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- 【だんないラジオ】幼児教育『以外』の子育てとは!?
丹波市の移住相談窓口「たんば"移充"テラス」がお届けするYou Tubeチャンネル「だんないラジオ」。
これまで、移住相談の場ではなかなかお話する機会がなかった丹波市内でのリアルな暮らしぶりを、毎回さまざまなゲストをお招きして、ゆるいトークを繰り広げながらお楽しみいただくラジオ番組です。
だんないラジオの「だんない」は丹波の方言で「気にしないで」「かまわないよ」という意味。仕事モードのスイッチを切って、普段の空気感を大切にしながら、ありのままの雰囲気が伝わればなあということで名付けました。なので原則ノーカット!
ネット検索できる情報だけでは拾いきれないような、丹波市内現地の暮らしについてのアレコレをお伝えしていきます。通勤しながら、家事しながら、ながら聴きでもお楽しみください。
東野さんと語る、幼児教育『以外』の子育て
今回は、あそびの先生協会認定インストラクター「まめっちょ」こと、東野倫子(ひがしの ともこ)さんをゲストにお迎えしています!
長らく幼稚園の先生として働いてきた東野さん。親と子の関りの重要性について「子どもたちは集団生活の中で頑張ってるから、家では甘えがち。そんな気持ちを受け止めてあげる余裕を作り出すためにも、まずは親が、自分たち自身のために時間を使えるようになることが大事」と話してくださいます。教室を飛び出したからこそ見えてくる「子育てに対する姿勢や想い」について語っていただきました。
【第二回「未就学児との、幼児教育『以外』の関わりかた」東野倫子(ひがしの ともこ)さん】
https://www.youtube.com/watch?v=UvLVLuEPgOo
子どもは楽しく、親同士は交流できる、親子カフェ
みんなでやってみよう!手仕事ワークショップ
次回テーマ「農家に嫁いだ、私の選択」
次回は、アクセサリー作家兼農家の嫁、渡部千明(わたなべちあき)さんをゲストにお迎えします。
兵庫県加古川市出身。自宅から神戸の職場に通い、週末はアクセサリー作家として京都や名古屋などに出展…仕事にプライベートにとシングルライフを謳歌していた彼女。元カレから言われた別れ際のひとことで「自分の人生の選択」について疑問を持ったが最後、農家の嫁になることを一念発起し、奇跡的な出会いを繰り返しあれよあれよという間に結婚し丹波市に移住を決めた。丹波市で農家に嫁いだ暮らしについて伺います。
【ご質問をどうぞ!】
だんないチャンネルでは、ゲストへのご質問を受け付けます。私たちのお話の中で取り上げて欲しい疑問やコメントがあれば、なんでもお気軽に、どしどしメッセージくださいね。
渡部千明さんの回は、2021年1月13日(木)に収録します!
ご質問は2021年1月12日(水)午後5時までに。
自宅のすぐ隣の農地で笑顔の千明さん
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山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。
兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。
本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。
都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。
近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。
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