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【2/10〆切】「演劇祭×まちづくり」 豊岡演劇祭とまちづくりを一緒に進めていく仲間を募集します!
2020年にスタートした「豊岡演劇祭」は、2022年9月に「豊岡演劇祭2022」を開催。国内、国外から77団体が参加、96プログラムを実施し、延べ来場者数は2020年の約3倍の18,250人となるなど、着実に進化を続けています。
また、2021年には、スポーツ庁、文化庁及び観光庁主催の「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」において文化ツーリズム賞を受賞するなど、国からも注目されています。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93509401.html
この豊岡演劇祭を、いろんな方との対話を通じて地域との連携をさらに深め、さらに進化させていく仲間を募集します。
「深さをもった演劇のまちづくり」
豊岡市は、「深さをもった演劇のまちづくり」を進めています。これは単に「演劇を楽しむことができるまち」を目指しているわけではありません。
教育に活かしたり、観光に活かしたり、若い世代の活動の場であったりと演劇がまちづくりに活かされることを目指しています。
具体的には、市内の全ての小中学校・高校で、演劇的手法を用いたコミュニケーション教育の授業を実施しています。
城崎(きのさき)温泉街にある城崎国際アートセンターでは、パフォーミングアーツに特化した滞在制作が行われ、世界中からアーティストが訪れ、作品を制作しながら、地域の方と交流しています。
ほかにも、日本初の演劇やダンスが本格的に学べる公立大学「芸術文化観光専門職大学」がまちの中心地に開学したり、劇団「青年団」の拠点施設「江原河畔劇場」で定期的に公演が行われたり…
着実に、演劇が豊岡の社会の中に浸透し始め、まちづくりの一つの柱として動き始めています。
そんな豊岡で、演劇のまちづくりの中核となっているのが「豊岡演劇祭」です。
コミュニケーション教育の授業で、演じて表現する子どもたち
演劇祭期間中に開催されたナイトマーケット。地域の食文化や魅力的な生産者と触れ合える機会に。©igaki photo studio
まちづくりと連動した演劇祭!
豊岡演劇祭は、アーティストにとって自由な挑戦を受け入れる場であるとともに、地域の自立的なビジネスの活性化や、若年層が地域への愛着を深める契機とするなど、まちづくりと連動した演劇祭を目指しています。
今回私たちは、演劇祭の企画・運営に主体的に関わることはもちろん、演劇祭を契機として豊岡のまちづくりを一緒に進めてくれる仲間を募集します。
【主な活動内容】
・豊岡演劇祭の企画運営業務
・演劇祭をまちに浸透させるための地域の方々との連携
・空き家活用など、演劇祭を契機にまちの課題を解決するための取り組み など
【こんな人に来てほしい!】
・地方固有の文化や歴史に興味がある方!
・好奇心旺盛でなんでも面白がれる方!
・チームワークを大切に活動できる方!
・課題解決型ビジネスに興味のある方!
演劇祭フェスティバルセンター 改装
演劇祭フェスティバルセンター コールセンター
豊岡市地域おこし協力隊 受入条件
◎身分:個人事業主として、市と業務委託契約を締結する。(委託型のため自由度は高いです)
◎受入団体:豊岡演劇祭実行委員会(受入団体と協力しながら活動していただきます)
◎活動期間:最長3年(応募時点で3年間活動する意思のある方が対象)
◎活動時間:140時間/月(例:7時間/日×20日)
◎月支払額:上限333,000円(報償23万3千円、私用車・事務機器借上料3万円、家賃支援 上限7万円)※その他活動に関する費用は予算の範囲内で別途支払い(例:住居初期費用、ガソリン代、視察旅費、活動に関する消耗品等)
◎その他:活動時間外の副業OK。kintoneを使用して活動報告等を行います。
メッセージやオンライン相談で話を聞いてみたいという方は、下記ページで応募条件等をご確認のうえ「応募したい」ボタンを押してください!
https://tonderu-local.com/chiikiokoshi/bosyuyoukou/innovation_casual/
ちょっと気になる!という方や、素敵な活動だけど応募できないという方は「興味ある」ボタンを押して応援していただけたら嬉しいです。
演劇祭協力隊も演劇祭実行委員会の一員として、チームで活動します!
豊岡市の現役隊員47人(2022.12.31時点)がさまざまな活動をしています。
2/10 24:00 応募〆切です!!
豊岡市地域おこし協力隊の特設サイトの応募フォームからご応募していただけます。
https://tonderu-local.com/chiikiokoshi/innovation_casual/
もちろんスマホからでも応募可能です!!!
一次選考では書類選考を行い、通過された方には豊岡市を下見していただきますが、その際の宿泊費、レンタカー代は豊岡市が負担いたします。(現地までの旅費は応募者負担です。)
活動内容は魅力的だけど、どんな地域か行ったことないから等で迷っている方は、まずは、応募してみてはいかがでしょうか??
豊岡に演劇を学べる大学があります!
2021年4月、豊岡初の4年制大学「芸術文化観光専門職大学」が開校しました。
ここでは“芸術文化”と“観光”を学び、地域の新たな活力を創出するプロフェッショナルを育成します。
学長の平田オリザさんは豊岡演劇祭のフェスティバルディレクターでもあります。
学生のみなさんとも協力しながら、演劇のまちとしての取り組みを進めています。
芸術文化観光専門職大学についてはこちら→https://www.at-hyogo.jp/
【1/15】東京で地域おこし協力隊の相談を受け付けます!!
1月15日(日)に、東京ビッグサイト開催される「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2023 」に出展します。
ブース名は「兵庫の北部 但馬(豊岡市・朝来市)」です。
豊岡市の魅力をたくさんお伝えします。
ブースには実際に県外からIターンした相談員が参加し、皆様のご相談に応じます!
「地域おこし協力隊」の相談も受け付けていますので、お気軽にお越しください!!
※ご来場にあたっては、ご来場者登録が必要です。(入場料無料)事前にご登録いただくことでスムーズに入場することができます。
必要事項入力後に入手できるQRコードをスマートフォンに表示又は紙に印刷して会場にお持ちください。
JOIN移住・交流&地域おこしフェア2023
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/108/
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豊岡市は、兵庫県の北東部に位置し、日本海に接していて自然豊か、かつ兵庫県北部で最も人口が多く、地域経済産業の中心となっている、海あり、里山あり、街ありと多様な生活環境があります。
コウノトリ悠然と舞う豊岡市の自慢は、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石そば、出石城下町、たんとうチューリップまつりなど、多様で豊かな地域資源と、それらの魅力を最大限引き出すことができる面白くて熱い人たちです!!
移住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」にいろんな魅力をギューーーっと詰め込んでいますので、ぜひご覧ください!!
https://tonderu-local.com/
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。
そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!
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