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- 【移住ロードマップ】③ 移充のためのTo-doリスト作り方講座
好評開催中の移住ロードマップ大活用企画。今回は第三弾として、実際の移住に向けて自分が何をすればいいのかをチェック項目として書き出した「To-doリスト」を作成します。
現地に足を運び、先輩移住者や移住相談員と直接あれこれ話をしているうちに、沢山のすべきことが見えてきます。住まいを探して仕事を選んで予算を組んでイベントを見ながら地域を見比べて…と、山盛りになって、何から手をつければいいのか分からなくなっていませんか?予定通りに進むのか、本当に終わりが来るのか、面倒に思うこともありますよね。また人によっては、一つずつ丁寧に進められていても、どこかで「何か抜け漏れがあったらどうしよう」と不安に感じることもあるかもしれません。
そんな方のために、移住経験者でもあるたんば"移充"テラス相談員が、情報の整理整頓方法をご紹介します。さらに気になる人には個別指導!移住後の暮らしを充実したものにするために今すべきことを、みんなで話を聞いて考えてみるセミナーと個別相談枠の2本立てイベントで、しっかり確認しましょう。
移充のためのTo-doリスト作り方講座
【日時】2022年9月3日(土)午後1時~午後5時
【場所】オンライン
【内容】移住後の暮らしを充実したものにするために今すべきことについて考えるイベント。相談員の説明を聞く「セミナー枠」と、個別の相談対応をする「相談枠」の2部構成。
●セミナー枠
12:50 受付開始、参加者のzoomセッティング
13:00 イベント開始、挨拶、参加者自己紹介
13:15 移住ロードマップの概要説明
13:20 移住完了までの流れとTo-doリスト作成時の注意点
13:30 個別ワークで自分のTo-doを書き出してみる、質疑応答
13:50 まとめ、終了
●相談枠
14時、15時、16時開始で、それぞれ1時間以内
【参加費】無料
【その他ご注意】
・セミナー枠について、募集人数は10名程度を想定しており、定員に達したら締め切ります。
・相談枠について、時間ごとの最大募集人数は2組とし、定員に達したら締め切ります。ただしこちらは、別日に移住相談の形でもお受けできますので、ご希望の方はお申し出ください。
・このイベントはオンラインでのみ開催します。当日のアクセス方法はお申込みいただいた方に直接ご案内いたします。
・お申し込みは、こちらからの申し込み完了の旨のご連絡を持って完了となります。
【お申し込み】
参加をご希望の方は事前にお申し込みください。
メッセージにて ①お名前とよみがな ②メールアドレス ③電話番号 ④ご希望の参加方法(例:セミナー枠のみ、セミナー枠と相談枠14時) ④特に聞いてみたい事などあれば をお知らせください。
チェックリストをつくろう!
移住ロードマップで、何から始めればいい?を一挙解決!
移住準備中とひとくくりにしても、個々人が置かれた状況は人それぞれ。移住を考え始めた段階から引っ越しを完了する段階までの、どのあたりにいるかによって、すべきことは全く違います。また移住経験者の私たちは、せっかくなら、移住後の暮らしだけでなく準備期間そのものですら、楽しまない手はない!と考えています。
そこで、準備作業を相談員に頼りすぎることなく、自分たちのペースで自由に進めるためのツール「移住ロードマップ」を開発。移住の準備作業を5つのステップにまとめ、それぞれ段階のヒントを満載しました。
移住準備5つのステップ
①ライフプラン:なぜ移住?どんな暮らしがしたい?譲れない条件は?
②たんば”移充”テラスの相談員や先輩移住者と話してみる
③現地を訪問して、自分に最適なTo-doリストをつくろう
④仕事さがしと住まい選び。理想と現実のすり合わせ
⑤いざ、引っ越し!各種手続きと、直前に確認すべきアレコレ
さらに、この流れに沿ってたんば”移充”テラスの伴走支援を受けながら、約1年をかけて移住準備を進めるシリーズイベントを企画。その第三弾が、今回募集の「移充のためのTo-doリスト作り方講座」です。全イベントに通しで参加するもよし、途中のどれかだけでもよし。同じ道を通ってきた先輩移住者でもある私たち相談員も、ご一緒出来るのを楽しみにしています!
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- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。
兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。
本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。
都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。
近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。
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