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\\リノベーションでなりわいと文化を創る仲間求ム!!!// 【リノベーション】【商店街再生】【岩手県釜石市】
\\このプロジェクトの魅力//
・今まさに面白い取り組みが生まれ始めているリノベーション商店街で、まちづくりの中心の1人として活動することができます!
・自由な発想で、ご自身のやりたい事業に取り組むことができます!
・新たな生業と文化を実現しようとする仲間とともに、切磋琢磨しながら取り組むことができます!
\\こんな方におすすめ!//
・商店街の空き店舗を活用し、新しい価値を創造することに挑戦したい方!
・地域の中でコミュニケーションをとりながら、主体的に関係性を築ける方!
・新しい働き方や暮らし方作りに取り組んで行きたい方!
●募集概要●
今回募集するのは、仲見世通りの空き店舗をリノベーションし、ご自身のやりたい事業をつくり上げていただける方。
空き店舗を活用する以外にも、商店街にオープン予定の「Sofo Cafe」を時間帯でシェアしてご自身の事業に取り組んでいくなど様々な方法があります。
他の地域で生業を始めることとの大きな違いは、新たな生業と文化を創ろうとする挑戦者が集まる商店街であるということ。自らの働き方や生き方の実現に向けてなりわい作りの活動をしつつも、たとえば仲見世リノベーションプロジェクトの一員としてリノベーションのワークショップやマルシェを開催したり、エリアマネジメントに興味があればエリアマネジメント会社であるsofoの仕事に関わったりと、同じように生業を実現しようとする仲間がいるからこそ、お互いがいい影響を与えあって、共に世界にひとつの商店街づくりに取り組むことができます。
飲食店や工房、ゲストハウスなど、個人の生業のアイデアは自由です。ぜひ柔軟な発想で、ご自身にとっての夢のお店を、仲見世商店街でつくってみませんか?
▶︎リノベーションカフェの情報はこちらをご覧ください↓
https://camp-fire.jp/projects/view/124165
●3年間のロードマップの例●
採用から3年間は、年間200万円〜250万円の起業支援金を得ながら、例えば以下のような流れで、ご自身のお店をつくっていくことができます。こちらもあくまでも例なので、実際にどのようにステップを踏んでいくのかは相談しながら決めていきましょう。
<1年目>
地域のことを知ったり、他の地域の事例を知る研修に行ったりしながら、事業計画を立てる。(すでに事業計画があれば、すぐにリノベーションまちづくり会社であるsofoとリノベーションに向けて進めていくことも可能。)
※リノベーションについては、予算や設計など専門家によるアドバイスを受けることができるので、未経験でも安心して取り組むことができます。
<2年目>
実際に事業に取り組み、仮説検証を繰り返す。
<3年目>
2年目の経験を生かしながら、引き続き仮説検証をし、自身の生計を立てられる段階にまで事業を成長させる。
※ご自身の生活費を稼げる段階になるまでは、1年更新で最長3年は活動費を得ることができます。
▶︎釜石ローカルベンチャーコミュニティのサポートあり!
本採用は釜石市の制度である「釜石ローカルベンチャーコミュニティ」プログラムの一環です。詳しくは「釜石ローカルベンチャーコミュニティ」のページをご覧ください↓
http://opencitykamaishi.jp/
▶︎詳しい採用情報はこちらをご覧ください↓
https://drive.media/career/job/23331
今まさに面白い取り組みが生まれ始めているリノベーション商店街で、理想のなりわいをつくりあげる。
釜石市のランドマーク、釜石大観音の門前町として昭和52年ごろに完成し、平成4年ごろには釜石大観音の来場者が年間20万人となるなど、多くの観光客で賑わいを見せていた「釜石大観音仲見世商店街」。しかしその後、徐々にお店が減り、2017年12月には一時稼働店舗は「0」になってしまいました。
そんな「”0(ゼロ)店舗商店街”」で、「空き店舗をリノベーションしてお店を開く人を集め、まちを再生しよう!」と2015年に始まったのが、「釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト」です。
代表である一級建築士の宮崎達也をはじめ、地域の経営者や、まちづくり団体の職員、大学の助教授などのメンバーがイベントの開催などに取り組み、2019年現在ではお土産屋をリノベーションしたコワーキングスペース「co-ba kamaishi marudai」がオープンしたことで、ゲストハウスオープンに向けた民泊の取り組みが始まっていたり、エリアマネジメント会社sofoが立ち上げられたりと、観光客が横目に通り過ぎる場所から、起業を目指す若者が集うインキュベーションエリアにもなりつつあります。
プロジェクトの土台が固まったリノベーションプロジェクトは、次のフェーズを迎えようとしています。この商店街に「こんなお店を開きたい!」という方が全国から集まり、空き店舗を活用してその夢を叶えていく…そんな、新たな生業と文化が生まれる場所を創る動きに、本格的に取り組んでいきたいと考えているのです。
昭和50年代。20店舗以上の飲食店や土産屋でにぎわう。
2017年12月。一時期0店舗になる。
このプロジェクトの魅力とは!
魅力①
\\今まさに面白い取り組みが生まれ始めているリノベーション商店街で、まちづくりの中心の1人として活動することができる//
他の地域でなりわいを始めることとの大きな違いは、新たななりわいと文化を創ろうとする挑戦者が集まる商店街であるということです。コワーキングスペース「co-ba kamaishi marudai」やリノベーションカフェ「sofo cafe」、ゲストハウス開業に向け取り組みが始まっていたり、エリアマネジメント会社sofoが立ち上げられたりと起業を目指す若者が集うインキュベーションエリアにもなりつつあります!
魅力②
\\自由な発想で、自身のやりたい事業に取り組むことができる//
一時は0店舗になった商店街。しかし、ほとんどのお店が営業していないということは、真っ白な状態であり、好きなことが出来る、アイデアを生かしていろいろなチャレンジが出来る状況であるということです。 ぜひ、私たちと一緒に、面白いことを考え、実行していきましょう!
商店街での挑戦にとりくむ仲間たち
リノベーションプロジェクトの一環で行っているマルシェの風景
【イベント開催!】8月27日19時〜@東京にて、株式会社まちづクリエイティブの寺井元一代表をお招きして釜石ローカルベンチャー・仲見世商店街リノベーションプロジェクトのイベントを開催いたします!
https://smout.jp/plans/664
こちらのプロジェクトに興味のある方も、「まちづくり」「リノベーション」「地域での起業」といったワードにピンと来た方も、ぜひお気軽に参加ください。
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釜石市は岩手県の南東部にある人口約3万4千人の市です。
近代製鉄の発祥地であり、工業と水産業を基幹産業として発展してきました。2019年9月にはラグビーワールドカップ™が開催される予定で、注目が集まっています。
岩手県の沿岸地域にあるため、東日本大震災時には津波が市の中心部にまで達したほど、大きな被害を受けた釜石市。以後、支援活動で通算10万人以上もの人が訪れ、多様な人材を受け入れることで困難を克服してきました。さらに、復興支援を通して、他行政・企業からの出向職員や大学、団体との連携した事業が増えるなど、「オープンシティ釜石」を合言葉に、「変化に開かれたまち」として多様な企業や人材が協働するまちづくりのプロジェクトが次々と生まれ始めています。
1988年生まれ、富山県出身。津田塾大学国際関係学科卒業。東日本大震災をきっかけに東北に関わるようになり、㈱パソナで人材営業を経験後、1年間の東北でのボランティアを経て「地域から豊かな暮らしや働き方を発信すること」を目指し社内ベンチャーの㈱パソナ東北創生の立上げメンバーに参画。地域に根付いた人材カンパニーとして移住支援や起業支援などさまざまな取り組みを推進しています。
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