
地域おこし協力隊 ×半農半X トーク
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/02/26書籍『半農半X これまで・これから』出版トーク 「地域おこし協力隊」 x 「半農半X」トークセッション
今回、昨年末に出版された『半農半X これまで・これから』をもとに半農半Xトーク、加えて「地域おこし協力隊」×「半農半X」×「地域コミュニティ」のテーマで、地域おこし協力隊OBOGを交えてのトークセッションを実施します。地域おこし協力隊として半農半Xの暮らしを実践する中で、地域に入り込こんでいく方法やその意義についての対談を深めていきます。
【内容】 ■Session 1:書籍『半農半X これまで・これから』出版トーク [塩見直紀 三村信也] ■Session 2:「地域おこし協力隊」x「半農半X」トークセッション [塩見直紀 余村紫 冨山宏士 三村信也]
メインゲスト: ◆塩見直紀(しおみ なおき)半農半X研究所代表
協力隊ゲスト: ◆余村 紫(よむら ゆかり)苅田町地域おこし協力隊OG ◆冨山 宏士(とみやま ひろし)天草市地域おこし協力隊OB
全体進行: ◆三村 信也(みむら しんや)香春町地域おこし協力隊
■日時:2022年2月26日(土曜日)14時00分~16時00分 (進行状況、質問の有無によって長引く場合があります)
■会場:オンライン(Zoom配信)
■定員:100名
【登壇者プロフィール】 ◆塩見直紀(しおみ なおき) 半農半X研究所代表 総務省地域力創造アドバイザー 1965年京都府綾部市生まれ。四半世紀前から21世紀の生き方、暮らし方として「半農半X」コンセプトを提唱。著書共著に『半農半Xという生き方【完全版】』『半農半X~これまで・これから~』など。訳書は台湾、中国、韓国、ベトナムにもひろがる。ひとや地域の魅力等を古典的編集手法でまとめる「Local AtoZ」プロジェクトや「未来の問題集」(アイデアブック「地域資源から新しいアイデアを生み出す問題集【市町村編】」)など「地域の10」の可視化をめざすローカルメディアをつくる活動もおこなう。2021年春、一人っ子である妻の故郷・山口県下関市に移住!里山暮らしから海峡暮らしに。めざすは「ことばで世界をデザイン」で「1人1研究所社会」「天職観光」も提唱。北九州市立大学地域共生教育センター特任教員。美術博士(京都市立芸術大学、2021)。
■余村紫(よむらゆかり) 苅田町地域おこし協力隊OG 天空カフェ店主 1978年鹿児島県生まれ大阪府育ち。近畿大学農学部卒業後、青果物流通業に携わる。地域おこし協力隊として2015年に東京から福岡県苅田町に移住。18人が暮らす小さな山の中で味噌加工所と棚田を活かし守る活動を任期修了後も続けている。味噌づくりに取り組みつつ、棚田で育てた農産物をカフェで提供し、農産物加工の6次化までを行う。また、農業体験やボランティアサポーターを受け入れ、地域の棚田景観保全活動に尽力している。地域おこし協力隊としてIターン。
■冨山宏士(とみやまひろし) 元 天草市地域おこし協力隊 amato代表 1980年千葉県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、東京のテレビ番組制作会社、飲食店などに勤務。東京でのオーガニックマルシェ運営に長年携わった後、2018年に天草へ移住。任期修了後の現在は、天草市にてキクラゲ生産の会社と地鶏(天草大王)生産の会社2社に就業しながら、amato通詞島サトウキビ復活プロジェクト発起人として栽培から加工までオーガニック黒糖づくりに励んでいる。また、家の前が海という立地で、暮らしの中で魚を釣ったり貝を拾ったりタコをもらったりと、海の恵み、農の恵み、どちらも享受する豊かな営みをおくる。地域おこし協力隊としてIターン。
■三村信也(みむらしんや) [事務局] 香春町地域おこし協力隊 1988年福岡県田川市生まれ。大学進学では関西に、3校目で米国ミズーリ州のTruman State University経営学部に編入し、卒業。その後は東京→大阪→奈良→徳島→福岡市→インドネシアと、転職と学びを何度も繰り返し、地元の隣町で地域おこし協力隊半農半X担当に落ち着く。自分の手で仕事と暮らしを築いていく半農半X的ライフスタイルが型にはまり、循環型果樹園づくりやシェアハウス立ち上げを進めている。地域では干し柿生産、金明竹林整備、コミュニティ協議会の中核を担う形で、地域の里山再生に取り組んでいる。地域おこし協力隊としてUターン。
【募集要項】 ■対象者:半農半Xや地域おこし協力隊に興味関心のある方 ■参加費:無料 ■申込方法:事前申込制(前日までにZoomURLをお知らせします。) ■問い合わせ先 主催:香春町役場 香春町地域おこし協力隊 事務局:半農半X担当 三村
「地域おこし協力隊」×「半農半X」
現在、 5000人以上の地域おこし協力隊が全国で活動しており、各々取り組むミッションは多岐に渡ります。協力隊活動と「農ある暮らし」の様子が新聞、WEBメディアなどでも取り上げられ、「地域おこし協力隊」と「半農半X」の組み合わせには、これからを愉しく生きていくための1つのヒントが秘められているとも言えます。


全国の半農半Xや地域おこし協力隊に興味関心がある方
・半農半Xや農的暮らしに興味関心がある方 ・地域おこし協力隊 現役 OB/OG ・行政職員


募集要項
2022/02/25 〜
2時間程度
無料
オンライン形式(Zoom配信)
・定員:100名 ・スケジュール: 2022年 2月26日 Zoom開場:13:45~
開始:14:00 Session 1:書籍『半農半X これまで・これから』出版トーク ◆塩見直紀氏 Session 2:「地域おこし協力隊」x「半農半X」トークセッション 「地域おこし協力隊」と「半農半X」 ・協力隊任期中の半農 ・今の半農半Xの形 ・地域コミュニティとの関わり方 ◆塩見直紀氏 ◆余村紫氏 ◆冨山宏士氏
終了:16:00 (進行状況、質問の有無によって長引く場合があります)
このプロジェクトの地域

香春町
人口 0.91万人

三村 信也が紹介する香春町ってこんなところ!
春が香る町と書いて「香春町(かわらまち)」。 福岡県の筑豊地域の北東端部に位置していて、まちの西南部をのぞくほとんどが山に囲まれています。北九州南区と隣接している里山地域。
このプロジェクトの作成者
1988年福岡県田川市生まれ。大学進学では関西に、3校目で米国ミズーリ州のTruman State University経営学部に編入し、卒業。その後は東京→大阪→奈良→徳島→福岡市→インドネシアと、転職と学びを何度も繰り返し、地元の隣町で地域おこし協力隊半農半X担当に落ち着く。自分の手で仕事と暮らしを築いていく半農半X的ライフスタイルが型にはまり、循環型果樹園づくりやシェアハウス立ち上げを進めている。地域では干し柿生産、金明竹林整備、コミュニティ協議会の中核を担う形で、地域の里山再生に取り組んでいる。現在PCCJでのパーマカルチャーデザインコースを受講中(2022年6月修了予定)。地域おこし協力隊としてUターン。