
【移住体験】八女里山ステイ2019 移住者向け里山賃貸住宅で里山暮らしを体験しませんか?
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2019/09/09経過レポートが追加されました!「」
2019/08/26福岡県八女(やめ)市で、お試し移住をして現地の暮らしを体感してみるプログラム「八女里山ステイ」を開催します。その名の通りテーマは「里山移住」、今回は里山暮らしを始めるための賃貸住宅として建築され、実際に移住者も入居している「里山ながや・星野川」で開催します。
先輩移住者と生活しながら、観光とは違う一歩踏み込んだ里山暮らしを体験してみませんか?
滞在場所となる里山ながや・星野川は地元八女杉をふんだんに使った木造集合住宅で、設計はアトリエ・ワン、第5回福岡県木造・木質化建築賞で大賞を受賞した建物です。都会から里山暮らしに徐々に移行できるよう様々な工夫がされています。
田舎での暮らしを考えているものの本当にできるのか不安という方も、この機会に里山暮らしを試してみませんか?
里山暮らしをスタートさせる賃貸住宅
自然豊かな中山間地域へ移住しようとした時、空き家はたくさんあっても面識の無い人へ貸してくれる事はありません。かといってその地域に馴染めるかどうかわからない段階で空き家を購入するのは移住希望者にとってハードルが高く、実際に住まいを見つけるのは大変です。
里山賃貸住宅は都市部で生活する人が中山間地域で生活してみたいと考えた時、最初に賃貸で試しに住んでみる、地元の人と関係性を築くことを実現する場として建てられました。
建設前から地域の方たちと話し合いを重ねることで移住者を受け入れる土壌づくりから始め、地域コーディネーターが管理人として居住しながら移住者と地域の方のつなぎ役を担っています。
完成から1年が経過し、実際に移住者も生活をしている長屋での移住体験を通じて、先輩移住者の生の声を聞いたり、地域で生活するリアルを体験してください。
【八女里山ステイ2019】 条件等: ○賃料 無料(自家用車持込可、駐車スペース1台有り) ○水道光熱費は1日あたり600円の実費精算 ○保証金 2万円をお預かりします(事後に水道光熱費等を精算の上、残額を返金) ○ペットの持込は不可となります ○室内禁煙となります ○公共交通機関を利用しご参加される場合、滞在中の移動手段として必要日数に応じて特別料金にてレンタカーの手配が可能です。(※レンタカー料金の80%(但し、上限5万円)を実施者が負担します。ガソリン代は参加者実費、事前予約要。)
室内備品: 家電(洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機、扇風機、エアコン1基) 調理道具(鍋、調理道具小物、食器) 家具・生活雑貨(寝具、ダイニングセット、そうじ道具、洗剤) モバイルWifi ※タオル・シャンプー類・ドライヤーはご用意ください。事前にご連絡いただければ、ご自宅から送られた宅急便などを滞在期間前に管理人が受取ることは可能です。


自然の中での暮らしを楽しんでみたい方を募集!
○八女市への移住または里山ながや・星野川への入居をご検討いただける方 ○アンケートや行動調査、簡単なインタビューにご協力いただける方 ○滞在期間中、地域案内プログラム(半日程度)にご参加いただける方 ○自動普通車免許をお持ちの方(世帯の場合最低1名) ※滞在中の写真やインタビュー内容等の情報発信をさせていただく場合があります。


募集要項
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5日間以上の滞在が必要です
賃料:無料(保証金2万円をお預かりし、水道光熱費600円/日を最終日に精算します)
現地集合(里山ながや・星野川)
・解散場所:現地解散(里山ながや・星野川) ・スケジュール: 期間: 第1期 8月19日(月)~9月1日(日) 【14日間】 第2期 9月14日(土)~9月29日(日) 【16日間】 第3期 10月12日(土)~10月27日(日) 【16日間】 ※期間中は、最低5日間以上の滞在が必要となります。
定員:3組(各期1組)
申込: 興味のある方は、「興味ある」または「今すぐ話を聞きたい」を押してください! こちらから申し込みフォームをお送りいたします。
第1期の申込締切り : 8月2日(金)17時 第2期の申込締切り : 9月6日(金)17時 第3期の申込締切り : 9月27日(金)17時
※定員を超えた場合は、頂いたアンケートをもとに選考させていただきます。 ※募集締切り時期に関わらず、申込状況により早期に募集を終了する場合がありますので予めご了承ください。参加ご希望の方はお早めにご応募ください。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

八女市
人口 5.55万人

八女里山賃貸が紹介する八女市ってこんなところ!
八女市(やめし)は福岡県最南部に位置し、熊本県、大分県との県境にあたります。 福岡市からは自動車で1時間ほどで、必要な時に都会の便利さを享受しながら田舎暮らしをすることができます。 中心市街地の八女福島は江戸時代に久留米藩最大級の商家町として栄え、八女提灯や石灯篭、雛人形や久留米絣、八女和紙、八女矢などの伝統工芸を今に伝えています。 天変地災が少なく天候が穏やかで物資が豊富なことが評価され、太平洋戦争の戦時中に遷都が計画されたこともあります。 玉露生産量日本一の八女茶が有名ですが、キウイやあまおうなどの生産も盛んです。
このプロジェクトの作成者
移住に際して仕事と同じくらい大事なのが住まい。地方に空き家はたくさんありますが、見ず知らずの方にいきなり貸して下さる例はほとんどありません。また、長く人が住んでいなかった家は補修が必要で、地域に馴染めるかどうかわからない移住者にとって金銭的な負担も課題でした。 八女里山賃貸株式会社は移住希望者がまずは賃貸住宅で地域に馴染めるかどうか、里山暮らしが実際にできるのかどうか試していただく集合住宅を運営しています。