
温泉地熱海で老舗ひもの店のリノベーションプラン「himonolab」を一緒に創造する
最新情報
経過レポートが追加されました!「オープンしました!」
2023/01/19経過レポートが追加されました!「床にタイルが敷かれてきました」
2022/11/13「干物」は日本の食文化であるものの骨やグリルを使うなど、家庭で食卓に登場することが少なくなっている。江戸時代より漁師と食卓を繋ぐ加工品としての「干物」を、熱海ならではの体験と干物を使ったアレンジ料理を提供することにより、今の世代の消費者と地元漁師が水揚げした魚を繋ぎたい。 都内からのアクセスのよい熱海で創造的に仕事をしてみたい人、「おかえり」と言ってもらえる故郷を作りたい人と一緒に地域・食文化を育てて行きたいと思っています。
新しい干物の使い方を一緒に考えたい
熱海の伝統産業である干物を使ってただ焼くだけではない食材「干物」を知ってもらいたい。 それは年々減る漁獲高に漁師は大変困っています。魚の付加価値を上げることや未活用魚(値段の安い魚)などに取り組み「海の恵みを還元したい」と思っています。
伝統的な干物づくりは乾燥と塩蔵の技術を持っています。 塩蔵の技術を使い、「アンチョビ」や「魚の生ハム」などにも取り組んでいます。さらに燻すことにより干物を「燻製」にも取り組んでいます。 作り食べる場所を作ることにより熱海での体験をより良いものにしてきたいと思っています。
レストランでありながら、ワークショップスペースを設けて干物づくりを体験してもらえるようにして魚から干物への変化を楽しんでもらいお土産としてお持ち帰り頂きます。 毎年保育園年長さんに体験してもらい。「いただきます」「ごちそうさま」を教え、海の恵みの感謝し、ご両親に食べてもらう体験を提供しています。
テイクアウトではひものピクニックセットなど海に散歩して食べることもできます。


熱海で移住しながら伝統と革新を体験しながら働いてみたい人
プロジェクトを通してこんなことに興味がある方 ・伝統食材の生き残りを見てみたい ・伝統を活かした自由な発想をしてみたい ・ものづくりに興味がある ・熱海で暮らしてみたい ・地域社会に貢献する仕事をしたい ・海のそばで働きたい ・魚大好き ・漁師のことも大好き


熱海で移住しながら伝統と革新を体験しながら働いてみたい人
2022年12月リニューアルオープンとなります。 職場近くに住み込みながら仕事をすることができます。 熱海に移住しながら働いてみたい人を募集します。 ショップパースができましたら雰囲気をお伝えします。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

熱海市
人口 3.19万人

二見一輝瑠が紹介する熱海市ってこんなところ!
東京の奥座敷として有名な観光地であると同時に熱海の漢字で誰しもが「あたみ」と読めるほど有名な温泉地 コンパクトな街で山に囲まれ、東向きには海が広がる。豊富な海産物が水揚げされレストランや喫茶、カフェなど名店が多い。 別荘だけでなく移住者も増え最近は地価も上昇 デザイナーの移住者によるリノベーションの盛んに行われ、おしゃれな新しいお店が増えている。