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11.13オンライン|「組織内イノベーターのつくりかた」~航空会社が挑む新たな「旅」のデザイン
コロナ渦に揺れる航空・観光業界。ANAホールディングスでは、旅の効能を科学的に追求しようと「旅と学びの協議会」を2020年6月に設立。旅を次世代教育の一環として活用する取り組みで、様々な有識者を招聘。協議会の中心的役割をはたしている大下氏を村にゲストとして迎え、大企業における新規事業開発のリアル、社内起業家(イントレプレナー)としての精神や、組織内イノベーターをどう輩出していくかを現場・プレーヤー目線で議論していきます。
また人口1,000人未満の岡山県新庄村でも、意欲的に新規事業に挑んでおり行政・民間問わず、新たなフィールドを開拓していくパイオニア精神や人的ネットワークからの「関係人口創発」など実務的なプロセスについてテーマを深め、今後のローカルツーリズムについても話しを深めていきます。
Local Work Design Lab
自ら稼ぐ「 人」を創り出していく、地方創生プロジェクト。
中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。
人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。
これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。
必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。
岡山県新庄村は、令和1(2019)年より「Local Work Design Lab」とプロジェクト名を打ち、「自ら稼ぎを生み出す事業主」の創出と、新庄村の未来を担う人財となる方の移住を推進。新しい働き方生き方を、地方で実現しようとする方を対象とした研修会を実施しています。「人の新たな動きを生み出す」活動として、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。
「人の新たな動きを生み出す」3つの活動
1.ゲストを核に人とつながる
2.今ある働き場に人財を呼び込む
3.自分で稼ぐ人を生み出す
今回は、「1.ゲストを核に人とつながる」回となります。
「人の新たな動きを生み出す」3つの活動
新庄村の取り組み
登場人物
◆大下 眞央|おおしも まお
ANA ~「旅と学びの協議会」発起人
1991年広島県生まれ。県立広島大学国際文化学科卒業。 羽田空港国際線のグランドスタッフとして、4年間旅客サービス業務や新入社員教育業務などに従事。業務の傍ら、瞬間移動体験が可能な遠隔操作ロボットAVATARプロジェクトへ参画後、社内公募でANHD新規事業企画の部署へ異動。経済産業省Next Innovator始動2018に4期に選抜。高校生が地域を旅して学ぶ実践型教育プログラム「イノ旅」や、旅の効用を科学的に検証することを目指す「旅と学びの協議会」を立ち上げ、地域・学校・教育事業者・有識者など様々なセクターの方と連携し、『人の可能性を最大限に引き出すサービスや仕組みを作る』をモットーとして活動している。
◆千葉 智明|ちば ともあき
一般社団法人むらづくり新庄村 業務執行理事 / 新庄村役場 総務企画課 主任
岩手県出身。2011年、観光・宿泊の企業への転職を機に岡山県に移り住む。1年半で社長室長(秘書)となり、社長と2人の会社を立ち上げる。2014年新庄村役場へ転職。今年2021年4月、岡山県新庄村役場より出向。現在は、地域ポイントの導入事業と事業主創出事業に注力している。地域団体に複数所属するなど仕事とプライベートの境なく活動している。一応移住者だが、地元民にも地元民だと思われている。
◆安川 幸男|やすかわ ゆきお
合同会社イキナセカイ 代表/ 神戸大学客員教授
事業プロデューサー
東京生まれ。メディア業界を経て、(株)NTTデータへ。社内ベンチャー立ち上げ等を経て、持株会社、ドコモなど、15年間NTTグループで事業開発・戦略を担当。
その後地方創生を志し、2016年、鳥取へIターン移住。鳥取県庁へ入庁し商工労働部にて起業家支援を担当後、鳥取銀行へ移り地域創生、若手後継者の支援等に従事。
2020年4月に、産・官・学・金・言すべてを経験したことを活かし、事業プロデュースに特化した法人を設立。現在は中四国・関西で人材育成塾のプロデュースや大学で教鞭を取る。
ゲスト:大下 眞央(おおしも まお)
事業プロデューサー:安川 幸男(やすかわ ゆきお)
地域の人:千葉 智明(ちば ともあき)
開催日程:2021年11月13日
所要時間:19:00~20:30
費用:無料
最小催行人数:1 人
集合場所:お好きなところで
解散場所:お好きなところで
19:00 オープニング(プロジェクト説明・千葉)
19:10 大下さんトーク
19:40 休憩(5分)
19:45 トークセッション
・イントロダクション
~旅するようにハタラク「旅と事業創出」 (安川)
・組織内イノベーターのつくりかた<官民連携>
・これからのローカルツーリズム
20:30 クロージング
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\新庄村って?/
新庄村は、岡山県の西北端に位置する人口1000人未満、自然と人が共生する「顔が見えるサイズ感」の村です。合併せず小さな村で存続中。「日本で最も美しい村」に認定され、また日本で三つの百選にも選ばれた「三百選の里」です。毛無山ブナ林「水源の森 百選」、毛無山ブナとカタクリの花に代表される「かおり風景 100選」、新庄村の小川「残したい日本の音 100選」。四季の移ろいが美しく、年間を通して楽しめる魅力がぎゅっと詰まっている村です。
👉小さな村g7サミット
https://www.small-g7.info/
主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあやかり、小文字の「g7」と銘打った取り組み。2016 年当時、7地方区分で最も人口規模の小さい(離島を除く)村が集まって開催。 人口減少などの課題に共に向き合い、持続可能な村づくりに向けて加盟村の現地にて年に1回一堂に会し、村同士で情報交換を行っている。
✵北海道 音威子府村|北海道で一番小さな村 人口 673人
✵福島県 檜枝岐村|東北で一番小さな村 人口 522人
✵山梨県 丹波山村|関東で一番小さな村 人口 534人
✵和歌山県 北山村|近畿で一番小さな村 人口 411人
✵岡山県 新庄村|中国で一番小さな村 人口 851人
✵高知県 大川村|四国で一番小さな村 人口 360人
✵熊本県 五木村|九州で一番小さな村 人口 998人
👉【Local Work Design Lab】
自ら稼ぐ「 人」を創り出していく、地方創生プロジェクト。
https://lwd-lab.net/
中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。
人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。
これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。
岡山県新庄村は、令和1(2019)年より「Local Work Design Lab」とプロジェクト名を打ち、「自ら稼ぎを生み出す事業主」の創出と、新庄村の未来を担う人財となる方の移住を推進。新しい働き方生き方を、地方で実現しようとする方を対象とした研修会を実施しています。「人の新たな動きを生み出す」活動として、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。
「人の新たな動きを生み出す」3つの活動
1.ゲストを核に人とつながる
2.今ある働き場に人財を呼び込む
3.自分で稼ぐ人を生み出す
必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。
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