
オーダーメイド移住体験〜地域移住、考え始めたらまず三条へ!〜
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/01経過レポートが追加されました!「新型コロナ感染症による在住地域の制限が解除されました!」
2021/10/06<移住先の検討、何から始めるべき?> 地域移住を決める方々は、どんな所で情報を得て、何を基準に判断しているのでしょうか?自然環境、家の立地、仕事、様々な構成要素がある中で、一つの地域を選択肢、移住をするというのは中々難しいことだと考えています。私たちの想いとして、数ある中から三条市を選んで頂く為にも、まずは1回お越しいただき、出来れば何度も来て、地域のことやその土地に暮らす人を知って、そして三条のことを好きになって頂きたいと考えています。 まず行ってみる、と言っても交通費や宿泊費のことを考えると、気軽に地域を訪れることはハードルに感じる方も多いのではないでしょうか。 そんな方にご利用いただきたく、三条市では交通費・宿泊の補助制度付きの「オーダーメイド移住体験」をご用意しました。
移住コンシェルジュによる、あなただけのツアープランをご用意
移住を夢から現実にするためには「移住先でうまくやっていけるのか」「そもそもどんな所で、どんな人がいるの?」といった不安要素を1つずつ解消していかなければいけません。そんなお手伝いができたらという想いを込めて、この移住体験を企画しています。 移住コンシェルジュがアテンドしながら、あなたやあなたの家族の悩みや相談を承りつつ、支援制度や実際の生活を案内します。さらにご自身でも現地の雰囲気を肌で感じていただきます。さらに、検討段階から移住後の生活まで、親身になって移住をバックアップし、地元ならではのネットワークを生かして、様々な場所や人に繋がる旅をつくります。
なんとなく移住を考えている。そんなあなたを、あたたかく優しい人たちが迎えてくれる三条で移住体験してみませんか?


地域で暮らすことのリアルがイメージ出来る体験をして欲しい
知らない土地に、個人行っても、なかなか暮らしのリアルな部分までは見えないと思います。 その土地にある仕事や移住者、住環境やお子様の学校施設など、知りたくても辿り着くまでに時間がかかってしまうことも。 個人ではアクセスできない、地域の情報を知っていただくことで、移住の不安や気になることを解消してもらえるようにすることで、移住後も楽しく暮らしていただきたいと願っております。 田舎過ぎず、都会過ぎない三条を、まずは一度感じに来てください!
\こんな方におすすめ!/
・ぼんやり移住を検討している方 ・移住に興味はあるが、何をしていいかわからない方 ・地元に帰って何かしたいと思っている方 など、歓迎です。相談からはじめましょう。
\こんな体験ができます/ ・地方での就業や、ものづくりが気になる方。 →工場見学や企業人事とのカジュアル面談の設定、ものづくり体験
・登山やキャンプ、ラフティングなどの活動が好きな方 →Snow Peakでのキャンプや三条市内で出来るアウトドア体験の案内
・教育や、子育て環境を重視している方 →教育機関や医療施設、フリースクールなど、教育・子育てに関する施設や人の案内
・地域おこし協力隊に興味がある方 →先輩地域おこし協力隊 / OBの活動に同行するミニツアー
・地域で新しく何か面白いことを始めてみたいと思っている方 →地域で起業されている方のご紹介や、シェアオフィスを巡るミニツアー
\メリット/ ・移住コンシェルジュだからこそ訪問できる施設を見学できます。 ・すでに移住している方々や、地域に住んでいる方々から実際にお話が聞けます。 ・地元住民しか知らない情報にアクセスできます。 ※ツアーの内容は、事前ヒアリングをさせていただいた上で決定致します。

募集要項
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1泊2日~ ※2泊以上を希望の場合、要相談
1泊2日・東京駅ー燕三条駅の新幹線利用の場合…1人当たり8,000円(交通費・宿泊費込) ※お住まいの地域によって費用は前後します。詳細はご相談ください。
燕三条駅
・定員:8名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:燕三条駅 ・スケジュール: (例) 《1日目》ものづくりを満喫 12:30 燕三条駅着⇒昼食 13:30 ペーパーナイフ作り体験 15:00 ものづくり企業見学(1~2社) 18:00 夕食 《2日目》 下田地域の自然をめぐる 10:00 道の駅漢学の里しただ 11:00 ゆっくり温泉を満喫 12:00 昼食 13:30 燕三条駅発(終了) ※オーダーメイドでのツアーのためお好きな様に内容の変更が可能です。 オンラインで打ち合わせを事前にさせて頂き内容を決めていきます。
【参加費】 参加費には交通費・宿泊費が含まれます。 交通手段及び体験日数によって異なりますので、申込後にお伝えします。 (参考) 1泊2日・東京駅ー燕三条駅の新幹線利用の場合 約8,000円(交通費・宿泊費込) 【受付期間】 令和4年3月1日(月)まで 【申込方法】 まずは「応募したい」を押してから、下記のフォームより入力ください <フォーム> https://forms.gle/UuQCV4Q8PFUb5vDs6
■新型コロナ感染症の蔓延による利用者在住地域の制限について おまたせしておりました。 全ての地域で往来可能になりましたので、ご参加のほどお待ちしております!
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人
三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!
人口約10万人の地方都市・三条市は、東京駅から新幹線で約2時間。 上越新幹線が止まる燕三条駅や、高速道路のインターチェンジがあり、国道も走っているため、アクセス抜群の地域です。
ものづくりのまちとして有名で、「石を投げれば社長に当たる!」と言われるほどの中小企業企業の集積地でもあります。 飲み屋街・本寺小路に行けば、隣に座っていた人が社長だった、ということも良く聞く話。
市街地には幹線道路が走り、スーパーやコンビニも多く、デパートもあります。車さえあれば生活には困らない、地方都市的な生活ができます。 そこから車を約30分走らせて清流大橋を越えると、田舎暮らしが楽しめる地域・下田郷(しただごう)が広がります。市街地とは打って変わって、温泉やラフティングなどのアクティビティが楽しめる、自然豊かな場所です。
つまり… 三条市なら、地方都市的な生活も、田舎暮らしも、どちらも楽しめます!
このプロジェクトの作成者
▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。