
再募集!熊本県小国町地域おこし協力隊として杖立温泉旅館組合の事務局員を募集いたします
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/08/31経過レポートが追加されました!「締め切りまじか 8月31日消印有効」
2022/08/15私たち杖立温泉は令和2年7月に九州地方を襲った豪雨災害によって温泉街、旅館は大きく傷つきました。その後もコロナウィルス感染症などの影響で観光業界は厳しい状況が続いています。開湯1600年といわれる歴史ある温泉地ですが災害からの復興とコロナウィルス感染症からの新しい観光への変化に一緒になって頑張ってくれる方を募集しています。是非、お力をお貸しください。
震災からの復興と新しい観光地としての挑戦
杖立温泉がある阿蘇郡小国町は熊本県の最北の温泉地です。開湯1600年といわれ、今も湯治場の景色を残す歴史ある温泉地です。春には3500匹のこいのぼり祭りでも知られる観光地でもあります。 その観光地を令和2年7月九州熊本地方を集中豪雨が襲いました。多くの旅館が床上浸水、土砂災害に見舞われました。その後多くのボランティアの方の協力もあって少しづつですが復旧も進んでいます。 このような時に温泉街のインホメーション施設でもある旅館組合の事務局員として震災復興とコロナ渦からの再生を手伝って頂ける方を募集しています。


温泉地、観光地への移住定住をお待ちしております
旅館組合でのインホメーションや事務経理が主な仕事です。接客、お客様との触れ合いが好きな方、SNSなどでの広報、イベントや観光事業への仕事に興味やスキルがある方。 田舎暮らし、温泉のある暮らしを求めている方。 全てでなくても構いません何より情熱を持て働いてくれる方をおまちしております。


小国町地域おこし協力隊として杖立温泉旅館組合事務局員を募集
地域おこし協力隊として 応募要項に住居地要件等があります。 ご確認ください


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

小国町
人口 0.59万人

河津順也が紹介する小国町ってこんなところ!
熊本県の最北端、大分県との県境に位置する小国町杖立温泉。 豊富な湯量が自然噴出するこの温泉を生かしたむし湯とむし場が温泉の名物です。 むし湯とは高温の温泉を利用した温泉サウナでほとんどの旅館に備えがあります。 むし場も高温の蒸気を利用した調理場でお野菜や卵など蒸し料理につかいます。温泉街には無料で使えるむし場が4か所ほどあり地元の方や観光客の方が日々たのしんでいます。 小国町出身の北里柴三郎博士が新1000円札の肖像と決まりました。
このプロジェクトの作成者
私は熊本県阿蘇郡小国町杖立温泉で旅館を営んでおります。現在温泉旅館12軒で作る杖立温泉観光旅館協同組合の理事長として活動しております