
村と共に、自然を感じ、山や木の声に耳を傾け、森を守る仕事です! 林業に関心のある方、空気の澄んだ自然の中で働いてみませんか。
馬路村役場で移住相談を担当しています山﨑です。馬路村で4人の子育てをしながら、移住相談の仕事をしています。自然豊かな、村への移住のことぜひご相談ください! 馬路村は、周りを1,000m級の山々が囲み、村の面積の約96%が森林という高知県の山奥の小さな村です。森林の大半が県木にも指定されている魚梁瀬杉で、藩政時代には土佐藩の有力な財源であったといわれています。現在でも、県立自然公園内にある魚梁瀬地区の千本山では、樹齢300年を超す大木が林立し、訪れる方々を圧倒しています。 自伐型林業は、小規模な施業地に、幅員2.5m程度の小規模で高密度な作業道を開設することで、小型機械でも生産性と安全性を確保しながら実施することができる自伐型の林業です。少人数で実施することが可能で、一般的な林業よりも長期にわたり繰り返し間伐施業を行うことで、生産性の向上を図ることができ、また災害を予防する効果も高いとされています。 信号もコンビニもないけど、そこには確かに自然がある!そんな馬路村で働きませんか?
山を整備することで、自分自身が山を守っている自身が待てます!
高知県馬路村は県東部に位置し徳島県と県境を並べる山村です。 村の総面積の約96%を森林が占めており、高知県の県木である魚梁瀬杉の産地として古くから林業が盛んに行われてきました。しかし、林業従事者の高齢化、後継者不足等により、山林の整備が十分に行き届いていないという課題を抱えています。村では、この課題に対し、自伐型林業を推進することにより対応していきたいと考えています。そこで、村内で自伐型林業による間伐等の実施に取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。 【業務内容】 ・林業研修による技術の習得 ・自伐型林業の実践と普及 ・その他、村長が必要と認める業務及び活動に関すること。


村として、初めての試み「自伐型林業の地域おこし協力隊」です!
・林業に関心のある方(未経験者可) ・自然が好きな方 ・協力隊終了後も自伐型林家として馬路村に定住する意思のある方 ・村の会計年度任用職員にふさわしい責任のある行動がとれる方 ・織の一員として他の職員と協調して業務に携わることのできる方 ・地域住民との信頼関係を築ける方 ・健康で明るく誠実に職務を行える方
大自然の中で働いてみませんか?
◉応募資格 (1)年齢満20歳以上45歳以下の者 (2)生活の拠点を3大都市圏をはじめとする都市地域等から馬路村へ移し、住民票を異動させることが可能な者 (3) 普通自動車運転免許を取得している者(AT限定不可) (4)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる者 ◉募集人数 若干名 ◉勤務地 馬路村全域 ◉勤務日数及び勤務時間 (1)勤務日数内原則週4日間 (2)週労働時間:31時間(7時間45分×4日相当、休憩時間を除く。) (3)勤務時間:相談の上決定 ◉雇用形態・期間 (1)馬路村の会計年度任用職員として馬路村長が任用します。 (2)初年度の任用期間は任用日の属する年度末までです。次年度からも年度ごとに任用することができるものとし、最長3年までとします。 (3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。 ◉報酬 月額 162,000円 *昇給あり ◉待遇及び福利厚生 (1)活動期間中の住居は村が用意します。(賃貸料は掛かります。) (2)健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。 (3)勤務時間中に必要な備品等は貸与します。 (4)業務に支障がなければ、兼業を認めます。 ◉募集期間 令和4年2月24日~12月16日


募集要項
2022/07/30 〜
13:00~17:00(最終入場 16:00)
無料
移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1階)
・定員:30名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1階) ・スケジュール: 高知県東部移住フェア「来てみん?ひがしこうち。」 13:00~13:20 生活圏ごとの地域紹介 13:20~14:05 先輩移住者トークセッション 14:15~17:00 個別相談
このプロジェクトの地域

馬路村
人口 0.06万人

馬路村役場地域振興課が紹介する馬路村ってこんなところ!
馬路村は、高知県東部、山のくねくね道を随分上がったところにある山あいの村です。 人口は約820人、山・川・森と豊かな自然が昔のまま残る一方で、「ごっくん馬路村」をはじめとするゆず製品、木製バッグ「monacca」の開発など、田舎ならではのオンリーワンの田舎づくりに取り組んでいます。 また、温泉施設や杉の天然木を有する千本山といった観光施設、「おしどりマラソン」や「ゆずはじまる祭」などのイベントを目当てに、村外からの観光客がたくさん訪れる村でもあります。 馬路村は、人口減少で疲弊する田舎ではなく、田舎ならではの魅力をつくり出す「堂々たる田舎」を目指しています!
このプロジェクトの作成者
馬路村は高知県の山あいにある、人口約830人の小さな村です。 かつては"林業"で栄え、現在は"ゆずの村"として知られています。 村の面積の96.7%が森林で、村の真ん中には清流「安田川」という川が流れている、自然豊かな村です。 春には村のあちこちで桜や藤が咲き、夏には川で鮎や鰻と知恵比べ。 秋には紅葉を見て楽しみ、おいしいものを食べて楽しみ、冬には村中が柚子の香りで包まれ、「ゆずはじまる祭り」という村人総出のお祭りがあります。