/

[ 地域おこし協力隊の導入目的 ] 今回募集するのは「フリーミッション(協力隊からの提案型)」の地域おこし協力隊です。 早田町に移住していただき、下記に挙げた『地域住民との交流・地域文化の継続・活性化』を活動ベースとしながら、3年後の定住を視野に新たな視点・発想で地域資源開拓を行なっていただきたいと考えております。

・地域資源を活用し、協力隊任期後も継続できるビジネスの仕組みや体制構築 ・地域住民と交流を深め、コロナ禍によって中止となってしまった地域イベントの再興 ・SNSを利用した地域の情報発信やイベントの集客

町の基幹産業「株式会社 早田大敷」が漁獲した立派なブリ
町の基幹産業「株式会社 早田大敷」が漁獲した立派なブリ
早田のブリを知ってほしいと始めた祭り『早田ブリまつり』
早田のブリを知ってほしいと始めた祭り『早田ブリまつり』

出会いたい人・一緒にやりたいこと

全く知らない土地… 全く知らない人達… 全く新しい環境に不安や緊張、恐怖感を持たれると思います。 尾鷲では地域住民を始め、市の職員・現役協力隊・協力隊OB・OGらが可能な限り活動をバックアップします。

地域おこし協力隊という制度を通して早田町に移住し、町の一員として生活していただきながら新たな地域資源開拓を兼ねた「自身の本当にやってみたいこと」にチャレンジしてみませんか? まずは一度、「尾鷲市地域おこし協力隊体験キャンプor現地見学会」にお越しください!

求める人物像… ・自身の「やりたい事」ができる舞台を探している! ・新しい生活スタイルを模索している! ・地方での生活に興味がある! ・海や山の近くに移住したい&仕事を探している!

【 雇用条件 】 雇用形態:地域おこし協力隊(尾鷲市から業務委託) 雇用期間:1年更新(最大3年) 募集人数:1名 業務内容:下記項目をベースとしたフリーミッション      地域資源の活用・地域行事の再興・SNSでの情報発信 応募資格:①都市地域から尾鷲市に移住し、住民票を尾鷲市に移動できる方      ②普通自動車免許を取得している      ③尾鷲市地域おこし協力隊体験キャンプor現地見学会への参加を実施      →イベントURL 活動場所:尾鷲市早田町 活動時間:9:00~18:00 ※活動内容により変わります。 休  日:1ヶ月間での活動日数20日以上 給  与:月額233,000円+別途活動費 賞  与:なし 福利厚生:活動に必要な各種保険類の費用は、活動費より捻出可能 支援制度:●尾鷲市内住居費は協力隊活動費より捻出      ●その他、活動に必要な諸経費は予算の範囲内で活動費より捻出可能

1)受付期間  令和6年8月1日~令和7年3月31日(必着) ※申し込み状況により受付期間中であっても受付を締め切る場合があります。 (2)提出書類  1)履歴書(任意書式)  2)志望動機理由書(任意書式) ※志望動機には、以下について記載してください。 ・尾鷲市地域おこし協力隊への志望動機 ・これまで培ってきた技術や経験または個性を、地域おこし協力隊としてどのように活かしていくか ・自分自身の地方移住計画 (3)提出先 〒519-3696 三重県尾鷲市中央町10-43  尾鷲市役所 政策調整課 地域創生係 地域おこし協力隊担当 村林

■採用までの主な流れ 現地見学会(オンラインでも可能)   ↓  応募   ↓   募集〆切(令和7年3月31日)※必着   ↓ 書類選考・面接   ↓  着任 ※着任日については要相談) ※住民票の異動は着任日以降に行ってください。それ以前に住民票を異動させると応募対象者でなくなり、採用取り消しになる場合があります。 ※選考プロセスは変更になる可能性があります。

【 求人者情報 】 法人名:尾鷲市政策調整課

お話を伺った早田町の山本区長
お話を伺った早田町の山本区長
早田町での活動の拠点として使える多目的スペース「やすらぎ荘」
早田町での活動の拠点として使える多目的スペース「やすらぎ荘」

尾鷲市政策調整課

このプロジェクトの地域

三重県

尾鷲市

人口 1.40万人

尾鷲市

尾鷲市政策調整課が紹介する尾鷲市ってこんなところ!

尾鷲市まで東京から半日。高速道路で名古屋から約2時間、大阪からは約3時間。紀伊半島の南東に位置する尾鷲市は、美しい海と山に囲まれた人口約16000人の漁師町です。 三方を山、一方を海にという地形をいかして、海・川では釣りや水遊び、カヤックなど楽しむことができ、山では熊野古道歩きはもちろん、海と山どちらの景色も楽しめるトレッキング、尾鷲湾を一望できる甘夏畑のなかのキャンプ場なども充実してきました。 漁師町らしいのどかで朗らかな人々と、豊かな自然が魅力の尾鷲市、この街のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪を心よりお待ちしています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

尾鷲市(おわせ)は三重県の南部に位置する人口15,000人ほどのまちです。 尾鷲市政策調整課は、移住の経験がまったくない役場職員では、移住する方の視点に立った本当の移住サポートができないと考え、地域おこし協力隊や移住者が設立したNPO団体とタッグを組んで、良いところも、悪いところも、実際の移住経験に基づいたサポートを目指しています。

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