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『先輩移住者が語る!移住先で新規就農をするには!?』 オンライントークセッション
移住・就農希望者は何をポイントに移住先・就農先を選んだらいいのか?
そもそも見知らぬ土地で農業でやっていけるのか?
などなど経験者が語る新規就農のススメ。
安心で環境にも優しい野菜を求めるうちに、自ら作りたいと思うようになり就農されたゲストの山﨑さん。なぜ、山崎さんが南砺の地を選び農業と生活をする場所として選び、活動なさることになったのでしょう。
持続可能な農業を志す農家の集まり「なんとのね」の活動もご紹介いただきます。
「※なんとのね」には南砺市内の農家8軒が加入しています。うち、山﨑さんを含めた3軒が移住者です。
「なんとのね」は、ある方法で、ブランディングして自分たちやその作物の価値を高めていっています。
ゲストは何を思い、何を感じてお客様に野菜を届けているのか。
「農業をしてみたい」「農業ってどんな感じ?!」というあなた!
食の安全と南砺市の魅力や地域とのかかわりについて聞いてみましょう(^^♪
就農支援をしている南砺市の行政の支援がとても手厚いと山﨑さんは語ります。一体、何がどう手厚いのか?!
国が推進する「みどりの食糧システム戦略」によると、2050年までには有機栽培農家を25%にするという目標を掲げています。
現在は、たったの0.5%という事実をあなたはご存知ですか。その差は50倍。あと30年弱で有機栽培農家がしっかり増えれば食料自給率のUPとともに安心安全な食生活が多くの人に提供されるでしょう。
さらに南砺市は有機農業に地域ぐるみでとりくむ産地(オーガニックビレッジ)にも選出されました。2022年6月時点でオーガニックビレッジ(※)に選出されたのは51市町村です。
このように南砺市はますます農業、特に有機農業の推進に力を入れていこうとしています。これから南砺市で新規就農を希望される方々は市をあげて応援されることでしょう。
≪こんな方ご参加ください。≫
・田舎生活って実際はどんな感じ?
・就農の苦労話を聞きたい。
・有機栽培に興味がある!
・移住に関して情報を集めてみたい。
・田舎での地域との関係とはどんな感じなの?
移住を決めた先輩移住者はなぜ、移住を決断できたのでしょうか。
実際に決め手となったことは何だったのか、ゲストの先輩移住者に聞いてみましょう!
この企画があなたの移住・就農のヒントとなれば幸いです。
今回は個人就農したゲストの山﨑さんを迎え、どのような農業や生活をしているか、将来の夢などをお伺いします♪
移住体験ハウス等についてもお知らせしますので田舎生活に関心のある方は必見の内容です!
<ゲスト プロフィール>
なんとのね 代表 山﨑佑二郎さん
※なんとのねのインスタグラムはこちら↓↓↓
https://www.instagram.com/nantonone/
※みどりの食料システム戦略はこちら↓↓↓
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/
「我が国の食料・農林水産業は、大規模自然災害・地球温暖化、生産者の減少等の生産基盤の脆弱化・地域コミュニティの衰退、新型コロナを契機とした生産・消費の変化などの政策課題に直面しており、将来にわたって食料の安定供給を図るためには、災害や温暖化に強く、生産者の減少やポストコロナも見据えた農林水産行政を推進していく必要があります。 このような中、健康な食生活や持続的な生産・消費の活発化やESG投資市場の拡大に加え、諸外国でも環境や健康に関する戦略を策定するなどの動きが見られます。今後、このようなSDGsや環境を重視する国内外の動きが加速していくと見込まれる中、我が国の食料・農林水産業においてもこれらに的確に対応し、持続可能な食料システムを構築することが急務となっています。 このため、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。」(農林水産省より抜粋)
※オーガニックビレッジはこちら↓↓↓
有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村のことをいい、農林水産省としては、このような先進的なモデル地区を順次創出し、横展開を図っていく考えです。(農林水産省より抜粋)
なんとのね の野菜を使った料理の一例
なんとのねのロゴ
●農業と田舎暮らしをご紹介します
南砺市への移住を検討している方はもちろんのこと、
農ある移住暮らしを考えている方、農業に興味のある方、新規就農に興味のある方・・・皆様、ご参加ください。
ゲストのお話を聞いてみたい♪という方は、ぜひご応募ください!
オンラインイベントの申し込みはこちらから↓↓↓
https://bit.ly/3V2mu48
南砺の広大な大地
なんとのねの野菜たち
開催日程:2022年11月13日
所要時間:14:00~15:15
費用:無料(ご自宅からの通信費はご負担ください)
定員:10 人
最小催行人数:3 人
集合場所:オンライン(ZOOM)※ 詳細メールにて後日ZOOMの参加URLをご案内します。
解散場所:オンライン(ZOOM)
13:45 参加者入室開始
14:00 開会、スタッフ・ゲスト・参加者自己紹介
14:10 南砺市の紹介
14: 20 トークセッション①「自己紹介~南砺市とのかかわりのきっかけ」
14:35 参加者から質問タイム
14:40 ゲストと参加者でトークセッション②「移住先で新規就農をするには!?」
14:50 参加者から質問タイム
14:55 移住体験ハウスなど・南砺市からのお知らせ、まとめ
15:00 全体会終了
希望者は「おしゃべり会」
15:15 完全終了
●参加方法
1. Googleフォームから申し込み
https://bit.ly/3V2mu48
※参加決定者には後日詳細メールを送付します。
2.参加決定者に送付させていただく詳細メールに記載されているZOOM URLを確認
3. 当日ZOOMのURLから参加
オンラインイベントの申し込みはこちらから↓↓
https://bit.ly/3V2mu48
・面白そう…!
・参加してみたい…! と思ってくださった方は、
「興味ある」ボタンをぜひ押してくださいね!
みなさまのご応募お待ちしております♡
なんとのね の会議
こちらは南砺市城端(じょうはな)地域にある「もぐらや」さん。
実は本日こちらのスペースでオンラインイベントを開催いたしました。
同じこのスペースで、なんとのね の会議が開かれるんだとか。
とても居心地のいい空間です。
この「もぐらや」さんの西村ファミリー
も先輩移住者です。
https://mograya.storeinfo.jp/
ぜひ南砺にいらした時に訪問していただきたいなと思います。(訪問希望の際は、ご予約してみてくださいね)
自然に寄り添い丁寧に育てました。🌱
富山県の南西端に位置する南砺市。
その豊かな自然に育まれた農産物は、南砺の土地そのままの味。
自然に寄り添い丁寧に育てました。
「なんとのね」は、南砺市内で持続可能な農業を志す農家の集いです。
「なんとのね」の農産物はすべて、栽培期間中、農薬・化学肥料・除草剤は使用しておりません。
気になる「なんとのね」の情報はこちら!!
https://www.nantonone.com/
なんとのね の野菜はどこで買えるの?
写真は南砺市の福光地域の道の駅での様子。
なんとのねの定期市がここで開かれます。
美味しい野菜や生産者に会えるチャンス!!
南砺市にお越しの際は、こちらにぜひお立ち寄りください。
道の駅だけでなく、以下の場所やオンラインでもお求めいただけます。
https://onl.tw/YkhM6Tu
次の時代を担う子どもたちにはぜひ、身体に安心で安全な地元の食材を使って行きたいですね☀️
そして、その価値について、子どもたちに繰り返し、機会をみて話をしていく。このコツコツした親子のやりとり、地域の方々との関わりが、私たちの未来を彩っていくのだと思います☺
自分達の住む地域の素晴しさ、
地域の人たちの温かさ、
郷土の歴史…
色々な楽しい市内のイベントからも、親子で感じられるはず。
道の駅福光で食欲の秋🍠
みなさんも安心安全な 物をいかがでしょうか。
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南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。
弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。
地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪
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