
【地域おこし協力隊募集】長崎県でWeb記者をしませんか?\ゆったり田舎暮らし/を記事にして一緒に発信してくださる方を募集します!(県庁勤務)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/07/13長崎県には、たくさんの魅力があります。
手が届くところにすぐ、山、海、島があります。
例えば、島原雲仙岳からの豊かな水に育まれた新鮮でおいしい野菜。
五島や壱岐、対馬などの島を含め全国第2位の海岸線に囲まれた数多くの漁港には、魚種数全国1位の豊富な水産物。
そして豊かな自然の恵みと共に生きてきた優しく親切で穏やかな人々。
長崎県の農山村にはいろんな魅力があります。 長崎の田舎で暮らしてみたいと思ってくれる人をもっと増やしたい。 長崎の田舎暮らしの魅力を、ぜひあなたの力で、もっとたくさんの方々に広めていただけませんか。 長崎県内の各地を訪れて、長崎県の農山村に住む人々、食、自然などの魅力を取材してください。
私たちと一緒に魅力を発信していきましょう。 ご応募、お待ちしています。
長崎県の農山村の魅力をもっと知ってほしい!
人口減少が問題となっている昨今、2020年は長崎市の転出超過数が2年連続全国ワースト1位になるなど、長崎県も深刻な問題となっています。 特に、農山村地域の人口減少が進行すると、生産人口の減少というだけではなくて、地域の学校閉校よる賑わいの消失や、商店の撤退など生活サービスの低下、地域の大雨の受け皿の役割を果たしていた農地の荒廃による水害や土砂災害の激甚化、人の手の入らなくなった農地で増加した害虫や鳥獣による周辺地域への被害の増加など、私たちの安心・安全に関わる様々な問題をはらんでいます。
でも、中に入ってみると、面倒をよくみてくれるおじちゃん、おばちゃん、面白いものも、おいしいものも、きれいなものもたくさんある長崎の田舎。住んでよかったと思っている方、長崎が好き!という方もたくさんいます。 そんな長崎の田舎=農山村の魅力をもっといろんな方に知ってもらいたい。 そして、興味を持ってくださる方、住んでみたいな、と感じてくださる方を増やしたいと思っています。


地域に行って、お話を聞いて、記事にする。田舎暮らしをコンセプトにした情報発信です。
【業務概要】 長崎県の田舎暮らしの魅力発信と、移住を考える方のお手伝い。 (1)長崎県の「ながさきの田舎に住もう」HP の管理 (情報の収集、HP への掲載や体裁整理など) (2)長崎県内の農山村集落の取材、記事の作成 (3)SNS(Twitter、Instagram、Facebook 等)や各種媒体での 長崎県の農山村地域の魅力や移住に関する情報・記事のリアルタイム発信 (4)その他、事業に関し特に必要と認めた業務 (移住相談会への参加、魅力発信のために必要な事務など)
【こんな方をお待ちしています】 ■地域おこし協力隊就任に該当する都市圏等にお住まいの方。 ■県民、移住希望者及び関係団体等と積極的にコミュニケーションを 図ることができ、心身ともに健康で誠実に活動できる方。 ■普通自動車免許を取得している方(採用までに取得見込も含む)。 ■パソコン(Word、Excel、PowerPoint 等)、SNS の活用ができ、SNS、 Web により情報収集・発信をこまめに行うことができる方。 ■長崎の自然、農山村での暮らしの魅力をもっとたくさんの方に 知ってもらいたい!と思える方。
募集要項は県のHPにも掲載しています。 https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/shigoto-sangyo/nogyo/https-www-pref-nagasaki-jp-bunrui-shigoto-sangyo-nogyo-nagasaki-inaka/index.html
地域おこし協力隊へのご応募、お待ちしております!
このプロジェクトの地域

長崎県
人口 125.79万人

長崎県 農山村振興課が紹介する長崎県ってこんなところ!
↓ぜひこちらをご覧ください♪ 「移住先としてのながさきの魅力」(ながさき移住ナビ) https://nagasaki-iju.jp/appeal/ 意外な魅力がみつかるかも?
このプロジェクトの作成者
長崎県には、二つの世界文化遺産である「明治日本の産業革命遺産」と「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」や、世界新三大夜景である長崎市の夜景、 古くから大陸との交流の歴史を有する「対馬」「壱岐」「五島列島」をはじめ全国最多の有人島、日本第2位の海岸線で水揚げされる魚種日本一の豊富な海の幸、さまざまな異国文化が交差し育まれた多彩な文化や料理、そして、豊かな山や海に育まれた新鮮でおいしい農産物など、数えきれない魅力があります。
と、長々書きましたが、 住んでみると、ちょっとした路地裏の石畳の上の猫と見つめあってみたり、田舎におしゃれなカフェを見つけたり、ちょっとおすそ分けでもらった集落のお母さんの鶏めしが人生で一番おいしかったり、とっても小さな集落の教会がとてもきれいに掃除してあったり、山の木漏れ日の中でただぼーっと川を眺めてみたり、、そんなことが十分魅力的だなぁと思えてくるんですよね。 住み始めてから、前よりもっと長崎が好きになりました。 そんな長崎県です。