募集終了

ものづくりのまちで体験できる町家暮らし、道具に出会える場所 ~Craftsmen’s Inn KAJIの紹介~

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/12/21

ものづくりのまちとして古い歴史をもつ三条市。 三条市といったら“鍛冶”という言葉が思いつく人も多いのでは?

Craftsmen’s Inn KAJI(クラフトメンズ イン カジ)は、平成27年3月にオープン。築80年以上の古民家の町家で「うなぎの寝床」と呼ばれる間口が狭く奥行きが深い造りが特徴です。元は文房具屋として営業されていたとか。

1日1組限定で宿泊を受け入れており、古民家ならではの雰囲気を楽しめるほか、アトリエやリモートワークの場所としての利用も可能です!

これまで県外や海外からも利用があり、イベントや観光に合わせて宿泊地として選ばれています。

三条製品も試せるアトリエ付き滞在施設

2021年10月から株式会社下田村が運営者となり、リニューアルしたKAJI。宿泊施設だけでなく、日中はあんみつ屋も営業!宿泊をしない方でも気軽に立ち寄れる場所になりました!

玄関を入ってすぐの土間には三条産の鍛冶製品を展示しています!

三条の職人の手で作られた1つ1つの製品。どれも職人さんの使い手に対する思いが込められている素敵な製品で、思わずうっとり。近くでみると細部までこだわる職人の技が感じられ、ずーっと見ていたくなります。

また、調理器具や備品にも、こだわりの三条製品を置いているので、実際に使い心地を試すこともできます。

さらに、KAJIから徒歩5分の距離にある「三条鍛冶道場」では、三条製品の購入や、ペーパーナイフや和釘を作るといった鍛冶体験もできるので、是非おでかけやお散歩ルートにいかがでしょう?

※三条鍛冶道場についてはこちらをご覧ください。 https://kajidojo.com/

あんみつ屋店長の薩美(さつみ)さんと名物の白玉クリームあんみつ
あんみつ屋店長の薩美(さつみ)さんと名物の白玉クリームあんみつ
三条で作られた鍛冶製品がずらり!
三条で作られた鍛冶製品がずらり!

KAJIの宿泊予約方法について

これまでKAJIの魅力についてお伝えしてきました。 実際にKAJIに行ってみたい!と思っていただけたら幸いです。

ものづくりのまち“三条”を身近に感じられる移住体験施設(アトリエ付き滞在施設)KAJIを是非ご利用ください!

【宿泊予約】 下記の入力フォームからご予約ください。 https://www.airbnb.jp/rooms/52520416?guests=1&adults=1&s=67&unique_share_id=b4d727f3-481f-48ae-8662-cdf3edec65ff ※1名からご予約可能です。 ※上記をクリックする前に「興味ある」ボタンのクリックをお願い致します。

【移住体験】 三条市では一人一人のご希望に沿ってツアープランを組む「オーダーメイド移住体験」を実施しています。 詳しくはこちらのプロジェクトをご覧ください。 https://smout.jp/plans/4634

Craftsmen’s Inn KAJI 外観
Craftsmen’s Inn KAJI 外観
吹き抜けからの日の光が差し込む和室で、作業やお仕事に集中できます。
吹き抜けからの日の光が差し込む和室で、作業やお仕事に集中できます。

このプロジェクトの地域

新潟県

三条市

人口 9.12万人

三条市

三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており 少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、グッドデザイン賞を受賞していたり、 アウトドア用品の有名ブランドのほとんどは実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju

人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。

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