
自分らしい「田舎暮らし」をカタチにする、最初の一歩。【ワークショップ&現地ツアー】
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プロジェクトの募集が終了しました。
2023/11/18「田舎暮らしに興味がある」 「地方との関わりを持ちたい」 そんな思いを持ちながらも、 いざ行動に移そうとすると、 何から手をつけたらいいか、 どうやって一歩を踏み出せばいいか、 立ち止まってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本プログラムでは、 そんな方のために、 東京でのワークショップと、 宮城県栗原市での1泊2日の滞在を通じて、 あなたが思い描く「田舎暮らし」を実現するための道筋を描いていきます。
自分はどんなことに興味関心があり、 新しい暮らしで何を実現したいのだろう? 人と会って、話して、地域を体感して、 イメージを膨らませていってください。
自分らしい「田舎暮らし」をカタチにする、最初の一歩。
【ワークショップ:自分の思い描く「田舎暮らし」って? 興味関心を言語化して整理する】 地方で自分はどんな暮らしを実現したいのだろう? 現地で知りたいこと、今後考えていきたいことなどをワークショップ形式で整理していきます。 現役の地域おこし協力隊や協力隊OBも運営スタッフとして参加しますので、 予め質問したいこと、現地ではなかなか聞きづらいことなども、ぜひ聞いてみてください。
【現地ツアー:人に会い、話し、体験して、地域の風土や暮らしぶりを体感する】 先輩移住者など、自分の思い描く「田舎暮らし」を実践中の人から話を聞いたり、地域の「仕事」を体験したり。 暮らしのイメージを五感で膨らませていきます。


まだ考えがぼんやりで…それでもOK!一緒に考えていきましょう
\家族での参加は可能ですか?/ ご家族・ご夫婦での参加も歓迎です! 新しい暮らし方を、みなさんで考えるヒントにしていってください。
\まだ移住について、ぼんやりとしか考えられていないのですが、大丈夫ですか?/ ぜひ、ご自身にとって、移住することが正解なのか、実際に訪問してみて、合う合わないの判断基準を見つけたり、どんな場所がよいかを考えるきっかけにしてみてください。「二拠点居住」など、今の住まいを残す関わり方も歓迎です。
\ワークショップと現地ツアー、いずれか片方だけの参加は可能ですか?/ 現地ツアーのみの参加はご遠慮いただいております。必ずワークショップとセットでご参加ください。(ワークショップのみの参加は可能です。)
ーーーーー 【日程】 ワークショップ:10/20(金)@東京、11/5(日)@オンライン、11/18(土)@東京 現地ツアー:11/25〜26(土,日)@宮城県栗原市
【参加費】 ワークショップ:無料 現地ツアー:自己負担額あり 自己負担額の詳細は下記サイトでご確認ください。 https://hananet.localinfo.jp/pages/7092080/lcd2_tour
【参加方法】※事前お申し込み制 「応募したい」ボタンを押してください。申込方法の詳細をご案内します。
※詳細については、下記サイトにも掲載しておりますので、併せてご確認ください。 https://hananet.localinfo.jp/


主催:宮城県 実施:一般社団法人はなやまネットワーク
このプロジェクトの地域

栗原市
人口 5.86万人

澤畑 学が紹介する栗原市ってこんなところ!
栗原市の西端、栗駒山(奥羽山脈)の麓に位置する花山地区。 国有林が大半を占め、美しい自然が広がるのどかな中山間地域です。 主産業は農林業と観光業。温泉のほか、自然薯と蕎麦などの特産品が魅力です。
そんな花山地区も、昭和30年代のダム建設や、3年の間に相次いで2度も地域を襲った大地震(平成20年岩手・宮城内陸地震、平成23年東日本大震災)などの影響で、人口減少が加速。 地域に若者が減り、高齢の一人暮らし世帯の増加、通院等の足の確保や、買い物弱者等の発生など、住み慣れた地域で暮らし続けることへの不安を持つお年寄りが増えてきました。
豊かな自然と共存する中で、この地で育まれてきた文化や風土を次代の子どもたちにつないでいきたい。そんな地域の「思い」が持続する地域づくりに向けたプロジェクトというカタチに変わり、動き出しました。
このプロジェクトの作成者
千葉県出身で、大学までは首都圏育ち。仙台で大学生のキャリア支援・地域中小企業の人づくり・仕事づくり支援の仕事を経て、栗原市花山に移住。 「地域×若者」「ローカル×キャリア」の可能性を探るべく、自分の人生を実験台にしながら模索を続けています。