【新年度、有機農業を一緒に学びませんか?】2022年1月29日(土)現地見学会へ!(美味しいごはんのランチ付)~丹波市立 農(みのり)の学校
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開催日:2022/01/29
終了日:2022/01/28

【新年度、有機農業を一緒に学びませんか?】2022年1月29日(土)現地見学会へ!(美味しいごはんのランチ付)~丹波市立 農(みのり)の学校

丹波市立 農(みのり)の学校は、有機農業を1年間で集中して身につけられる、全国でも珍しい全日制の社会人学校です! 現在、第4期生(2022年4月入学)を募集中!

2022年1月29日(土)10時半~、現地見学会を開催します!

ぜひ、自然豊かな丹波の風景の中で、畑の様子、美味しい野菜などを、皆さんの五感で確かめて下さい!

☆☆☆

有機農法は、化学肥料や農薬に頼らない分、ちょっぴり手間がかかります。

でも、季節の移ろいをしっかり意識しながら、自然の力を借りて野菜本来の力を引き出す有機農法を学ぶことで、自然の変化や野菜の変化を敏感に感じるセンスが身に付きます!

農の学校では、
① しっかり畑の「土づくり」し、
② 作物を「苗」からしっかり観察し、
③ 作物が力強く育つように「伴走」する、
という原理原則を学びます。

さらに、プロの農家の目線や、経営センスにも身近に触れて、皆さんがいろんな作物を育てられる人になることを応援します!

自然豊かな丹波の地で、自分らしい「農のある暮らし」を見つけませんか

■ 夢を自信に変える一年間!
「農業をしてみたい」という方は、この数年で一気に増えました。

丹精込めて育てた野菜や果物を、家族で料理して食べるたのしさ!
いつものお客さんが、「美味しかったよ!」と笑顔で語ってくれる嬉しさ!

農業は、毎日自然と向き合って、誰かの「幸せな食卓」をサポートする、とてもやりがいのある仕事です!

一方で、日本の耕作放棄地は年々増えています。
農業は、今日思いついて明日すぐ始められるほど、甘い仕事でもありません!

☆☆☆

農の学校がある兵庫県丹波市は、奈良時代の古文書にも登場するほど、昔からよく知られた豊かな農業地帯です。
だからこそ、たくさんの「丹波産ブランド」の農作物がある一方で、農業が簡単じゃないこともよく知っています!

そんな丹波市が、株式会社マイファームとタッグを組んで運営しているのが、「丹波市立農の学校」です。自治体の強いバックアップと、民間のノウハウや幅広いネットワークを生かした有機農業カリキュラムは、全国に先駆けた試みです!

■「農」で成功するヒケツは、「技術」×「経営」×「つながり」
農の学校では、「技術」と「経営」をバランスよく学びつつ、多様な「つながり」を得られる工夫をしています!

1.「技術」
 農業ではまず、美味しい野菜をつくる「腕」を磨かなければなりません! 農の学校は、1年間で約1500時間の充実したカリキュラム。その3分の2は実習で、土づくり、苗づくりから道具・機械の使い方、野菜の特性や収穫のコツ、出荷ノウハウまで、現場で毎日学びます!

2.「経営」
 農業は、野菜をつくるだけでは成功しません。あなたはどんな作物を、どんな風にどれだけ作って、どんな人たちに届けたいのでしょう?
 良いものを作るだけでなく、きちんと食卓に届けて、感謝されながら対価をいただく。しっかりと「経営」することが大切です。農の学校の講師陣は、農業の経営者はもちろん、6次産業化や農副連携など、新しい経営スタイルの先駆的リーダーの方々など、全国から屈指の講師を迎え、実践的な経営ノウハウを学びます。

3.つながり
 40年のベテラン農家でも毎年試行錯誤するのが農業です。迷ったとき、困ったとき、すぐに相談できる先輩農家、助け合える仲間、地域とのネットワーク。そして、ステップアップに不可欠な知識や法制度の活かし方を質問できる講師の先生方。そうした、貴重なつながりが得られることも、農の学校の強みです!

■人生をたがやす1年間
自分自身が自然体で心地よく一生懸命頑張れる生き方を探してみませんか。

一年間を通じて、美味しい野菜をつくる自信がつきます!

一年間を通じて、美味しい野菜をつくる自信がつきます!

落ち葉堆肥の作り方を学ぶ実習風景

落ち葉堆肥の作り方を学ぶ実習風景

★「おなかも心も満たす農業」を、一緒に目指しませんか!?

農の学校は、農作業だけを教える学校ではありません。

「有機農業」の学びを通じて、食べ物をつくるだけでなく、いつも誰かの「心を満たす」ような農業スタイルを生み出していただきたい、と考えています。

最新の「農業経営」や最先端の「農業技術」を学びますが、それは自然環境に無理をかけて利潤を追求するためのものではありません。

皆さんにはぜひ、自然としっかり向き合って、その地域に合った「滋味あふれる野菜」を育てる方になっていただきたいと考えています。

そして、世代を超えて継承していけるような農業や、未来の子どもたちに「ちょっぴり自慢できるような農業」のあり方を、一緒に広めていただきたいのです!

■こんな方は、ぜひ一度、農の学校の見学にお越しください!

・田舎に移住して、畑を耕して暮らしたい方
・転職して農業で独立したい方
・有機農業を、きっちり学んでみたい方
・自営はムリでも農業をしてみたい方(雇用就農の道もあります!)
・未来の子どもたちに、自慢できる生き方を探している方!!

新鮮野菜は、真っ先に試食します!(美味しさを伝えるために!)

新鮮野菜は、真っ先に試食します!(美味しさを伝えるために!)

農業機械も、運転できるようになります(耕作放棄地を開墾できます)!

農業機械も、運転できるようになります(耕作放棄地を開墾できます)!

イベント・ツアー内容

開催日程:2022年01月29日

所要時間:10時30分~16時(美味しいランチ交流会つき)

費用:無料(現地までの交通費はご負担ください)

定員:12 人

最小催行人数:3 人

集合場所:JR市島駅(学校まで送迎します)、または車で直接現地へ

解散場所:JR市島駅(送迎)、車の方は現地解散

スケジュール

●タイムスケジュール
10:30~自己紹介タイム
10:40~学校概要、カリキュラム説明、丹波市紹介
12:00~丹波のおいしいランチ交流会
13:00~学校施設案内・学校農場体験ツアー
15:00~質疑応答・入学・就農相談
15:30~アンケート記入・終了

▼詳細は以下にてご確認ください
https://agri-innovation.jp/minori/

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丹波市
丹波市立農の学校が紹介する丹波市ってこんなところ!

窓を開ければ、四季折々の里山風景が眺められる丹波市は、オシャレな古民家カフェもたくさん。畑仕事をしながら、野鳥の声を聞いたり雪景色を堪能できたりする、ちょっといい田舎。

丹波大納言小豆発祥の地、丹波栗や丹波の黒豆の名産地ですが、神戸・京都・大阪から90分圏内なので、休日は京阪神からの日帰り観光客で賑わう、意外に便利な、ちょうどいい田舎。

自然の宝庫なのはもちろん、民俗芸能の宝庫としても知られる丹波は、ムラごとにさりげなくユニークな文化が残っていたりします。平安時代から都や大坂など都会との交流が盛んだった丹波は、移住者の受け入れにも寛容で、移住者の人たちがいろんな分野で活躍中!

休日には古民家リノベ講習や味噌づくり体験、子どもの森づくりなど、暮らしを豊かにするイベントも盛りだくさん。好奇心に任せて出歩き始めると、もはや、「退屈」の二文字が辞書から消えてしまいます!

丹波市立農の学校
丹波市/運営:株式会社マイファーム
2019年生まれ。兵庫県丹波市出身。 全国で初めて、公設民営で運営している全日制の有機農業学校です! 食べること大好き!田舎暮らし大好き! 一緒に自分らしい生き方、模索しましょう!
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