【だんないラジオ】ローカルで培う糧
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公開日:2022/06/29
終了日:2022/07/19

【だんないラジオ】ローカルで培う糧

丹波市の移住相談窓口「たんば"移充"テラス」がお届けするYou Tubeチャンネル「だんないラジオ」。

これまで、移住相談の場ではなかなかお話する機会がなかった丹波市内でのリアルな暮らしぶりを、毎回さまざまなゲストをお招きして、ゆるいトークを繰り広げながらお楽しみいただくラジオ番組です。

だんないラジオの「だんない」は丹波の方言で「気にしないで」「かまわないよ」という意味。仕事モードのスイッチを切って、普段の空気感を大切にしながら、ありのままの雰囲気が伝わればなあということで名付けました。なので原則ノーカット!

ネット検索できる情報だけでは拾いきれないような、丹波市内現地の暮らしについてのアレコレをお伝えしていきます。通勤しながら、家事しながら、ながら聴きでもお楽しみください。

ローカル食材を活かしたい料理人の卵、帖地渉さんへのご質問をどうぞ!

次回は、帖地渉(ちょうちわたる)さんをゲストにお迎えします。

鹿児島県指宿市出身。日本料亭で料理の修行を経て、将来自分がお店を持つなら飾り付けや技にこだわる料理よりも家庭料理を提供したいという思いが大きくなった。友人が住む丹波市に遊びに来たことをきっかけに、生産者に近いところで成り立ちから知って素材を生かしたいと今年4月に移住。20代に移り住む丹波市の魅力とは?「ローカルで培う糧(かて)」をテーマにお話しを伺います。

・シェアハウスで生活費を浮かせられる?どんな人と住んでる?
・丹波市で起業って難しい?
・丹波市に同世代で活躍している人はいる?

などなど、来たばかりだからこそ見える地域の魅力や移住のハードル、夢を叶えるまでの仕事(収入)などが聞けるはず。農業を生業にしたくて農家に研修に行きたい人、起業までにチャレンジショップなどで挑戦したい人、野菜を活かした料理のお話を聞いてみたい人におススメです。

【帖地さんへのご質問を募集します】
だんないチャンネルでは、ゲストへのご質問を受け付けます。私たちのお話の中で取り上げて欲しい疑問やコメントがあれば、なんでもお気軽に、どしどしメッセージくださいね。

帖地渉さんの回は、2022年7月20日(水)に収録します!
※ご質問は2022年7月19日(火)正午ごろまでにどうぞ。

台所に立つ帖地さん

台所に立つ帖地さん

バックナンバー公開中!

#1 【丹波市内のウェディング事情】
ゲスト:ウェディングプランナー 米田有為子さん

#2 【幼児教育「以外」の子育てとは】
ゲスト:あそびの先生協会認定インストラクター 東野倫子さん

#3 【農家に嫁いだ、私の選択】
ゲスト:アクセサリー作家兼農家の嫁、渡部千明さん

#4 【遊びに来てたら、移住しちゃった】
ゲスト:趣味を大切に暮らすアウトドア派、玉木泉見さん

#5 【流れに任せて、生きた丹波布を紡ぐ】
ゲスト:丹波布作家兼イラストレーター、閑林美圭さん

#6 【夫婦の足並みの揃え方】
ゲスト:地域おこし協力隊、尾形真依子さん

#7 【人の集まる古民家】
ゲスト:丁寧な暮らしを実践中、青木由香さん

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丹波市
中川ミミが紹介する丹波市ってこんなところ!

山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。

中川ミミ
たんば”移充”テラス

兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。

本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。

都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。

近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。

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