
【11月無料開催】半林半Xの自営林業で起業・事業継承へ!林業従事者への支援が充実している矢板市で林業体験インターンを開催
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/11/10大自然の中で林業に挑戦してみたいと思うものの、一歩が踏み出せていないアナタへ
健全で豊かな森林は、私たちの暮らしをいちばん近くで支えています。 生活を支えてくれる林業&木材産業には、たくさんの魅力が詰まっています。
そんな林業&木材産業という職業に興味のある方を対象にした林業体験インターンを2021年11月12日〜14日に開催します。
林業体験インターンとは?
地域で暮らしの営みをつくりたいと思いながらも、「何からやればいいのかわからずに気がついたら日常に忙殺されてしまっていた」「まずは情報収集と人脈づくりからと思いながらも具体的な行動を起こせずにいた」「特に何者でもない自分がいきなり何かできる自信もなかった」そんなアナタに向けて、2泊3日でリアルに林業&木材産業を体験し、地域メンバーと繋がりが生まれる機会をつくります。
今回の林業体験インターンでは、「地域で新しい挑戦をしたい」そんな漠然としたアナタの思いを形にし、挑戦を応援します。スキルや実績がなく不安があるというアナタも、この機会に、挑戦の一歩を踏み出してみませんか?


林業のスキルや実績がなく不安がある方も大歓迎!
\\こんな方におすすめ!// □林業が初めてでノウハウを知りたい方 □地域おこし協力隊員として林業振興に取り組みたいと考えている方 □市内林業・木材産業へ就業を考えている方 □半林半Xを含む自営林業などの起業・事業継承をやってみたい方


募集要項
2021/11/11 〜
2021年11月12日(金)〜 14日(日)
無償/ 1人(※ 交通費・1日目3日目の昼食費は含まない)
JR東北本線 矢板駅
・定員:4名 ・解散場所:JR東北本線 矢板駅 ・スケジュール: 【DAY 11/12 (金)】 ・ガイダンスと木材産業の見学 ・製材施設見学 →実際に矢板市で活躍されている製材事業者の施設を見学!今回は、矢板に本社がある日本最大級の製材会社、株式会社トーセン様、ヒノキ材を専門に扱う有限会社マルハチ様にご協力いただき、丸太から製材する現場を見学していただきます。地元の方々や、その地域で活動されている方々がどのような思いをもってお仕事をされているのか、どういう経緯でお仕事をはじめられたのかなど、その方々を通して、木材産業をはじめ矢板市のことを知っていただければと思います。
・宿泊
【DAY2 11/13 (土) 】 ・森林整備作業の体験 → 市が所有する森林(ふるさとの森)にて環境整備体験ワークショップを行います。林業の機械化が進んでいるとはいえ、人の手による仕事が多い分野でもあります。森林の整備を通じ、山の機能を知り、どんな作業をしているのか、実際に体験していただきます。 ・MTB&温泉体験 ・宿泊
【DAY3 12/14 (日) 】 ・自伐型林業家・小川さんに学ぶ自営林業 → 祖父の代から林業に携わり、4年前に森林組合を退職するまでは林業一筋でやってきた小川さん。林業がこれから続けていくためにできることや林業に対する心構え、独立して営林するために必要な機材などが学べる場となります。気になることがあればぜひ直接話を聞いてみてくださいね。 ・伐倒~搬出現場見学 ・集合写真の撮影など ※ スケジュールは一部変更になる可能性もございます
このプロジェクトの地域

矢板市
人口 2.92万人

手塚 将之が紹介する矢板市ってこんなところ!
東京から電車で約80分。まちのシンボルでもある「高原山」の南麓に広がり、森林や里山に囲まれる矢板市は、全国名水百選にも選ばれるほど美しい水と自然に恵まれた場所。
地域内外のメンバーが集い、世代を超えた繋がりを生み出しているシェアスペース「ふるさと支援センターTAKIBI」や、1500坪の広大な土地に佇むリノベーション古民家でゲストハウス、ブックカフェ、シェアキッチンを運営する「WASHINKAN」など、地域に寄り添いながら、新しい場づくりが始まっている場所でもあります。
このプロジェクトの作成者
栃木県矢板市出身で、大学から東京へ。29歳まで東京で仕事を行い、独立。 2020年に地元栃木県に移住し、地域おこし協力隊として働いております。