
【オンライン開催】自ら農地を見つけて就農!人と人、人と自然をつなぐ農業の始め方
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/02/18(こんな人におすすめ) ・未経験だけど農業に興味がある。 ・人と農業をつなぐ場を作りたい。 ・自然の魅力を伝えたい!
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地方移住して農業をしたいけどどうしたらいいの? 家や農地は見つかるの?
農業を始めようと考えている方は、いろんな疑問が浮かぶかと思います。 このイベントでは、自ら農地を見つけて就農した先輩移住者の遠藤賢嗣(えんどうけんじ)さんに移住・就農の物語を語っていただきます。
遠藤さんが農業を営むのは、和歌山県白浜町。白浜町は温泉や白良浜などで知られ、県内で唯一の空港があるまち。 白良浜のビーチには、毎年夏になると多くの観光客が訪れて賑わいます。近年では町としてワーケーションにも力を入れています。
そんな白浜町で、2018年から農業を始めた遠藤さん。農業従事者が高齢化するなかで、遠藤さんは34歳という若手農家。 1.2ヘクタールの農地で、お盆とお彼岸の時期にあわせてケイトウの花を、秋から冬や春頃にかけてレタスやそら豆などを育てています。
和歌山しらはま農家遠藤のコンセプトは「人と人、人と自然をつなぐ」。 もともと自然が好きだったことから、農業を通じて自然と触れ合う機会をつくろうと、積極的に農業体験の受入れを行なっています。
農業に興味があるという方はもちろん、和歌山の暮らしにご興味のある方にオススメのイベントです。
アドベンチャーワールドから農家へ転身!?
京都府宇治市で生まれ育った遠藤さんは、幼少期に自然と触れ合った楽しい思い出から、大学卒業後の2009年に白浜町へと移住し、パンダで有名なテーマパーク「アドベンチャーワールド」に就職。
9年間働いた後、より近くで動物や自然の魅力を伝えられるようにという思いから農家に転身しました。
「もともと動物や自然が好きで、自分が好きなものをほかの人にも伝えたい、自然の魅力を伝えられる仕事がしたいと思って白浜町に来ました。
アドベンチャーワールドで9年間働いて、もっと自分にあった方法で何ができるかと考えたときに、農業ならちゃんと生活費も稼ぎながら畑という場所をつかって自然の魅力を伝えられるかなと思ったのが、農業を始めたきっかけです」。
最初の一年ほどは町内の農家さんのもとで修行し、独立してご自身の畑をもって農業を開始。気さくで温かで、少しお茶目な人柄の遠藤さんのもとには、いまでもアドベンチャーワールドの仲間をはじめ、知人、友人が畑の手伝いに集まっています。


セミナー後は個別相談も可能です!
セミナー後は個別相談も可能です!
セミナー後の個別相談会では、農業、仕事、移住全般の質問に県職員(農業・移住担当課)とキャリアアドバイザーがお答えします。ぜひお気軽にご参加ください。
農業に興味はあるけど、一歩踏み出せない…。そんな方はこのイベントを通して、自分にあった農業の始め方を見つけてください。
(相談窓口) ・先輩移住者(遠藤賢嗣さん) ・農業相談(和歌山県経営支援課) ・就職&しごと暮らし体験(キャリアアドバイザー) ・移住全般(和歌山県 移住定住推進課)

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/02/18 〜
60分〜
無料
オンライン
・最小催行人数:1名 ・解散場所:オンライン ・スケジュール: 17時30分 セミナー ・ゲストトーク、就農支援制度・しごと暮らし体験の紹介 等
18時30分 休憩
19時00分 個別相談会 ・移住、就業、就農相談、しごと暮らし体験、ゲスト
※セミナーまたは個別相談会のみの参加も可能です。
このプロジェクトの地域

白浜町
人口 1.92万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する白浜町ってこんなところ!
・日本三古湯である白浜温泉があります。 ・日本の渚百選に選ばれた白良浜は、夏には海水浴場として開設され、多くの海水浴客が訪れます。 ・三段壁、千畳敷や円月島等、名勝地、景勝地が多数あり多くの観光客が訪れます。 ・世界遺産「熊野古道」の富田坂、仏坂が通っています。 ・日置川地域(移住推進地域)は、県内における農家民泊の先進地です。 ・日置川地域は、カヌーや農業、藍染め体験などの体験観光プログラムが豊富です。 ・紀勢道日置川ICが出来、周辺市町村への通勤にも便利です。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。
















