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【滋賀:長浜市 鍛治屋町・甲賀市 信楽高原鐵道】地域へのかかわり方をゼミ&フィールドワークで一緒に学びませんか?
「いつかは滋賀県で暮らしたいと思っているけれど、どこから手を付けようか」
「有名なスポットを旅するだけでは物足りない」
「都市部からも滋賀と関わるにはどんな接点があるのかが知りたい」
「いきなり地域に飛び込んでいくのは不安がある」
「同じように移住を検討している仲間と話し合いたい」
「滋賀ゼミ2022」は、そんな方々のための取り組みです。
「地域への関わり方」と「アイデアの出し方」を学んで実践できる場をつくっています
「滋賀ゼミ」では、博報堂で新規事業の創出に携わった岩嵜博論氏の著書『機会発見』の手法をオンラインで学びます。事例を分析するだけでなく、得られた気づきをもとに着想を拡げ、絞り込むプロセスを通じて、現時点の自分の「思考の枠外」にあるアイデアの創出を目指します。
またアイデア創出だけでなく、関係地域でのフィールドワーク、メンター陣による個別メンタリング(企画の相談やアイデアの壁打ち、人の紹介などの伴走支援)を通じて、「自分らしい地域とのかかわり方」を模索していきます。
座学(今年度はオンライン)で基礎的な知識を身に着けます
実際に現地を訪れて調査を行います
滋賀ゆかりの方、滋賀への関わりかたを模索されている方、一緒にゼミを楽しみましょう!
オンラインでの座学と、実際にフィールドワークで現地を訪れるゼミです。
地域の方との交流を通じて、ご自身がやってみたいことや、お互いにとって良い形の関わり方を模索して、試していくことができます。
小さくても良いので、実際に手足を動かして一緒に学んでいける方と出会えることを楽しみにしています。
ご興味をお持ちの方は、10/22(土)にオンライン開催するキックオフイベント(説明会)にぜひご参加ください!!
▼こちらのフォームよりお申込みください。興味あるボタンもぜひ押してくださいね。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfrTloUk5DerySMYDwKrcrwelvC9xnMLgEE_vPgZbclV9JwqA/viewform
開催日程:2022年10月22日
所要時間:
費用:無料
定員:100 人
最小催行人数:10 人
集合場所:
解散場所:
いよいよ今週末!キックオフイベントを開催いたします。
こんにちは。滋賀ゼミ2022事務局の深尾です。
キックオフイベント、いよいよ今週末に開催いたします。
ゼミに興味をお持ちの方は、以下フォームへの回答をよろしくお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfrTloUk5DerySMYDwKrcrwelvC9xnMLgEE_vPgZbclV9JwqA/viewform
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エリアその①「長浜市・鍛治屋町」
長浜市の北東部に位置する鍛治屋町。
まちの中心を草野川が流れる、谷あいの美しいまちです。
戦国時代には「草野槍」と呼ばれる武器がつくられ、その後も鍛冶を中心に栄えました。
しかし近年は人口減と高齢化により、空き家の増加や樹木の管理、伝統や文化の継承に課題を抱えるように。
そこで鍛治屋町では地元の人や移住者、地域外の協力者が一緒になり、
・現存する鍛冶小屋で行う、昔ながらの鍛冶体験
・鍛冶イベント「とんてんかん」の実施
・途絶えていた「太閤踊り」を20年ぶりに復活(滋賀県立大学)
・空き家のリノベーション事業(立命館大学)
など、多様な活動を実施されています。
滋賀ゼミでの初期テーマは「鍛治屋町の魅力を知り、伝えてつなぐ」。
鍛治屋町の隠れた良さを一緒に見つけ、発信したり、関わる人が増える仕掛けなどを考えていきます。
協力団体:鍛治屋町育成協議会
エリアその②「甲賀市・信楽高原鐵道」
日本六古窯のまちとして日本遺産にも指定され、多くの観光客が訪れる甲賀市信楽町。
外部からの主要なアクセス手段として、信楽高原鐵道も多くの利用者がありましたが近年は減少傾向、さらにコロナ禍により観光客・鉄道利用は激減し、現在は厳しい経営状態になっています。
二次交通としてのレンタサイクルや、鉄道グッズ販売・枕木オーナー制にも取り組まれていますが、新たなアイデアを必要としている状況です。
滋賀ゼミでは、
「新たな利用者需要の発掘と、効果的な情報発信」
「鉄道を利用した観光アイデアの創出」
などを初期テーマに、鉄道を中心にして地域を盛り上げられるようなアイデア創出に取り組みます。
協力団体:信楽高原鐵道株式会社
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