募集終了

“移住”でも“観光”でもない「ヒトに出会う旅 」という入口

公開:2019/08/16 ~ 終了:2020/08/31

最新情報

経過レポートが追加されました!「」

2020/01/10

経過レポートが追加されました!「」

2019/12/22

この企画は、いわゆる観光地を巡ることを目的としたものではありません

島根県の中山間地に生きるヒトとの出会いを入口に、その土地の空気や景色に触れ、脈々と受け継がれる風土を感じ、彼らの在り方を垣間見ることで新しい価値観に出会う旅企画です 旅の舞台、島根県の西の端「吉賀町・津和野町」は、人口減少・過疎高齢化など現代の地方の小都市が抱える課題が全てある地域 旅の中で、町のヒトたちの『暮らし・仕事・コミュニティ』に触れながら、例えば “ない暮らしの中にあるもの ” とか “ないからこそ見えるもの” とか “ないところにしかないもの” を探してみる… そんな風に、普段とは少し違う視点を持ってご参加いだけたら嬉しいです 今まで感じたことのない感動や、触れたことのない価値観との出会いから、アナタ自身のまだ見ぬ新しい感性に出会えます

****************** 5年後、10年後のワタシの姿。 どこで、誰と、何をしているんだろう。 今のままの暮らし方?今のままの働き方? “仕事・恋愛・結婚…etc”

答えのない問い。 もっとワタシらしくありたい。

ふと立ち止まって考える。

“ワタシらしさ”って何だろう?

旅での新しい出会いを通じて、新しいあなたと出会ってほしい

〈Meets my life ご縁がつながる、ワタシらしい私をみつける 講座 〉

〇 説明会(東京)/「ヒトを知り、ジブンを知る」 ヒトに出会う旅とは何なのか?単なる観光旅行ではない、この旅の愉しみ方を知る。 ゲストの“あなたらしさ“への気付きから、私らしさとは何か?を考える。

日 時:2019年9月1日(日)13:00~15:00 ※受付 12:30~ 会 場:Book lab Tokyo(東京都渋谷区道玄坂 2-10-7新大宗ビル1号館 2F) http://booklabtokyo.com/ アクセス:渋谷駅 徒歩10分程度 定 員:30名程度 参加条件:首都圏在住の20才以上の未婚女性 参加費:500円/ワンドリンク制 ※キャッシュオン 詳細はFacebookイベントページよりご確認ください! https://www.facebook.com/events/1104984466357962/

ゲスト:大野祥子さん 静岡県森町出身。東京にて広告営業、インテリア雑貨のプロモーション、PR担当などをしていたが、海士町で働きたいという人に出会ってしまい、移住し結婚。現在一児(約1歳。娘)の母。現在amanola PROJECT代表として、島の素材を使ったグラノーラ(=あまのーら)の製造・販売、島ぐらしをイメージした水引アクセサリーブランド【amairo】の制作・販売、島内向けパンやマフィンを販売するアヅマ堂ベイクショップの店主をしながら、島暮らしにほんの少しの “わくわく” と ”美味しい” をご提供する仕掛けを日々模索している。

アヅマ堂HP:https://azmd.localinfo.jp/

講座コーディネータ―:水戸抄知さん 東京都出身。人材会社にて採用コンサルティング業務に従事。その後、NPOふるさと回帰支援センターにて、岡山県及び中四国エリアの移住コーディネーターを経て、2014年より島根県の人材誘致コーディネーターを務める。 現在は、フリーランスとして自治体向けに旅の企画提案のほか、地方に特化した人材誘致などのプロジェクトに携わる。teo代表、Can-DayPrivateDesignOfficeプランナー、任意団体enega和 副代表(中高生向け自習室運営)

〇 第1回講座(東京)/「ヒトを知り、まちを知る」 旅の訪問先の方との対話から、彼ら自身の暮らし、そして日々の仕事や活動の中にある、 “そのヒトらしさ”に触れ、その姿から垣間見える“まちの姿(価値や課題)”を想像する。 日  時:9月28日(土)13:00~15:00 会  場:モラルテックス・ラボ(東京都千代田区東神田1-2-2)

ゲスト①:國方あや さん 2011年、東京から島根県・津和野町に移住。自然に準えた食と暮らしの大切さに改めて気づき、「食べる」ということを愉しみ、学び、考え、受継ぎ、創造する「たべるを」の活動を開始。大豆の有機栽培と加工を行う親子プログラム[ STUDIOダイズ ]主催。2014年津和野町観光協会では地産伝承課を設置し、風土と食の魅力発信に取り組む。2016年より、コミュニティーキッチン“Some more”にて食の監修。また、旧畑迫病院の活用事業として、医食の学び舎「糧」の立ち上げにも携わる。

ゲスト②:田村薫平 さん 辺境の地でしか経験出来ないコトを追求する結果、様々な人とプロジェクトに関わる事になり、目指すスローライフとは程遠くなってしまった吉賀町Uターン 4年生。移住支援員、空き家担当の他、荒廃した山と棚田を仲間と共にランドスケープ、有機農業や養蜂、廃材レスキュー、伝統技法… 昔からある様々なスキルを身に付けたい見習い百姓の 36 歳、4 人家族。

講座コーディネーター:水戸抄知

〇 第2回講座(島根)/1泊2日@津和野町・吉賀町 それぞれの町で生きるヒトの在り方をつうじて、まちの価値や課題に触れる。 日  時:10月26日(土)~27日(日) ※1泊2日 訪 問 先:島根県

1日目:ツアーテーマ/『まち全体が学びの場』@津和野町 2日目:ツアーテーマ/『オーガニックな暮らし』@吉賀町

〇ふりかえりの会 日  時:11月中旬予定 会  場:益田工房 東京オフィス      151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-21-15 松濤第一ビル1F

〇講座 第1回・第2回 参加者募集要項 定  員:15名 参加条件:参加条件:首都圏在住の20才以上の未婚女性 受 講 料:無料(現地実習往復航空費・宿泊代は島根県が負担します) 現地実費:15,000円(現地での各種体験プログラム費・食事代) ※現地実費15,000円は、現地到着後回収いたします。 参加資格:関東近郊在住の20歳以上の未婚女性/原則として第1回・第2回を通してご参加いただける方(万が一第1回講座参加が難しい場合は、お申し込みの際にお書き添えください)

〇詳細ページ:http://www.csri.jp/archives/info/925 FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/215563052693957/

津和野町・吉賀町・島根県の移住/定住情報(暮らし・仕事・住まい・各種イベント)

● 津和野町(つわの暮らし): http://www.tsuwano.net/www/genre/0000000000000/1000000000125/index.html

● 吉賀町(よしかで暮らす): https://www.town.yoshika.lg.jp/iju/

● 島根県(くらしまねっと): https://www.kurashimanet.jp/

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

島根県

島根県

人口 64.28万人

島根県

水戸 抄知が紹介する島根県ってこんなところ!

~ 旅のはじまりに寄せて~

今回の旅の舞台となる『津和野町』『吉賀町』は、“人口減少” “過疎” “少子高齢化”など、地方が抱える課題が全てある課題の先進地『島根県』の、西の端っこに位置する小さな町です。

気が付けば今年で3年目、3回目の旅の実施となりました。

そもそも『島根県』に縁もゆかりもなかった私にとって、この3年間は、長いようで短い、そして島根県やこの2つの町の存在は近いようで遠い…島根の魅力って、津和野町、吉賀町の魅力って何だろう…考える度に、どうにも言葉にしがたくて、なんとも言えない不思議な気分になります。

でも、ただひとつはっきり言えるのは、これまでずっとこの企画にお付き合いくださっている方、あるいはその年ごとに新しくご縁を育ませていただいた方など、地域の方々のご協力なしには成立しないこの旅企画であったということ。 関わってくださっている皆さんには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

“一見何もないけれど、実はそこにしかないものがある”

それに気が付き、価値を見出し、新しいカタチを描こうとする人。 消えそうな何かに光をあて、緩やかに守っていこうとする人。

この旅を通じて、そんな人の姿に触れる度、羨望と尊敬の想いが溢れます。 そして同時に、心の裏側には、少しの焦燥感が隠れているような気がしています。 この企画に対する私のモチベーションは、実はその裏腹な感情に尽きるのかも。 だから「もっと知りたい、近づきたい」と思うのかもしれません。 長いようで短い、そして近くて遠い…と感じるのは、きっとそのせいです。

さて、“人に出会う旅”のはなし…

何かしらの変化の前には、新しい出会いや気付きの瞬間がつきものです。

いつの間にかそうなっていたとか、そうなるべくしてなったとか…今いる場所に辿り着くまでの道のりは人それぞれ。けれども、そこには必ずと言っていいほど、きっかけとなる大切な出会いがあると思うのです。

あなたは今、何に出会いたい? そしてそれは何故ですか??

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 「島根県!一度も行ったことない!!!」そんな方がきっと多いはず(笑) アナタにとって初めて感じる島根県が、この旅での出会いだなんて物凄くラッキー! 今すぐスケジュール帳に☆印をしてください♪ そして、一緒に“ヒトに出会う旅”に出掛けましょう。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

teo主宰、教育系任意団体enega和(えんがわ)副代表

5年後、10年後、ワタシがワタシらしくあるために、アナタがアナタらしくあるために必要なこと…それはきっと出会いです。

新しい人との出会い、新しい価値観との出会いは、新しい自分との出会いに繋がります。

生き方も、働き方も、住まう場所も、いつだってワタシたちは自由。 もっと自由に、もっと豊かに。

Loading