日本のジビエ文化を岩手から!一緒に0から1を創り上げていくメンバーを募集します!
募集終了
働く・住む
公開日:2021/08/31
終了日:2021/11/30

日本のジビエ文化を岩手から!一緒に0から1を創り上げていくメンバーを募集します!

岩手県大槌町は三陸沿岸のまちで、海と山がとても近いのが特徴です。
自然が身近なこのまちの社会的課題を、町民・行政・民間企業が一丸となって解決するために、大槌ジビエソーシャルプロジェクトが昨年5月から走り始めました。
町内外の多様な人を巻き込み、この課題解決に挑戦中です!!

社会課題の一つである野生鳥獣による農作物被害。私達は、その課題解決を図ると共に、岩手県内で年間2万頭駆除されているシカを1頭でも多く美味しく食べてもらおう!角や皮も利活用していこう!そして、ジビエで岩手を盛り上げよう!という想いで活動しています。
今回、事業拡大に伴い、ジビエ事業を中心とした事業推進のため、一緒に活動してくれる仲間を募集します!
大槌町地域おこし協力隊として、大槌町を!岩手を!盛り上げていきましょう!!

【大槌ジビエソーシャルプロジェクトホームページ】
https://otsuchi-ogsp.com

【株式会社ソーシャル・ネイチャー・ワークスホームページ】
https://socialnatureworks.com

【大槌ジビエソーシャルプロジェクトFacebook】
https://www.facebook.com/otsuchigibiersocialproject

【大槌町地域おこし協力隊特設ページ】
https://otsuchikyoryokutai.com/

【大槌町地域おこし協力隊Facebook】
https://www.facebook.com/otsuchikyoryokutai

岩手県をジビエで盛り上げる!

全国各地で、年々深刻化する鳥獣被害が社会問題となっています。
岩手県でも、年々生息域を拡大するシカにより、農業、林業への被害が増加、野生動物による食害の影響で離農してしまう人も出ています。大槌町も例外ではありません。

大槌ジビエソーシャルプロジェクト(OGSP)は、岩手県初の地方創生ジビエ事業で、「ジビエ」に関わる社会的課題を持続的な仕組みで解決するため、町と民間が連携して取り組んでいます。
町内外の多様な人を巻き込み、鹿の捕獲⇒食肉の加工・処理⇒角・革の製品化⇒商品の流通⇒ECサイト⇒消費⇒体験塾・ツアーから構成される、持続可能な「ジビエサイクル」を成功させることで、課題解決を図ります。
「害獣」と呼ばれる野生鳥獣を「まちの財産」に変える・・・。それが私達の思いです。

我々、株式会社ソーシャル・ネイチャー・ワークスは、大槌ジビエソーシャルプロジェクトの事務局を運営しています。
このジビエに関わる社会的課題の他にも、地域課題は様々あります。私達は、その課題を拾い上げ、多様な人と繋がり、町や企業との連携によって、課題解決を図っていきます。
さらに、「いわてジビエプロジェクト」を結成し、ジビエ事業化を岩手県内に推進しようと取り組みがスタートしています。

大槌町役場での打ち合わせは「協働」事業において欠かせません

大槌町役場での打ち合わせは「協働」事業において欠かせません

イベント出店をして他地域でもPRします!

イベント出店をして他地域でもPRします!

一緒に、ここ大槌町から、ジビエ事業を広めまていきましょう!

岩手初の地方創生ジビエ事業「大槌ジビエソーシャルプロジェクト(OGSP)」を運営する弊社は、持続可能な「大槌ジビエサイクル」を成功させるために、町内外と協働で取り組んでいます。
また、日本のジビエ文化創造のため、まずは岩手から「いわてジビエ」を広めよう!という取り組み「いわてジビエプロジェクト」がスタートしました。
ただジビエ文化を広めるのではありません。鳥獣被害の軽減はもちろん、地方創生・新産業の創出・食糧自給率アップといった効果も期待できます。

地域ブランド「いわてジビエ」確立を目指して、一緒に岩手のジビエを盛り上げてみませんか?!
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
こんな方に適任☆
☑チームで仕事が出来る人
☑スピード感ある現場で生き生き活動したい人
☑素直さと向上心がある人
☑ジビエをPRする企画を立てて運営してみたい!
☑SNS発信に慣れている

昨年度の活動報告会をしました

昨年度の活動報告会をしました

ジビエツーリズムを企画・開催しました

ジビエツーリズムを企画・開催しました

大槌町地域おこし協力隊として弊社に携わっていただきます

大槌町への移住が必須となります。

・大槌町地域おこし協力隊として、弊社に勤務していただきます。
・大槌町地域おこし協力隊事務局との業務委託契約を締結していただき、委託料は事務局より支払われます。

【詳細は下記URLにて】
http://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/48756

■ 勤務形態:基本9:00~17:00(休憩1時間含む)相談に応じた勤務形態が可能です!     
■ 休日:土日祝、GW、お盆休み、年末年始休み
 ※プロジェクトでPRイベント等出店の場合は相談の上出勤の場合あり、振り替え休日あり
 ※特別休暇(結婚、出産、育児、介護、忌引、資格取得、視察研修、そして失恋休暇まで)柔軟に対応します。
■ 福利厚生:町営住宅あり(条件に合えば入居可能)※その他町内の住居の相談に応じます。
      通勤・家賃補助あり
■ 必要な条件:要普通自動車免許
■ 選考プロセス:履歴書を添えて応募 ⇒ 面接(オンライン) ⇒ 内定
  ※必要に応じて「お試し期間」を設けます。ご相談ください。
■主な業務内容
【その1】 ジビエ事業推進(1名募集)
 ・いわてジビエプロジェクト推進業務
 ・他自治体へのジビエ事業化伴走支援
 ・視察受入
【その2】 シカの解体(1名募集)
 ・シカの解体、精肉作業全般
 ・精肉の配送、納品
 ・販売業務に関わる事務作業
 ※未経験でも大丈夫!一から教えます。
【その3】 プロジェクトの企画・運営(1名募集)
 ・ジビエに関わる事業の企画
 ・事業の運営、調整
 ・各種プロジェクトのPR業務

大槌町の移住サポートはこちら
https://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/375011.html

視察訪問者へのプロジェクトの説明

視察訪問者へのプロジェクトの説明

ジビエツーリズムでの一コマ

ジビエツーリズムでの一コマ

プロジェクトの経過レポート
2021/11/16

大槌ジビエツーリズムを開催しました!

6300

10月2日・3日に、今期3回目となる『大槌ジビエツーリズム』を開催しました。
『大槌ジビエツーリズム』では、
~三陸・大槌町の自然を体感し、ジビエを通じて命を学ぶ~
そんな体験を提供しています。

遠くは、岡山県や京都府からの参加もあり、広く皆様に興味を持っていただいている事を感じました。

今回のツーリズム内容は、1日目に解体体験と大槌鹿と海の幸のバーベキュー、そして、2日目の早朝にプログラムのメインとなる、「獲る」瞬間を体験する狩猟同行でした。
参加者の皆さんには、実際に捕獲の現場に立ち会って、命を向き合う体験をしていただけました。

我々大槌ジビエソーシャルプロジェクトでは、このような体験の提供もしています。

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
大槌町
株式会社ソーシャル・ネイチャー・ワークスが紹介する大槌町ってこんなところ!

大槌町は、岩手県三陸沿岸部のほぼ中央に位置している、自然豊かな町。
まちと海、山、川がとても近いのが特徴です。
また、家、職場、山、川、海、畑、ショッピングモールまで全て車で10分以内なのも魅力の1つです。

大槌町は、古くから漁業が盛んで、町内を流れる川は山や森から栄養を海へと運び、湾内を豊かな漁場としてきました。その湾内で獲れるウニ、牡蠣、ホタテ、アワビや、大槌の川に帰ってくるサケといった、季節ごとの海の幸が楽しむことが出来ます。
また、沿岸部でありながら町の大部分を山林が占め、山の幸も豊富です。
春には山菜、秋にはマツタケが町を賑わせます。祭りの日には、古くから受け継がれた数多くの伝統芸能が一度に楽しめ、町内全体で盛り上がります。

また、令和3年4月より地域おこし協力隊制度を導入し、現在8名の隊員が活躍中。
大槌町がさらにパワーアップしました。

大槌町について、詳しくはこちら
https://otsuchi-ta.com/

大槌・釜石のニホンジカを中心に、大槌ジビエソーシャルプロジェクト(略称OGSP)を中心となって運営している社会的企業です。 【「害獣」を「まちの財産」に。】をテーマに、鳥獣被害の持続的な解決とジビエ事業化へ取り組み、「大槌ジビエサイクル」の可能性について情報発信しています。
34
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!