
学びのフィールドは地域!高校生と一緒に、地方だからこそできる学びについて考えます
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/11/04経過レポートが追加されました!「高校生が話してくれる内容です!」
2021/11/02伊那市に移住を検討する方の中で、教育環境へのニーズが高まっています。伊那小や伊那西小をはじめとした小学校への注目度が集まりがちですが、地域を巻き込んだ中学校でのキャリア教育や高校での探究的な学びもこの地域ならではの魅力ある取り組み。伊那市内の全中学2年生を対象とし、地域の企業や団体と出会うキャリフェスも恒例行事になっています。
教育環境を求めた移住を考える方、キャリア教育や探究的な学びに関心のある方向けに、信州大学でキャリア教育に携わる荒井英治郎先生と、キャリフェスに関わった高校生、企業の方、保護者と一緒に、地域と関わる学びのあり方についてのセミナーを行います。
「興味ある」を押してくださった方に申し込みフォームをお送りします。
地域と関わって学ぶことで自分を知る
変化する時代の中で、キャリア教育や探究的な学びの重要性が高まっています。 自ら課題を見つけ、考え、答えのない問いに対して自分なりのアクションを探っていく。
その学びのフィールドが地域にあり、それを支え共に考える大人がいる。 この地域で始まっているのは、そんな学びの姿です。


大人と高校生が一緒に考えることで何が生み出される?
・教育移住を考えている! ・地方ならではの教育の魅力を知りたい! ・キャリア教育や探究的な学びって? ・地方の高校生はどんなことを考えている? ・地方と都会どっちがいい?
そんな皆さまのご参加をお待ちしています!「興味ある」を押してくださった方に申し込みフォームをお送りします。
【タイトル】 キャリア教育がつなぐ地域と子どもと大人たち~地域に根ざす学びから育まれるもの~
【日時】 令和3年11月4日 18時~19時半
【スケジュール】 ●第1部 「伊那谷で行われているキャリア教育について」(10分) 伊那市キャリアフェス、キャリア教育産学官交流会など、この地域で行われているキャリア教育や探究の取り組みについて説明
●第2部 「信州大学 教職支援センター准教授 荒井英治郎先生による講演会」 地域に根ざした学びがもたらすものーなぜ今「キャリア教育」としての探究学習かー(20分)
●第3部「高校生×大人座談会~教育と地域が関わる意味~」(50分) 荒井先生と現役高校生2名、地域企業の方、保護者による座談会
●第4部 質疑応答 (10分)


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

伊那市
人口 6.20万人

伊那市移住・定住相談窓口が紹介する伊那市ってこんなところ!
長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。 特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。 商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。 伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
このプロジェクトの作成者
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。