- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- ー関西トップクラスの美しい浜「竹野浜」まで徒歩3分圏内に暮らすー 移住家族と子育てランチトーク@東京 開催します!
ー関西トップクラスの美しい浜「竹野浜」まで徒歩3分圏内に暮らすー 移住家族と子育てランチトーク@東京 開催します!
東京・後楽園にて、兵庫県豊岡市竹野エリアに移住した子育て家族との交流会を行います。
それぞれ都会や他の田舎での生活を経験した上で、移住先として竹野を選びました。その理由や、移住してからの竹野での暮らしについて、「子育て」という切り口でお話しします。
一緒にランチしながら、移住者に対して色々な疑問を投げかけてみてください!
イベントの詳細はこちらから➤https://www.kokuchpro.com/event/kosodate_lunch/
興味のある方は「興味ある」を押してください!
■日時
2020年2月23日(日)12:00~14:00(受付11:30~)
■会場
New民家バー 後楽園店 (東京都文京区本郷1-25-8 本郷ヒルズ1F) https://r.gnavi.co.jp/f9589rbm0000/map/
後楽園駅・水道橋駅・春日駅いずれからも徒歩5分です。
■参加費(会場にてお支払い)
おひとり1,000円、小学生未満無料 (大皿料理、ソフトドリンク)
■参加対象者 (定員先着10名)
海辺地域の子育てに興味を持っている方
※小さなお子様やパートナーとのご参加、大歓迎です!
■当日の流れ
11:30- 開場・受付
12:00- 地域紹介・自己紹介
12:20- ランチトーク開始
12:50- 席替えpart1
13:20- 席替えpart2
14:00 閉会
■主催
竹野浜自治会
■協力
NPO法人たけのかぞく
目の前の砂浜でのびのびと遊び、安全な食生活を送れる環境で子育てをしませんか?
豊岡市竹野町は兵庫県の最北端、日本海に面した人口約4千人の小さな町です。
江戸時代に北前船の寄港地として栄えた歴史があり、町の中心を流れる竹野川沿いには当時の面影を残した焼板のまちなみが広がります。
竹野でもっとも有名なのは、関西屈指の美しいビーチ、竹野浜海水浴場です。
でも、暮らしてみると夏だけではなく、毎日変わる海の様々な顔をそばで眺めることができ、むしろ夏以外の季節の海に愛着を持っている地元の人も多いです。
青色が特に美しい穏やかな春の海、海水浴客のテントや水着でカラフルな夏の海、実は海中で熱帯魚が見られるという秋の海、「ザ・日本海」な波風激しい冬の海。
たとえ同じ季節でも日によって全く違う顔を見せるので、飽きることはありません。
竹野の人たちは、小さな頃からそんな海のそばで育ってきました。
「子どもの頃は、子ども達だけで海に潜ってサザエや魚を獲って遊んでは、それをおやつにしてたんだ。」なんて話もよく聞きます。
今は子ども達だけで…ということはあまりありませんが、目と鼻の先にある絶好の遊び場を親子でいつでも満喫できるなんて都会人からしてみれば何とも贅沢な話です。
また、子育てにおける竹野のおすすめポイントとして「安全で健康な食」があります。
竹野港は小さな港ですが、年間に100種類以上もの魚介類が揚がります。アジ・サワラ・トビウオ・イサキ・シロイカ・アカイカ・ブリなど…獲れたてをもらって困っていると、きっとその人が捌き方まで教えてくれます。
竹野の人はなぜかみんな舌がとても肥えていて、おいしい時期だけでなくおいしい食べ方もよーく知ってます。風味豊かな岩ノリご飯、とろとろのアラメ(海藻)汁、もっちりしたアカイカの刺身など…初めて食べた時の感動が忘れられないほどのおいしさが日常にあります。
竹野の最大の魅力は、地元の人に海での遊び方や、もらった魚の食べ方を尋ねた際に、期待した何倍もの答えが返ってくるところです。地元愛が強くてお世話好きの人が多い証です◎
春の海辺とワカメ干しの風景
月1の竹野港海町マーケットには子どもも集まる
海の近くの子育てに心が動いた人と話してみたいです!
★竹野からの参加者プロフィール
【福田家】
夫:達也
豊岡市竹野町出身。兵庫県豊岡市竹野町出身。大阪の大学に進学し、卒業後は尼崎で小学校教諭として働く。結婚後、豊岡市への異動を希望するも叶わず、妻より一年遅れで竹野に戻ってくる。現在は、豊岡市内の小学校に勤務。通勤片道50分の距離にもめげず、娘と過ごす時間を確保するため、仕事の効率化を図っている。
妻:知子
兵庫県宍粟市出身。大学時代は鳴門市に住み、卒業後は西播磨で小学校教諭として働く。結婚後、主人より一足早く豊岡市に異動し、竹野で義母との二人暮しを経験。一年後、主人も無事戻ってきて三人暮らしに。現在は、1歳の娘の子育て中。出身地、大学、現在に至るまですべてを田舎で暮らす田舎女(イナジョ)。
【石丸家】
夫:佳佑
埼玉県三芳町出身。大学卒業後、撮影用機材の会社で営業として2年半勤務。海の近くでゲストハウスをやりたいと思い、2015年に竹野町に地域おこし協力隊として移住。協力隊として活動しながら、2017年に「本と寝床 ひととまる」を開業。2018年9月に子どもが生まれて、ゲストハウスの営業をしながら、パパとしても奮闘中。
妻:望
埼玉県三芳町出身。大学で社会福祉を学び、卒業後は障害者支援施設で働く。現在の夫と交際中に移住イベントで竹野の事を知る。夫とほぼ同時期に移住し、一緒にゲストハウスをオープン。気付けば公開プロポーズ、結婚、出産と人生のイベントのほとんどを竹野で経験。現在は1歳の娘と夫と竹野で育児ライフを満喫中。
本と寝床 ひととまるHP https://hitotomaru.com/
本と寝床 ひととまるFB https://www.facebook.com/hitotomaru/
【進行:小谷芙蓉】
神奈川県横浜市出身。大学卒業後、国立公園のレンジャーをしていた頃に竹野に赴任したのがきっかけで、竹野の暮らしが好きになり、移住を決めた。2015年に竹野に移住してから3年間は地域おこし協力隊として活動。2016年にNPO法人たけのかぞくを設立。現在は、NPOの活動として、地域への移住促進・空き家管理・特産品販売などを行う。
今回のランチトークへのご参加はこんな人も大歓迎です!
・子どもをのびのびとした環境で育てたい
・まだ子どもはいないけど、将来海のそばで子育てしてみたい
・健康で安全な食生活を送りたい(&将来子どもにもそうしてあげたい)
・移住した人がどんな仕事をしながら子育てしているのか気になる など
福田家(Uターンファミリー)
石丸家(Iターンファミリー)
2月23日(日)、イベントは無事に終わりました◎
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
移住するにあたり、家・仕事のほかにもお子さんの教育や習い事、ご近所さんや同世代の仲間たちとの関係づくりなど、気になることは沢山あるのだと改めて実感し、私たちにとっても実りある会となりました。
今回参加してくださった方が、次は竹野へ遊びに来てくれそうだったので、それが何よりの心の励みです♩
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
関西随一の美しい海水浴場として知られる「竹野浜」は、兵庫県の日本海側に面しています。
抜群の透明度と美しい景観を誇り、東西に1kmにわたって続く砂浜は「快水浴場百選」と「日本の渚百選」にも選ばれています。
また、竹野の良いところは、浜だけでなくまちなみも美しいところです。
潮風から家を守るため、「焼板(やきいた)」というスギ板の表面を焦がしたものを家の外壁に貼る文化があり、今でもそうした家々が多く残る全国でも数少ない場所です。
漁船の出入りする風景や、海に沈む夕日の風景、浜で子どもたちが遊ぶ風景は、日本の海辺の町の原風景であり、なぜか懐かしさを感じる人も多くいるのではないかと思います。
きっと某引越業者さんもそのように感じられたのでしょう、CMのロケ地としても使っていただきました。https://www.youtube.com/watch?v=Sk54cXIVru0
私たちはNPO法人たけのかぞくです。兵庫県の日本海側、「竹野浜」と「焼板のまちなみ」が美しい豊岡市竹野エリアへの移住促進を目的に2016年に立ち上げました。
普段は都会住まいで移住を検討している方向けに、まずは竹野を訪問してもらうため、様々な情報発信や、体験イベント・滞在プランを企画しています。もちろん、訪問していただいた際のまち案内も行っています。
2021年度は、田舎暮らしならではの狩猟(シカ・イノシシなど)体験や、移住の下見訪問の際の家族向け長期宿泊プランの企画を行いました。
たけのかぞくでは、移住者が住まいや店舗としてすぐに使える空き家の発掘や、空き家の所有者と移住希望者の間に入り、空き家のマッチングも行っています。
また、竹野での住まいのイメージが付きやすいように、既移住者が改修して暮らす家を取材し、記事として発信しているのでHPもぜひご覧ください。
興味あるを押しているユーザーはまだいません。