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- 三重県【伊賀名張エリア】 名張市地域おこし協力隊希望者向け移住体験会
三重県の名張市(なばりし)は、現在3つの地域おこし協力隊の募集をしています。
まずは、名張市を知ってもらうための、一泊二日の暮らし体験会を12月21日(土)~22日(日)に開催します。
この体験会では、町職員等と共に町内をめぐり、町の雰囲気を感じてもらい、先輩協力隊員や町内で活躍される方との交流を通して、名張市での暮らしや、魅力を知ることができます。
参加者の皆様に「名張市で地域おこし協力隊になってみたい!」と思っていただけるよう、担当課一同、がんばって企画しました。
この体験会の中で、皆さんが今まで培ってきたスキルやノウハウ、さらに人脈を名張市の中でどのように活かすことができるのかをイメージしていただき、名張市の地域おこし協力隊に応募していただきたいと思います!
『現在募集中の3つのミッション』
①地域観光プロデューサー
主な活動内容(一般社団法人名張市観光協会の方と一緒に活動していただきます。)
・観光誘客を目的とした新たな事業やイベントの企画・運営
・地域資源を活用した新たな土産物、ふるさと納税返礼品等の企画・開発
・SNSによる名張市の地域情報や観光情報の発信
・名張市で開催されるイベントへの参画
・行政、民間事業者、各種団体等との調整・連携 など
②観光地経営マネージャー
主な活動内容
・赤目四十八滝が持続可能な観光地として発展するための取組・経営支援
・室生赤目青山国定公園の自然環境保全活動と自然を活かした体験コンテンツの企画・催行
・赤目小町へ観光客を誘客するためのイベントの企画・運営
・行政、民間事業者、各種団体等との調整・連携 など
③観光村イノベーター
主な活動内容
・青蓮寺観光村が持続可能な観光地として発展するための取組・経営支援
・青蓮寺観光村の地域資源の保全と活用方法の検討
・青蓮寺の特産品を活用した土産物等の企画・開発
・行政、民間事業者、各種団体等との調整・連携 など
エコツアーの様子
ぶどう農園
『まずは名張市に来て、見て、触れて、体験してほしいです!』
名張市は一緒に働いてくれる地域おこし協力隊を3名募集することにしました。
まずは、この体験会で実際に目で見て触れて感じてほしいと考えています。
名張市は現在も6名の地域おこし協力隊員が着任しています。
その地域おこし協力隊の先輩に聞きたいことを質問できるのもこの体験会の魅力の一つです。
地方移住はいろいろ悩むこともありますが、地域の方や移住者の方と交流することで
事前に心配なこと、不安なことを聞くこともできます。
また、名張市の地域おこし協力隊として働きたいと実際お考えの方が今回の体験会を通して働くイメージや住むイメージとして広がると考えています。
「地域おこし協力隊」に興味がある方で地域やミッションを悩んでいるけど協力隊の話を聞いてみたいという方も応募をお待ちしております。
名張市地域おこし協力隊メンバー
交通機関マップ
【応募資格】
・応募時点で20歳以上であること
・名張市の地域おこし協力隊の応募したいとお考えの方
・観光や旅行が目的の方はご遠慮ください
(目的がそぐわない方はこちらからお断りさせていただく場合がございます)
開催日程:2024年12月21日~ 2024年12月22日
所要時間:12/21 (土)12時ごろ〜12/22 (日)12時ごろまで
費用:無料(現地までの交通費は各自負担)
定員:8 人
最小催行人数:1 人
集合場所:名張駅
解散場所:名張駅
「三重県名張市」〜地域おこし協力隊移住体験会〜
1泊2日の体験会を実施します。
イベント内容は
地域おこし協力隊の募集に関わる
名張市の町めぐりや仕事場、一緒に働く人などが見学できる機会になっています。
詳細は「応募したい」を押して頂いた方に別途ご連絡いたします。
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三重県の北西部に位置する人口約8万人のまち、名張市。
大阪難波まで近鉄特急で55分という立地条件もあり、関西のベッドタウンとして発展してきました。現在でも、関西方面に通勤・通学・ショッピングに出かける市民が多く、どちらかといえば生活圏は関西に向いており、里山の原風景が広がる農村集落と、成熟した住宅地が共存するまちです。市内には美しい自然の景勝地や歴史・文化史跡などの地域資源があふれています。
名張市は、三重県の西部に位置し、近畿・中部両圏の接点にあることから、古くは万葉の時代から東西往来の要所、宿駅として栄えてきたところで、現在人口は約8万人です。
日本の滝百選や森林浴の森百選に指定された赤目四十八滝や香落渓など自然豊かな景勝地にも恵まれています。昭和に入ってからは、近鉄大阪線が開通し、昭和40年代以降に大規模な宅地開発が進んだ結果、アクセスの便利さから、関西方面のベッドタウンとして急速に発展してきました。
里山の原風景が広がる農村集落と、成熟した住宅地が共存するハイブリッドなまち。ちょっと田舎でちょっと便利なまち。
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