
【残枠1名】南の島で季節ごとの複業スタイル おきのえらぶ島でマルチワーク
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/10/10鹿児島県南西部にある島、沖永良部島(おきのえらぶじま)で働いてみませんか?
派遣職員として雇用を結び、島のいろんな職場で働いて、移住者にとって必要な人脈も情報も集まる。 そんな働き方を、「えらぶ島づくり事業協同組合」に所属することで、実現することができます。 マルチワーカー(無期雇用派遣職員)の最後の1名を募集します!
※地域人口の急減に直面している地域において、農林水産業や商工業などの地域産業の担い手=マルチワーカー (季節ごとの労働需要などに応じて複数の事業者の事業に従事)に係る労働者派遣事業。
総務省の所管する「特定地域づくり事業協同組合制度」についてもっと知りたい方は、こちらをご覧ください。 https://www.soumu.go.jp/main_content/000679335.pdf
<働き方>についてもっと知りたい方は、こちらをご覧ください。 https://smout.jp/plans/4495?token=Z4wopErNcfm8JjvhXUptzgp5
休日にケイビングやシュノーケリングをしてみては!?
沖永良部島の自然や文化は沖縄の離島を思わせます。
昔から農業が盛んだったことから観光開発が進まず、ウミガメが産卵地に選ぶほどの手つかずの自然が守られているのです。
そんな環境を覗き見できるマリンアクティビティなども高い人気です。
また、サンゴ礁が隆起して出来た島には、大小約200から300の洞窟・鍾乳洞があり、 洞窟探検家のあいだで「洞窟の聖地」といわれています。
大人気のケイビングや海のアクテビティを休日に満喫するライフスタイルを実現出来ます!


海好きにはたまらないロケーション
島のどこからもほぼ10分以内に海にアクセスでき、200あるとも言われる浜はプライベートビーチ同然の静けさ。
週末はキャンプやBBQ、釣りやシュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむ方も多いです。さすがに冬の海は冷たくて容易に入れませんが、たとえ2月でも昼間は半袖で過ごせる日が珍しくありません。


新しい生き方へのソフトランディング
コロナ禍が長期化する中、これからの生き方を模索している人も多いかと想像します。 そうして考え抜いた末に今沖永良部島の住人となっている人も、実は少なくありません。
しかし、仕事の有無ばかりはどうしようもない。 移住したところで仕事が見つかるか?という不安はごもっとも。 前もって仕事を探す人は少なくないと思いますが、とくに移住者であるほど、 ただでさえ慣れない暮らしの中でさらに新しい職場というのはリスクが伴います。
えらぶ島づくり事業協同組合は、そんな移住に不安を抱える人に対して島とつなぐ橋渡しができないかと考えております。
もちろん、移住希望者ばかりでなく、島に帰るタイミングを考えている出身者の方も大歓迎です。
さまざまな仕事を経験する中で「ここで就職したい」「こんな課題があるなら自分が起業して解決したい」という発見もあるかもしれません。
そうした人たちが卒業して島に根付き、また新たな人たちが沖永良部島にやってくる。
そんな好循環を生み出す受け皿に、「えらぶ島づくり事業協同組合」はなりたいと考えています。
※先ずは「興味ある」ボタンを押して、お気軽にご相談下さい!


このプロジェクトの関連地域

和泊町
人口 0.59万人
このプロジェクトの作成者
わたしは神奈川県横浜市出身です。海外に20年間住み、世界60か国でビジネスをして、世界中を観てきました。そんな自分が理想のライフスタイルを実現するために選んだのが"沖永良部島"です。この島は、観光開発が進んでおらず、手付かずの豊かな自然と助け合いの精神を持つ心優しい人々が暮らす素朴な島です。島で働きたい人と島で人手不足で悩む事業者さんとを繋ぐ架け橋になりたいと考えております。後世に残したい島を元気にするための活動に尽力しております!