地域の魅力を一緒に発掘・発信しませんか?あなただけの「自由旅」旅人募集中。

イベント・体験
公開:2022/03/31 ~ 終了:2025/03/31

開催日程:

12022/03/31 ~

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/01/17

「興味ある」が押されました!

2025/01/07

誰もに知られる観光地や人気店に足を運ぶ。

そんな旅もいいけれど、自分の感覚や価値観で、その土地の新しい魅力を発掘してみる旅に出るのはいかがですか?

移住の下見というよりは、ぼんやりとたじま地域や移住に興味がある方に まずは「地域の暮らし」を知ってもらい、新しいライフスタイルを考えるきっかけになればと思いプロジェクトを作成しました。

その地に眠ったまだ見ぬ魅力を、一緒に発掘し発信しませんか?

「移住を考えている」人から「ローカルでの暮らしに憧れがある」など旅の目的は、皆さんによってそれぞれだと思います。

たじま田舎暮らし情報センターでは、「新しい暮らし」を検討している方とじっくり相談し、農業からアート、音楽まで様々なテーマで旅オリジナルツアーを実践してきました。

地域ならではの食や歴史、伝統の技や革新的な技術など、たじま地域にはまだまだ魅力が眠っていると思います。

あなたの興味や、価値観でそんなローカルを旅しながら 「新しい暮らし」の発見者になっていただけたらと思います。

レトロな街並みのある市街地を散歩(豊岡市)
レトロな街並みのある市街地を散歩(豊岡市)
楽器職人の工房を見学(養父市)
楽器職人の工房を見学(養父市)

こんな人におすすめします!

プロジェクトを通じて出会いたい人

・たじま地域に興味がある人 ・地域の魅力発信やPRに興味がある人 ・二拠点生活やプチ移住に興味がある人 ・地域ならではの伝統や文化に興味がある人 ・ローカルで働いてみたい人 ・アートや音楽など創作の場をつくりたい人 ・農業や環境の取組みについて知りたい人 ・地域おこし協力隊に興味がある人 ・地域の人と交流した人 ・学生ボランティア団体 ・ローカルの研究をしている学生など

・ぼんやり移住を検討している方 ・移住に興味はあるが、何をしていいかわからない方 ・地元に帰って何かしたいと思っている方 など、歓迎です。相談からはじめましょう。

演劇のまち、豊岡にある劇場を見学
演劇のまち、豊岡にある劇場を見学
地域の人とドラム缶でピザ焼き
地域の人とドラム缶でピザ焼き

応募方法・条件など

<応募方法>

まずは「応募したい」を押してください。 ↓ こちらからメッセージを返信します ↓ オンライン相談を開始(プランを企画) ↓ ケースにより、その後もオンラインやLINEなどでプランを調整 ↓ ツアー当日>>集合し、コーディネータがアテンドします ↓ ツアー終了>>コーディネーターと旅の感想などヒアリング、その後地域の魅力を発信していただければ嬉しいです。

林業を体験
林業を体験
海辺のまちの散歩
海辺のまちの散歩

募集要項

開催日程
1

2022/03/31 〜

所要時間
2022年4月1から募集開始
費用
交通・宿泊費(実費となりますが、助成など適用も可能ですのでご相談ください)
集合場所
現地集合
その他
・定員:40名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:現地解散 ・スケジュール: \たとえば、こんな感じで、旅します/ ・農業、狩猟業、漁業、など地域独自の仕事に興味がある方。→例:仕事にまつわる案内ツアーを企画 猟師との対談や、農体験も可能 ・登山やキャンプ、ラフティングなどのアクティビティ好きな方→例:但馬のアクティビティー、レジャーや体験の案内 ・お子様の教育や、子育てのために移住をしている方→例:教育機関や医療施設、フリースクール、特殊な教育に関する施設や人の案内。 ・地域おこし協力隊として応募を考えている→例:先輩地域おこし協力隊に会いに行くツアー ・地域でのアートや文化に興味のある方→例:地域での芸術祭や演劇祭、アート関連施設や関係者に会いに行くツアー ・地域で新しく何か面白いことを初めてみたいと思っている方→先輩移住者で起業されている方に会いに行くツアー など \メリット/ ・個人では入れない施設(こども園などの公共施設・病院・企業・工場など)も見学できます。 ・すでに移住している方からお話しが聞けます。 ・地元住民しか知らない情報にアクセスできます。 ●ツアー例 ・とってもライトな暮らしの相談編 10:00 到着。海水浴を家族で楽しむ 14:00 海水浴終了。帰り支度をする 15:00 スタッフと合流。海辺の町の散策をしながら生活利便施設や風土の説明を受ける 15:30 喫茶店で暮らし方の相談 16:00 解散 ・がっつりディープな移住体験編 10:00 到着。スタッフと合流 10:30 農業体験(収穫の作業を手伝う) 13:00 地元産野菜を使ったお店で昼食 14:00 空き家見学(2軒) 15:00 区長さんとお話(風習やゴミ出しルール、区費など) 16:00 スーパーや病院などの距離感と規模を知るドライブ 17:00 解散 18:00 移住体験施設で宿泊 上記は一例です。 どのようなツアーが最適なのか、事前の打ち合わせですり合わせますのでお気軽にご相談ください。

たじま田舎暮らし情報センター

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.50万人

豊岡市

ひょうご北部 移住相談窓口が紹介する豊岡市ってこんなところ!

兵庫県ですが、みなさんの良く知る「神戸」とは反対側にある、日本海側の地域です。 豊岡市・養父市・新温泉町・香美町・朝来市の5市町を但馬(たじま)地域と呼びます。

コウノトリと人の共生が実現したり、カニ・ホタルイカも日本有数の水揚げ量だったり、とても豊かな自然を誇る土地でもあります。そして、その美しい海と山が比較的行き来しやすく、どちらも楽しめます。

志賀直哉の小説にもなった「城崎温泉」、「日本のマチュピチュ」としてブレイク中の竹田城跡、「日本最古級の時計台」辰鼓楼。

ユネスコ世界ジオパーク「玄武洞」。

日本の近代化を支えてきた生野銀山。江戸時代には、世界の教科書にもなった養蚕。

そして、但馬の山奥で純潔が守り続けられてきた但馬牛は、神戸ビーフをはじめ特選松阪牛や近江牛など日本国内の黒毛和牛のルーツになっています。

最近は近畿の「人気移住地」となり 移住者が増えてきています。 https://tajimalife.jp/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

たじま暮らしサポートBASEは、豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町への移住を希望する方のためのワンストップ窓口です。

兵庫の北側、約半分を占めているのが『但馬(たじま)地域 』

豊岡市・養父市・朝来市・香美町・新温泉町で構成されています。

「なぜ、広域での相談窓口があるんですか?」と聞かれます。

例えば豊岡市に住みながら、養父市で働く人もいます。

そんな時の相談対応は二つの行政区をまたぐので大変かもしれません、私たちに問い合わせていただくとスムーズに窓口や各市町の相談員にお繋ぎしたり、広域での下見のアテンドが可能です。

なんとなく、但馬地域に興味がある方にも 広い範囲で比較検討できるのでメリットがあります。

ひょうご北部が気になりだしたら、 ぜひメッセージをください^^!

実際に大阪からたじま地域に移住して7年になる、松宮が皆様の移住相談や関係づくりのお手伝いをしています。気になることがありましたら、ささいなことでもコンタクトしてくださいね!