【東北で最も幸福あふれる町で】2泊3日の"おためし暮らし"体験参加者募集。
募集終了
働く・住む
開催日:2022/03/11
終了日:2022/02/14

【東北で最も幸福あふれる町で】2泊3日の"おためし暮らし"体験参加者募集。

はじめまして!

藤崎町地域活性化起業人の香田(ぼん)と申します!どうぞ、よろしくお願いします。2021年5月から青森に移住し、現在は青森と東京の2拠点生活をしています。今回、私が働いている藤崎町の良さを県外の方に知ってもらいたく、おもしろ企画を準備しました!

今回実施するのは、青森県藤崎町の暮らしをおためし体験できる2泊3日の「ショートコンテンツ」です! 本プロジェクトは藤崎町役場の経営戦略課が主催、受託事業者ARTREXが運営し、藤崎町地域おこし協力隊・藤崎町移住定住コーディネーター・藤崎町地域活性化起業人の協力のもとご案内をいたします。

実際に暮らすように滞在していただき、藤崎町地域おこし協力隊をはじめ運営スタッフと住民のみなさんと交流し、津軽・藤崎町にある「魅力」「幸福」を一緒に発見し、発信していただきます!

ローカルの暮らしに興味がある方、また将来は移住をしてローカルで自分らしく働いてみたいと思う方は、是非とも参加をご検討ください!!

自分らしい生活の「接点」を見つけてほしい。

地域への移住を考えている方には「今の暮らしと働き」があると思います。そのため移住先のことを知らずして「じゃ、移住するか!」と簡単に手放しに、今の環境を置き去りにできるものでもないはずです。そのため、今回の「おためし協力隊」の2泊3日で大切にするのは、「地域の暮らしのイメージ」を持ち「地域と自分との接点」を見つけてもらうことです。

自然豊かな土地には緩やかな時間が流れます。都会とは違った良さがある一方で勿論、不便さもあります。その中で一つでも自分らしく生きていられると思う「地域との接点」が存在しています。それは「ゆるやかな時間の流れ」かもしれませんし「人と人との関係」なのかもしれません。

2泊3日という短い時間ですが、地域おこし協力隊と話す場や、地域住民と交流する場、住む場所や生活環境、冬の生活は大丈夫?等にお答えする内容を揃えています。視察半分、遊び半分ぐらいの気持ちで是非、ご参加ください。

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*おためし地域おこし協力隊 実施概要*

◆ 応募期間 2022年 1月21日(金)~2月14日(月)迄

◆ 実施期間 2022年3月11日(金)~3月13日(日)(2泊3日)

◆ 選考結果 2022年2月21日(月)
 ※選考についてはSMOUTにてメッセージを差し上げます。その際に応募動機や藤崎町でやってみたい活動等の質問に答えていただき、運営スタッフで協議の上、選考させていただきます。
 ※お申込みにあたり、事前の問い合わせや質問については、SMOUTのメッセージ送信画面より受付ております。

◆ 参加費 無料 (2泊3日の宿泊、交流お食事会の費用が含まれます。)
 ※現地までの交通費はご負担いただきます。
 ※参加人数によっては相部屋になる可能性があります。

◆ その他
新型コロナウィルス感染症拡大防止対策を講じた上開催します。
同感染症の状況によっては開催中止となる場合もあります。その際は、SMOUT上にてご応募頂いた方へご連絡いたします。
現地にお越しいただく前に、事前にPCR検査を受けていただきます。地域によって検査の対応が違いますので、参加者の統一を図るため、お住まいの地域を確認した後、PCR検査のタイミングや実施方法については、運営より別途ご連絡いたします。
     
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*おためし協力隊の実施企画3つのポイント*

1. 先輩移住者や地域住民との関わりを持てるので、将来の移住をイメージできます。

2. 雪国の冬や、津軽弁、津軽の風習を体験する企画があります。

3. とにかく盛り上げます!

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藤崎町の方が案内するまち歩きや、藤崎町のかっちゃ(おかあさん)から学ぶ郷土料理の調理・実食を行い、地域の生の津軽弁にも触れられます。移住についてコーディネーターに相談できる場などの企画も満載です!宿泊場所は民泊施設をこちらでご用意します。移住することへの不安をお持ちの方に、少しでもそれを解消していただけるように、スタッフ一同しっかりサポートいたします!

岩木山を望む雪景色

岩木山を望む雪景色

地域への移住を考え始めた人の、背中を押したい。

このプロジェクトは、地方への移住を検討されている方や地域おこし協力隊に興味がある方に、「リアルな地域の魅力を知ってもらう機会をつくりたい」という思いからはじまりました。

移住という新たな一歩を踏み出すには、相当の覚悟がいりますよね。実際に目標と現実のミスマッチがあり、なかなか思い描いていたようにはいかない場合も少なからずあります。
このプロジェクトが、そんなミスマッチを少しでも無くし、一人一人が気軽に地域と関わっていく機会を増やすことで、人生の大きな一歩を踏み出す方の背中を押すことできるような体験になればと思っています。

地域の人や環境を通して、藤崎町の良さをもっとたくさんの人に伝え、人と人とのつながりが広がっていくことを願っています。

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*こんなあなたにオススメ*

●青森県への移住を検討している方

●協力隊になってみたいと考えている方

●地域のプロモーションに興味のある方

●自然豊かな土地でアクティブに暮らしてみたい方

●全く知らない地域で暮らしてみたい方

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りんご畑

りんご畑

田園風景

田園風景

イベント・ツアー内容

開催日程:2022年03月11日

所要時間:2022年3月13日(14時迄)迄、のべ3日間。

費用:無料 (2泊3日の宿泊、交流お食事の費用が含まれます。)  ※現地までの交通費はご負担いただきます。

定員:3 人

集合場所:北常盤駅

解散場所:北常盤駅

スケジュール

*仮スケジュール*

1日目:

14:00 : 北常盤駅 集合
16:00 : ぐるっと藤崎町探索
17:30 : 地元銭湯で天然温泉を満喫
19:00 : 郷土料理と音楽の夕べ with 地域おこし協力隊

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2日目:

9:00: 藤崎町のまち歩き(ふじさんぽの会)
11:00: 郷土料理づくり&昼食
13:30: 物件展示会ツアー
15:00: 描け!岩木山ドローイング
17:00: 地元銭湯で「ぬぐだまる」(あったまる)
18:30 : 【名物】りんご園でのモツ焼会

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3日目:

9:30 : プレゼン発表会&移住定住ブレスト
11:30 : 昼食&移住相談会
12:30 : ふじさき町ラジオ出演
13:30 : 北常盤駅出発

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※スケジュールは状況に応じて変更となる場合がございます。

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藤崎町
香田遼平が紹介する藤崎町ってこんなところ!

【ふじりんご発祥の地】
青森県の西側、津軽平野の真ん中にあるのが藤崎町です。全国トップのりんごの生産量を誇る青森県。その中でも最も生産量が多くりんごの王様と称される品種「ふじ」は、藤崎町で生まれました。町内には山がなく、リンゴ畑が平野一面に広がっています。”津軽富士”とも呼ばれる岩木山をバックに、りんご畑の間を走る鉄道は、県外の鉄道ファンからも人気の絶景スポットです。
藤崎町ではそのほかにも良質な土で育てられた米やニンニク等も生産しており、どれも逸品です。

【住民幸福度ランキング東北No.1のまち】
大東建託株式会社が発表している、街の幸福度を表したランキングがあります。その2021年度の調査で、藤崎町が東北1位に選ばれました!
「いい部屋ネット 街の幸福度(自治体)ランキング<東北版>」は、東北エリアの居住者を対象に、各自治体に住んでいる人たちが現在幸せを感じているかどうかの幸福度や、その街に実際に住んでいる人々がこれからも住み続けたいと思っているかについて大東建託株式会社が調査したランキングです。

※参考「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2021 特別集計」
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tohoku/love_area.html

香田遼平
藤崎町 地域活性化起業人

青森県生まれ大阪育ち。青森県藤崎町役場で地域活性化起業人として働きながら、現在は五所川原にある祖父母の家を引き継ぎ、ひとり考えるためのホテル「こもる」を2022年夏頃に開業予定です。

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