
1名募集! 温暖な熊野市で農業学んで、農家になろらい!【地域おこし協力隊募集プロジェクト】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/10/30三重県熊野市は温暖多雨な気候を活かし柑橘栽培などが盛んにおこなわれるまちですが、少子高齢化が進んできており、農業をやりたいという担い手が少なくなり、良い農地までもが耕作放棄地へとなってきている状況です。 熊野市では農業の担い手となる人を増やすために唐辛子の産地化やメロンの栽培実証などを進めてきていますが、やはり大事なのは実際に「栽培技術や販売の経験を学び、農家を目指してくれる人」です。 新たな担い手となる人として地域おこし協力隊を募集しておりましたが、コロナ禍の影響で現地を訪れてもらうことが難しく募集を断念していました。・・・が!あきらめずに再び1名の募集を始めます!
未経験者でも農業を本気でやりたい方なら大歓迎!温暖な気候と海山川の大自然がある熊野市で一緒に農業やってみよらい!指導員も本気で指導させていただきます!
本気で農業やりたいって人、熊野市に来てみやんし!
農業の担い手を増やしていくために地域おこし協力隊を1名募集します。 熊野市には農業に携わる「株式会社くまの農業振興公社」があり、地域おこし協力隊には公社で実際に農作物の栽培から販売まで一連の業務に携わっていただき、熊野市の特産品である唐辛子など栽培技術、農業経営知識を習得を目指していただきます。 目標は熊野市で農家として自立することです。
指導員による栽培技術指導はもちろん、加工商品の開発や商談会への参加など自立に向けていろいろな経験を積むことができますよ。 唐辛子の栽培をメインになりますが、新たにイチゴやメロンなどの栽培実証などにも関わってもらいます。
※ミスマッチをできる限りなくすため、応募を検討される方には現地訪問していただくことをお願いしております。日程等はご相談に応じますので、お気軽にお問合せください。


本気で農家になりたい、農家を志したい人を待ってます!
農作物は手をかけた分だけ良い作物ができあがります。 でも効率的に手をかけないと、良い作物をたくさん作ることはできません。 また良い作物をたくさん作っても、販売しないと収入になりません。 地域おこし協力隊として活動中はどうすればよい作物が育てられるのか、どんな風に販売をしていけばいいのか。栽培技術と農業経営指導をしっかりさせていただきます。
農業は簡単にできるものではありません。だからこそ、こちらも本気で指導させていただきます。農業に真摯に向き合い、協力隊として活動したい方をお待ちしています!
※活動に際し、車の運転などを行いますので、免許を所有されている方が対象となります。


地域おこし協力隊として活動する期間は熊野市の会計年度任用職員として雇用します。
(1)募 集 人 数 1名
(2)募 集 対 象 1)年 齢 ⇒ 原則45歳未満 (昭和50年4月2日以降生まれ) 2)性 別 ⇒ 不問 3)その他 ⇒ ①農業に精通もしくは興味のある者 ②三大都市圏又は地方都市に居住している者 ③普通自動車免許を取得している者 ④採用後は市内に居住可能な者(家族での居住可) ⑤地方公務員法第16条の欠落事項に該当しない者
(3)仕事・業務内容 ◆農産物(特産品)の生産拡大への取り組み ◆農産物の加工商品開発 ◆農産物の販売支援 ◆地域活動への参加 ◆その他 中山間地域において大量生産への取り組みは不可能であることから、気象条件など地域特性が活かせる品目に取り組むなど少量多品目栽培を行います。また、販売面では直販の販売支援はもちろんのこと、加工商品の開発などへの協力もしていただきます。
(4)勤 務 時 間 8:30~16:30
(5)勤 務 地 域 市内中心部及び山間部
(6)雇用形態・期間 地域おこし協力隊として委嘱・任命 任用期間は採用日から1年間 ただし、最長で3年まで延長の可能性があります。
(7)賃金等 月額 1年目:178,000円 通勤手当なし、但し活動に必要な車両借上料・燃料費などは支給 期末手当有り(最大2.6ヶ月分)
(8)待遇・福利厚生 健康保険・厚生年金・雇用保険に加入 市内の空家もしくはUIJターン者住宅(木本町) *借家の場合は市で借り上げ *その他、活動に要する経費は予算の範囲内で支給します
(9)休日・休暇 土、日、祝日、年末年始〔職種上、休日勤務有り(振替休日)〕 【有給休暇】日数は任用期間による

このプロジェクトの地域

熊野市
人口 1.37万人

中嶋 竜也が紹介する熊野市ってこんなところ!
三重県熊野市は紀伊半島の南東部に位置し、産業としては、農林水産業のほか、近年では世界遺産に登録された「熊野古道」をはじめ、海と山それぞれに絶景を望める場所が数多くあることから、観光客が多く訪れる「世界遺産のまち」として観光業が発展しています。 また、豊富な自然を生かしたアウトドアスポーツも人気で、海ではSUPをはじめとしたマリンスポーツ、山ではボルダリングやトレイルランニングができるほか、ソフトボールをはじめとしたスポーツ交流が盛んです。熊野市で合宿をした選手が、日本代表選手に選ばれたり、オリンピックに出場したりしたことから、いつしか「ソフトボールの聖地・熊野市」と言われるようになりました。 また、七里御浜海岸(しちりみはまかいがん)で行われる熊野大花火大会はぜひ体験していただきたい全国屈指の花火大会です。
このプロジェクトの作成者
三重県熊野市役所で移住定住の担当をしています。三重県熊野市は豊かな自然、多くの世界遺産をもっており、子育て支援も充実しています。 新しい働き方やライフスタイルが生まれてきている今こそ、魅力ある熊野市への移住を考えてみませんか。