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- Made by自分のお酒を造ろう、飲もう、売ってみよう。「笑顔で暮らせるまち」のお酒造りプロジェクト
「笑顔で暮らせるまち」。
市のHPにも、まちなかを走るえちぜん鉄道の駅標でも見られるこのフレーズ。
そう、福井県坂井市は、この1枚の写真が物語るストレスフリーなまちなんです。
そんな坂井市で、いま仲間を募集しているのは、その名も「下兵庫こうふく駅」を中心とする地域の皆さんが中心となり取り組んでいるお酒造りプロジェクト。同時に女性受けするラベルデザインも募集しますので、ふるってご参加を!
コンバイン試乗~東京でのお酒マイスター体験
「下兵庫こうふく駅」周辺の皆さんが酒づくりを始めたのは、今から2年前のこと。「おもっしぇー(面白い)ことしよう」をキャッチフレーズにするまちだけに、自分たちでお酒造りをしようということになったのだそう。
私、上田もその酒づくりのメンバーに引き込まれ迎えた、最初の田植え神事。「田植えだからジャージか?」と気合を入れて田んぼに行ったら、なんと田植えはコンバイン。「いま時、手では植えないよ、上田さん」と地域の皆さんに大笑いされてしまいました。
今回、サイトをスタートするにあたり、ぜひ、こんな楽しい人たちと都会の人たちが出会えたら素晴らしいだろうなと思って、地域に声掛けしたのがこの企画。もちろん、みんなは大乗り気。コンバインにも乗ってもらおう、仕込みや出来立てのお酒も飲んでもらおうと賑やかに皆さんをお待ちしていますよ。だいたいのスケジュールは次のとおりなので、面白いと思った方はぜひご参加を!どれかひとつでもOKです。
■スケジュール
2018年10月 稲刈り コンバイン試乗体験
汗をかいた後は、温泉&美味しい地元の収穫野菜をつかった料理をお楽しみください。
12月 杜氏と一緒に仕込み作業
仕込みの後は、温泉&冬の味覚をお楽しみください(蟹が食べられるかも)。
2019年02月 蔵出し&完成お披露目会
待ちにまった新酒。プロジェクトみんなで盛り上がりましょう(若狭牛が食べられるかも)。
03月 東京で販売キャンペーン
東京・戸越銀座商店街にある「坂井市アンテナショップ」にて自分でつくったお酒をキャンペーンしてください(お給料も出ます!首都圏在住の方はぜひご参加を)
※それぞれ福井駅までの送迎、イベントでのお食事はこちらで準備しています。
みんなで協力しながらの稲刈りは楽しいですよ!
自分でつくったお酒を売ってみます(坂井市アンテナショップ/東京)
女子受けするお酒ラベルを越前織で織り上げます
プロジェクトが造るお酒は幻の酒米と言われる「神力」を使った希少なお酒。辛口ながら、日本酒特有の米の雑味を感じさせない美味しさが女性に人気です。そしてもうひとつの特徴がそのラベル。西陣織の流れをくむ越前織で織りあげてあります。実は私たちのまちは実は越前織の一大産地でもあるんです。
プロジェクトでは、いま巷で人気の女性向けラベルデザインも皆さんから募集して、出来上がったら東京で販売してみようと考えています。
コンバインに乗りたい、飲みたい、売ってみたい、日本酒とデザインのどちらか、または両方に興味のある日本酒女子の皆さん、ぜひご参加ください。
これが自慢のお酒「淵龍」です!
お酒のプロ・久保田酒造の久保田社長(左)とお米のプロ・兵庫まちづくり協議会の柏山さん(中央)。
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坂井市の総合政策部シティセールス推進課の上田純子です。
市職員としてのキャリアの半分を広報に従事。
市内に根付く歴史や文化、自然はもちろん、
ステキな人、ステキな場所、ステキな時間にたくさん巡り合う中で、私自身がすっかり坂井市ファンになりました。
実は何を隠そう、私も移住組み。
結婚を機に坂井市に居を構え、以降20年!!、住み心地の良さを日々満喫しています。
ここにご紹介するツアーは、私が出会ってきた、とても大切で大好きな人たちがサポートしてくれるものばかり。
ほっこり感あふれるストレスフリーな坂井市暮らしを、ぜひ一度体験してみてください。