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- 【だんないラジオ】一度は諦めた丹波。地元の人と生きていく。
兵庫県丹波市の移住相談窓口「たんば"移充"テラス」がお届けするYou Tubeチャンネル「だんないラジオ」。
これまで、移住相談の場ではなかなかお話する機会がなかった丹波市内でのリアルな暮らしぶりを、毎回さまざまなゲストをお招きして、ゆるいトークを繰り広げながらお楽しみいただくラジオ番組です。
だんないラジオの「だんない」は丹波の方言で「気にしないで」「かまわないよ」という意味。仕事モードのスイッチを切って、普段の空気感を大切にしながら、ありのままの雰囲気が伝わればなあということで名付けました。なので原則ノーカット!
ネット検索できる情報だけでは拾いきれないような、丹波市内現地の暮らしについてのアレコレをお伝えしていきます。通勤しながら、家事しながら、ながら聴きでもお楽しみください。
一度は諦めた丹波へ念願の移住を叶えた、蘆田沙紀さんへのご質問をどうぞ!
次回は、蘆田沙紀(あしださき)さんをゲストにお迎えします。
兵庫県尼崎市出身。2年前に孫ターンの彼と一緒に丹波市へ移住し農家民宿を開業。実はその数年前に丹波市への移住を希望しながらも叶わずに泣きながら帰った経験があったという彼女。その時はなぜ諦めざるを得なかったのか、なぜ丹波市に惹かれたのか、住み続けたいと思うようになった地域の人との出会いについてお話を伺います。
お仕事は…完全テレワークの派遣に、モーニング喫茶、WEBデザイナー、ローカルラジオ番組のパーソナリティー、や習字教室にキッチンカーのピザ屋さん、農家民宿?!
固定した計画なく移住した彼女だからこそ、模索しながら様々ななりわいを経験しています。きっとあなたもやってみたいと思う職業が一つはあるかも?どうやって仕事を見つけたのか、仕事を創り出したのか、移住した後の地域への根ざし方が気になる方におススメです。
【蘆田さんへのご質問を募集します】
だんないチャンネルでは、ゲストへのご質問を受け付けます。私たちのお話の中で取り上げて欲しい疑問やコメントがあれば、なんでもお気軽に、どしどしメッセージくださいね。
蘆田沙紀さんの回は、2022年9月15日(木)に収録します!
※ご質問は2022年9月14日(水)正午ごろまでにどうぞ。
夢を描いて丹波市にやってきた沙紀さん
バックナンバー公開中!
#1 【丹波市内のウェディング事情】
ゲスト:ウェディングプランナー 米田有為子さん
#2 【幼児教育「以外」の子育てとは】
ゲスト:あそびの先生協会認定インストラクター 東野倫子さん
#3 【農家に嫁いだ、私の選択】
ゲスト:アクセサリー作家兼農家の嫁、渡部千明さん
#4 【遊びに来てたら、移住しちゃった】
ゲスト:趣味を大切に暮らすアウトドア派、玉木泉見さん
#5 【流れに任せて、生きた丹波布を紡ぐ】
ゲスト:丹波布作家兼イラストレーター、閑林美圭さん
#6 【夫婦の足並みの揃え方】
ゲスト:地域おこし協力隊、尾形真依子さん
#7 【人の集まる古民家】
ゲスト:丁寧な暮らしを実践中、青木由香さん
#8 【ローカルで培う糧】
ゲスト:地域の食材を活かしたい料理人の卵、帖地渉さん
#9 【農家になった、僕の選択】
ゲスト:農業は楽しいと語る若き農家、渡部真平さん
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山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。
兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。
本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。
都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。
近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。
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