倉敷に移住を考えられている方とお話させていただいていると、「瀬戸内」や「古民家」にあこがれや興味を持っているとおっしゃられる方、まぁまぁいらっしゃいます。
　「瀬戸内」の雰囲気は、何個か自治体を回ってみれば、わかると思います。（短期間の旅行でもイメージはつきますよね！）
　でも、「古民家」って、物件の見極めからリフォーム、メンテナンスなどの管理や維持も難しそう…、って思ってなかなか手が出ませんよね。特に、基礎知識がないと余計に不安になります。
　そこで、岡山県南部古民家再生協会代表理事であり、倉敷市内で町おこし団体を立ち上げた正田順也氏をお招きして、「古民家の基礎知識」から「移住への具体的なアドバイス」にいたる総合的な話を伺います！昨年度、オンラインでセミナーを開催した際も、ご好評をいただきました。

＜講師：正田順也氏の紹介＞
全国組織古民家再生協会岡山支部の代表で、古民家の調査や相談を受ける傍ら空き家セミナーなどで古民家の魅力発信を行う。
また倉敷市町おこし団体「下津井 sea village project」を立ち上げ、倉敷市下津井地区を盛り上げている。
建築士・宅建士・古民家・空き家活用などの知識と町おこしでの移住者支援を通じて、さまざまな不安（ひと・仕事・住まいなど）を解消するよう総合的な支援を行い実績をあげている。　
　
　

　後半の座談会では、正田氏と出会って倉敷への移住を決めた長谷川達也氏も参加します。移住した経験談を通して、ホンネの話が聞ける絶好の機会です。

＜ゲスト：長谷川達也氏の紹介＞
2021年、東京都から倉敷市へ移住
「海の近くに住んでみたい」と移住を検討。倉敷市が運営するお試し住宅を利用。利用期間中に正田氏と出会い、倉敷市児島下津井地区の場所と人の温かさに触れ移住を決断。現在は、下津井地区の町おこしメンバーとして定例会やイベントに参加。ほかの移住者たちと下津井に新しい風を起こしている。

\\申し込み方法//
　【申込期限　6月15日（水）】
　【先着順】
　【定員：現地10名・オンライン10名】

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・参加方法（現地会場またはオンライン）