事務所は古民家がいい?それともテナント?一級建築士に聞く最適な事務所選び
募集終了

今回のゲストはSAJIHAUS一級建築士事務所の、出町慎さん。

丹波市に移住して15年。関西大学の学生だった頃に、丹波市のまちづくりコンペに応募し無事に採択。

自分自身が実働することになり、最初に手掛けた空き家の改修が佐治スタジオ。

子どもの頃から憧れていた設計士という仕事。2015年11月にSAJIHAUSを開業。

新築の設計や、古民家の改修だけでなく、地域の空き家をリノベーションすることを通じて行う町づくりの提案。

地域の役や消防等、地域との関わりを大事にしながら、家と地域の設計に関わる仕事に注力されてきた出町さん。

『事務所は古民家にした方がいいのか、テナントにした方がいいのか、自宅兼にした方がいいのか』

『費用を抑えるためにDIYしようかとも思うけど、でも素人だから時間もかかるだろうし仕上がりも不安』

『古民家を改修して事務所にしようかと思うけど、どこに頼めばいいのかわからない』等

これまで様々な案件を手掛けてきた出町さんから、聞きだしたいことを“根掘り葉掘り”聞きまくる!

ゲストに事業にまつわる色んな相談をしてみても構いませんし、アイデアを伺ってもらっても結構です。

一方通行の講義ではありません。自分が聞いてみたいことを聞く!そんなイベントです。

開業時における、事務所に関する悩みを一挙解決する一日にしましょう!

TAMBA STARTUP WEEKENDとは

丹波市内での起業(新規就農含む)をお考えの方に向けた新企画、TAMBA STARTUP WEEKEND。

もはやインターネットもSNSも普及しすぎて情報過多な時代になっているといいますが、それでもいざ起業しようとなれば調べても有益な情報が出てこない…そんなこと、ありませんか?

日々、移住相談を行う中で、起業をお考えの人からもよく聞くセリフが、『直接お話聞けてよかったです!』というもの。インターネットでの調べ物は、自分が今欲しい情報だけがピンポイントに発信されていることってなかなかないですよね。

そこでたんば”移充”テラスでは、丹波市内での起業をお考えの方に、実際に丹波市内で起業した人をゲストに迎え、直接、自分が聞きたいことだけを聞ける機会を提供しようという運びとなりました。

リアル会場と、オンライン(zoom)での参加者にだけお届けする、起業に関するあれこれ。当日会場には、丹波市商工会が運営する新規起業支援の“Bizステーションたんば”の担当職員にもお越しいただき、起業に関するご相談もお伺いします。

◆起業に関する知識が欲しい!
◆起業した人から直接あれこれ話が聞きたい!
◆具体的な起業手続きの相談がしたい!
◆丹波市内で起業している人たちのネットワークに参加したい!
等、お考えの方にお勧めです。

イベント詳細

【日時】
2023年2月25日(土)15:00~17:00

【会場場所】
衣川會舘(兵庫県丹波市青垣町佐治608)とオンライン(zoom)

【当日のスケジュール】
14:30 受付開始、参加者のzoomセッティング
15:00 開催の挨拶、趣旨説明
15:10 ゲスト自己紹介
15:30 質疑応答(参加者によるインタビュー形式)
17:00 終了(リアル会場での参加者は名刺交換タイム)

【定員】
現地会場:10名まで
オンライン:10名程度

【参加費】
無料

【注意事項】
・オンライン(zoom)参加の方には、お申し込みを頂いた後に当日のURLをお伝えします。
・駐車場については、お申し込み後別途案内いたします。
・真冬の開催となり、現地は積雪が想定される地域ですので、万が一積雪により車でのアクセスが困難だと思われる場合は、別会場での開催となります(その場合は事前にアナウンスいたします)。

【お申し込み】
ご参加を希望される方は、メッセージにて以下4点をお知らせください。こちらからのご連絡を持って申し込み完了となります。
①お名前とよみがな
②メールアドレス
③ご希望の参加方法と人数(例:リアル会場に2名、オンラインなど)
④その他、特記事項あれば

たんば"移充"テラス
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丹波市
中川ミミが紹介する丹波市ってこんなところ!

山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。

中川ミミ
たんば”移充”テラス
兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。 本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。 都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。 近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。
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