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- 移住体験の家を拠点に、地域人と交流を
移住サポートを行っています株式会社ぶなの森では、加賀市定住促進協議会の事業として加賀市内で「かりぐらしの家」「温泉ぐらしの家」など複数の移住体験の家を管理運営しています。能登では、宝達志水町定住促進協議会の事業として「暮らし体験の家」を運営しています。新たに取得した上田出の家も滞在可能です。
実際に地域にお越しいただき、これらの施設に滞在いただきながら、仕事に関わる人との面談や企業見学、住宅見学、地域めぐりなどの拠点として活用いただいています。テレワークに活用いただける施設にもなっています。滞在いただいている間に、周辺地域も含め案内させていただきます。
移住に興味おありの方、一度お越しになりませんか。
まずは地域に滞在してみませんか
地域を知ることの基本は滞在してみること。自然環境や気象、まちの雰囲気、音やにおい、風などを感じていただければと思います。地域に馴染めそうかは、地域人と時間、空間を共有することで分かるかもしれません。繰り返しお越しいただき、四季の変化や地域人との関係づくりを図っていただければと思います。
加賀市・かりぐらしの家
宝達志水町・暮らし体験の家
移住体験の家を利用し、地域を体感していただきたい
・加賀や能登に興味のある方
・移住先探し中の方
・移住に興味がある人
県内各地に移住体験の家あり。
加賀・更谷富造工房
能登・網ぶどう園
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貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。
兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。
南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。
大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを3年、フードピア金沢の事務局を2年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた5名で(株)ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」(1998年刊)の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。
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