
Bibbidi Bobbidi Fabric による明知鉄道ラッピング電車 デザイン投票受付中!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/09/30経過レポートが追加されました!「9月1日 明知鉄道(明智駅)でラッピング電車の出発式をします!」
2022/08/19日常をもっと華やかに、生活の中にアクセントを、街中を、世界中を魔法にかけられたように私たちのデザインで彩りたい。そんな想いを胸に立ち上げた岐阜県の飛騨高山を拠点とするブランドBibbidi Bobbidi Fabric(ビビディバビディファブリック、 https://bbfabric.co.jp/ )は、念願の電車ラッピング行うことになりました!!
より多くの人々に、岐阜の風情や自然の豊かさを知ってもらい、実際に訪れてもらうために、今年9月から1年間にわたって、飛騨高山から少し足を伸ばして、岐阜県の南東部にある明知鉄道にて、ラッピング電車を走らせる予定です。そこで、今回はその明知鉄道のラッピングデザインをみなさんと一緒に決めたいと思い投票を行います。ぜひ、投票よろしくお願いします!
明知鉄道に乗って欲しい!! ビビディバビディファブリックをもっと知ってもらいたい
明知鉄道は、岐阜県の南東部を走るローカル鉄道です。視界一面に広がる田畑などの農村景観を走る鉄道で、地域の人たちの通勤・通学の手段として活用されています。また、季節ごとに寒天やきのこ、じねんじょ、枡酒などの地域のグルメを楽しみながら乗車できるイベント列車が走っているのも特徴で、地域内外の人たちから愛されている鉄道です。
電車のラッピングでもユニークな取り組みがされており、恵那市明智町が明智光秀生誕の地とされていることから、大河ドラマ「麒麟がくる」とタイアップしたラッピング電車を走らせたり、明知鉄道岩村駅近くの岩村町本通りが舞台となったことから、NKH朝ドラの「半分青い。」にちなんだラッピング電車を走らせたりと、話題となる取り組みが多く行われています。(両ラッピング電車とも期間が終了しています)
私たちが立ち上げたBBFでは、「様々なものをBBFのデザインで彩ることで、日常を華やかにして、ワクワクを生みたい」「地方で見られる里山の光景をモチーフにしたデザインを多くの人に届けて喜んでもらいたい」という想いを持って活動しています。このようなBBFのコンセプトのもとでラッピング電車を走らせたいと考えたときに、農村景観を様々な人たちを乗せて走り、たくさんの人たちを幸せにしている明知鉄道がピッタリだと考えて、明知鉄道でラッピング電車を走らせることになりました。
さらに、せっかくラッピング電車を走らせるので、みなさんと一緒にデザインを決めたいと思っています。簡単に投票できますので、ぜひご協力よろしくお願いします!


明知鉄道に乗ってほしい!! もっとビビディバビディファブリックを知ってもらいたい
地域の里山・農村の風景が好きな方、電車が好きな方、写真が好きな方、また地域を盛りあげたい方などなど、みなさんと一緒にぜひデザインを決めたいです。このプロジェクトでは、実際に走るラッピング電車のデザインを投票で決めます。一緒に決めたデザインの列車が、実際に鉄道を走る興奮を共有しましょう!!
2つのデザインから1つを選んで、投票していただきたいと思います。 BBFでは、地方で見られる里山の原風景をモチーフに、デザインを考案しています。今回は、すでに商品になっているデザインの中から、クローバーを基調とした「パターン1」と、紫木蓮(しもくれん)をあしらった「パターン2」を候補として選びました。
下記フォームから投票お待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVAwyTSO99a2Lh-2vzrMOewCVQEhhYLJVET3UqOZzk6eigFQ/viewform?usp=pp_url (Instagramのストーリーズからもご投票いただけます。アカウント:bibbidi_bobbidi_fabric)
※実際のデザインは、配置や大きさなどが変更になる場合がございます
また今後も、BBFに興味を持っていただいた方々とつながりながら取り組みを進めたいと考えていますので、ぜひ私たちの取り組みに興味を持っていただいた方は、「興味ある」ボタンを押していただけるとうれしいです!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

恵那市
人口 4.57万人

中畑 久美子が紹介する恵那市ってこんなところ!
明知鉄道は、岐阜県の南東を走るローカル鉄道です。 明智光秀のゆかりの地である明智町や、女城主の城下町として知られるとともに、連続テレビ小説「半分青い。」の舞台となった岩村町、「農村景観日本一」ともいわれる飯羽間などの数々の名所が隣接するエリアを走ります。
私たちも、飛騨高山から少し足を延ばし、乗車を楽しみました。 片道50分、田畑が一面に広がる光景や、レトロな駅舎、すれ違う電車などを眺めながら、ゆっくりと電車にゆられるうちに、少し前の時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。車窓から、電車を撮影しようと待つカメラマンを何人も見かけたのも印象的でした。みなさんも非日常を味わいに、明知鉄道を訪れてみてはいかがでしょうか。
次訪れたときは、花白温泉駅で降りて、温泉を楽しんでみたいと思います!(駅のすぐ目の前に温泉施設があるのは驚きでした)
このプロジェクトの関連地域

中津川市
人口 7.40万人
このプロジェクトの作成者
私は、観光地として有名な岐阜県高山市出身です。地方銀行で働いたあと、取得した中小企業診断士の資格と、MBAを活かして、地元の飛騨地域で経営コンサルタントとして活動しています。また、妹と一緒にファブリックブランドを立ち上げ、地域で見られる自然や光景をモチーフにしたファブリック(布)や製品をつくり、販売しています。