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- 【募集 地域おこし協力隊 】'蜂'から’∞’を生む番人
椎葉村は96%が森林であり、その広大な森林を活かして、趣味の一環で養蜂を楽しまれている方が多く、多様な木々の花での日本ミツバチの採蜜により「百花蜜」として販売などもされています。
山深い森林公園をミツバチの楽園として百花蜜の木々の植栽や管理をしながら、巣箱を設置して養蜂を行い、販売や加工品の開発などでの活用を含めた地域活性化に地域おこし協力隊として取り組むミッションです。
大自然に囲まれた中で養蜂の地域活性化に取り組んでみませんか?
椎葉村の広大な森林には多様な動植物が生息しており、人はその中で共存してきました。
その共存の一つである養蜂は、巣箱に蜂が集めた蜜を、蜂が生きるために必要な量を残して戴くものです。ほとんどの養蜂家はそのまま個人で使われたり販売したりしていますが、これを加工などでうまく利活用できる可能性もあると思っています。
椎葉村の蜂蜜は「椎葉の秘蜜」というネーミングで好評を得ていますが、人口減少や高齢化で今後は養蜂家が減っていくことが予想されています。
自然と共存しながら恵みを活かす開拓を期待しています。
自然との共存する思いがあると嬉しい!
自然を大事に思い、椎葉村のような場所を必要と思ってくれる人だと嬉しく思います。
正直、養蜂だけでは生活は出来ないですし、養蜂自体は作業的にあまりないといったことから、自立に向けては他の収入元を見つける必要がありますので、そうした複業を上手く見出す能力も必要かもしれません。自然の恵みを活かした加工品で言えば、メープルシロップも似ているところもあるので、そうした組み合わせなども考えられます。
また、地域の養蜂を行っている人にアドバイスを受ける必要もありますので、コミュニケーション能力も必要だと思います。
いずれにせよ、「自然の椎葉の人々との共存を楽しめる人」という事ではないでしょうか。
皆さまからの応募をお待ちしています!
地域おこし協力隊の募集要項や地域おこし体験事業、インターン制度についての詳細は、次からご覧ください。
https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/2022/06/4.php
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九州中央山地のほぼ真ん中に位置し、人口密度は1キロ平方メートルに5人。淡路島とほぼ同じ広さで、その96%が森林。残りの斜面を家や田畑として利用してきたご先祖様たち。日本三大秘境・椎葉村は、山で生きる知恵と相互扶助の文化が色濃く残る地域です。キャンプ場は、写真のようなダム湖のほとりにあります。
自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、都会の人にはないおおらかさとたくましさを備えています。ちょっとした自然災害なら、集落の人たちで応急処置ができるし、地域に必要なものは自分たちで作っちゃいます。
都市部では感じにくい、神様の存在と人との支えあいを日々実感できる。そんな村です。
宮崎県宮崎市で生まれて、5歳のとき家族で椎葉村にUターン。それから大自然の椎葉でのびのびと育ててもらいました。高校は宮崎市でその後、椎葉村役場に入庁し、今に至ります。
プライベートでは、子供の時から大好きだった神楽を保存会に入って継承しています。憧れだった面神楽もさせてもらえるようになりました。
椎葉での生活は便利ではないけど、それほど不便でもありません。
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