空き家を活用した、まちづくりプロジェクトの推進メンバーを募集!
募集終了
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下諏訪町(しもすわまち)は東京から特急で2時間半、長野県の真ん中にある諏訪湖のほとりの人口約2万人の町です。
ここ数年、昭和レトロな街並みの中にある空き家や空き店舗をリノベーションしたゲストハウスや飲食店が新しくオープンしています。お店のオーナーさん達は夢をもって下諏訪町に移り住んで開業した方が多く、これらのお店は移住者をはじめ地元の人も利用する交流の場所となっています。町では今後もこのような魅力的なお店の誘致や創業支援、町に移住を検討している方のサポートを行うため「地域おこし協力隊」の募集をします。
※採用開始日要相談

移住者を呼び込みたいけど、すぐに使える物件がない!

2023年4月から空き家を活用した、まちづくりプロジェクトをスタートします。
今までは、行政が主体となって空き家活用を行ってきましたが、昨今の移住相談の増加に伴い、その勢いを加速させるため、民間事業者や地域住民と協力しながら、官民連携で空き家の発掘から移住者とのマッチングまでを行う新しい取り組みを始めます。
今回は、このプロジェクトを一緒に推進してくれる地域おこし協力隊を1名募集します。プロジェクトの型はあるものの、立ち上げから関わっていただくので、周りの人を巻き込みながら、ゼロから一緒に仕組みを作っていく醍醐味を楽しんでいけたらと思います。

空き店舗を活用してオープンしたレストラン

空き店舗を活用してオープンしたレストラン

ご家族で移住し空き店舗をリノベーションしてお店をオープン

ご家族で移住し空き店舗をリノベーションしてお店をオープン

相談者の目線に立ち、地域の人を巻き込んで移住につなげる

移住検討者が最初に町との接点を持つ、移住相談窓口「mee mee center Sumeba(ミーミーセンタースメバ)」を拠点に、この施設の運営や SNS等を通じた情報発信、そして空き家活用プロジェクトの推進を行っていただきます。
空き家活用プロジェクトは主に、①地域と連携した空き家の発掘②移住相談から、移住者と空き家のマッチング③空き家活用の仕組みのPDCAをまわす
といった業務になります。

このほかにも、下諏訪町が管理・運営するシェアハウス「ホシスメバ」の居住者との定期的な個別面談の実施をはじめ、居住者と一緒にホシスメバのコミュニティを運営する業務もあります。

地域おこし協力隊の移住相談を通じて移住・創業

地域おこし協力隊の移住相談を通じて移住・創業

移住者と地域の人とのつながりづくり

移住者と地域の人とのつながりづくり

地域おこし協力隊(フルタイム会計年度任用職員)として採用

■雇用条件
・任用形態
 地方公務員法第22条の第1項に定めるフルタイム会計年度任用職員(一般職)として下諏訪町長が任用します。
・任用期間
 令和5年年度中 採用開始日要相談
 ※年度ごとに再度任用を判断し、最大2回再任用する場合があります。
 (雇用期間:最長3年間)
・勤務時間
 週あたり38.75時間
・休日、休暇
 年次休暇、その他休暇制度があります。
・給与
 月額195,200円(期末手当2回/年)
・待遇・福利厚生
 (1)社会保険・厚生年金・雇用保険に加入します。災害補償あり。
 (2) 協力隊の住居を町が借上げ提供します。 ※月額40,000円を町が負担します
・申込受付期間
 受付した書類から順次選考

■こんな人に応募してほしい
・移住希望者や地域住民と良好な関係が築け、人との繋がりを生み出せる方。
・チームで仕事をするのが得意で、組織の目標を達成することにやりがいを感じられる方。
・施設以外での活動を積極的に行い、地域課題や業務に対し、自ら提案・実行できる方。
・町に定住しようとする意思のある方。
・普通自動車免許を有する方。
※業務で公用車を使用します。有していない方は任用日までに必ず取得してください。
・PC業務(office等での資料作成業務)、メールなどでのコミュニケーション業務経験がある方。
・土日及び祝日の行事参加や夜間の会議出席などができる方。

■採用スケジュール
・第1次選考 書類選考
 選考結果は、応募者全員に対し、文書等で通知します。
・第2次選考
 地域おこし協力隊との現地ツアーと、産業振興課長の面談を実施します。
(第2次選考時の旅費等に関しては、自己負担となります。)
・第3次選考(最終面接)
 町理事者等による面談を実施します。

■備 考
 ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!そのうえで詳細については下諏訪町役場のホームページをご確認ください。
 URL:http://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1640140207261/index.html

中山道と甲州街道が交わる宿場町

中山道と甲州街道が交わる宿場町

下諏訪町役場 産業振興課 移住定住促進室(下諏訪町地域おこし協力隊移住定住チーム)
プロジェクトの経過レポート
2023/10/10

【11/4(土)・東京開催】地域おこし協力隊募集説明会&相談会

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東京の銀座NAGANOにて、地域おこし協力隊の募集説明会&相談会の実施が決定しました!
下諏訪町では、町の魅力を知ってもらうことで町を好きになってもらい、町を一緒に盛り上げてくれる人を増やしたいとの想いから、私たちと共に「移住定住促進」に取り組んでくれる地域おこし協力隊を募集しております。
当日は、現在下諏訪町で移住定住促進に取り組んでいる、現役の地域おこし協力隊3名が銀座NAGANOに集合します!
・地域おこし協力隊ってどんなことをするの?
・地方移住に興味があるけど仕事はどうしよう?
地域おこし協力隊や地方移住に興味はあるけど、一歩が踏み出せないという方、この機会にぜひご相談ください!
みなさまの疑問や不安に地域おこし協力隊がお答えします!
わたしたちと一緒に、山と湖に囲まれたローカルな暮らしを楽しみながら、下諏訪町を盛り上げていきませんか?
日時:11月4日(土)13:30~ 14:40~ 各回3名
場所:銀座NAGANO 5階
   (東京都中央区銀座5丁目6-5NOCOビル 5F)
内容:
・下諏訪町の紹介・業務内容説明
・現役地域おこし協力隊との個別相談
申し込み方法:
下記URLからお申し込みください。(締切:10/31)
https://logoform.jp/f/PfjEO
※申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます。
- 長野県下諏訪町ってこんな街 -
新宿から電車で約2時間半、長野県の真ん中にある諏訪湖と山に囲まれた温泉宿場町。駅を中心とした徒歩15分圏内に生活に必要な施設がほぼ揃っており、車がなくても生活できることが特徴です。諏訪大社をはじめとした歴史ある街並みが残る一方、移住者のお店が続々とオープンしており、新旧の文化が交ざり合った町です。
湖畔沿いはジョギングロードとサイクリングロードが整備され、ランナーやサイクリストで賑わいます。諏訪湖越しに富士山が臨めるのは、下諏訪だけ!

2023/08/16

【東京開催】現役の地域おこし協力隊に話を聞けるチャンス!

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8/27(日)開催の「移住したいのはどっち?魅力度5番勝負!」では、下諏訪町・三条市とも現役の地域おこし協力隊と役所の協力隊担当者が東京会場に参戦します!

下諏訪町・三条市では現在地域おこし協力隊を募集しています。東京でそれぞれの協力隊の仕事について聞けるチャンス!希望者にはイベント終了後に個別でお話することも可能です。
協力隊に興味がある方、この機会にぜひご参加ください!

【開催日時】
2023年8月27日(日)
16:00-17:30「移住したいのはどっち?魅力度5番勝負!」

【開催場所】
「ふるさと回帰支援センター セミナールームB」
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

【詳細・参加申し込み】
https://sanjo-simosuwa-seminar.peatix.com
お電話・メールでのご予約も受け付けております!
電話:0266-78-9110
メール:iju@town.shimosuwa.lg.jp
ご予約の際には「氏名・電話番号・希望する会場・参加人数」をお知らせください。

【協力隊業務内容】
<下諏訪町>
移住検討者が最初に町との接点を持つ、移住交流拠点「mee mee center Sumeba(ミーミーセンタースメバ)」を拠点に、この施設の運営や SNS等を通じた情報発信、そして空き家活用プロジェクトの推進を行っていただきます。
空き家活用プロジェクトは主に、(1)地域と連携した空き家の発掘、(2)移住相談から、移住者と空き家のマッチング、(3)空き家活用の仕組みのPDCAをまわす、といった業務になります。

<三条市>
「燕三条空き家活用プロジェクト」
燕三条には利活用できるにも関わらず手付かずのままの空き家が多く存在しています。
そういった物件の掘り起こしや空き家の利活用を希望する方のマッチング、空き家発生防止の啓発活動、空き家を活用した物件の施設運営を行う担い手を募集します。
また、三条市の空き家総合窓口との連携もしてもらいます。

(1)空き家等の流通及び活用の促進に関すること
(2)空き家等の適正管理等に係る所有者等への意識啓発、相談に関すること
(3)空き家対策に係る情報の共有及び発信に関すること
(4)その他、団体の業務に関すること
(5)空き家利活用物件の施設運営に関すること

2023/08/02

長野県下諏訪町・新潟県三条市コラボレーションセミナー開催決定!

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移住先として注目を集める下諏訪町と三条市がタッグを組んで、空き家・移住をテーマにコラボセミナーを開催します!
「空き家の活用」「長野県下諏訪町の魅力」「新潟県三条市の魅力」を一気に聞けちゃう盛りだくさんのセミナーとなっております。
第1部のみ、第二部のみのご参加も可能です。
移住したいけど移住先で迷っている方、ぜひご参加お待ちしております!

【第一部】建築士会による「空き家活用について」
新潟県建築士会から講師を招き、空き家の活用事例をご紹介。ハードルが高く感じられる、空き家の活用について、専門家の目線でお話いただきます。

【第二部】「魅力度5番勝負」
田舎暮らしはどこも同じ?いやいやそんなことはありません!似ているようで全然違う、長野のまんなか「下諏訪町」と新潟のまんなか「三条市」、それぞれの魅力を全力でプレゼンテーションしちゃいます!
あなたが移住したいのは、さあどっち!?

【開催日時】
2023年8月27日(日)
第一部 14:00-15:00「空き家の活用について」
第二部 16:00-17:30「移住したいのはどっち?魅力度5番勝負!」

【開催場所】
東京会場(第二部のみ)
「ふるさと回帰支援センター セミナールームB」
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

長野会場
「下諏訪町役場 4階 講堂」
長野県諏訪郡下諏訪町4613-8

新潟会場
「三条市東公民館 多目的ホールⅠ」
新潟県三条市興野1-13-70

オンライン

【詳細・参加申し込み】
https://sanjo-simosuwa-seminar.peatix.com
お電話・メールでのご予約も受け付けております!
電話:0266-78-9110
メール:iju@town.shimosuwa.lg.jp
ご予約の際には「氏名・電話番号・希望する会場・参加人数」をお知らせください。

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下諏訪町
下諏訪町地域おこし協力隊移住定住チームが紹介する下諏訪町ってこんなところ!

移住する際に気になるのは、生活利便性と地域コミュニティのこと。
下諏訪町は、まちの中心エリアから徒歩圏内に、スーパーマーケット、病院、コンビニ、飲食店、温泉、役場があり、非常に便利です。今回のプロジェクトの拠点も徒歩圏内です。週末には、移住者が開業したレストランやワインバーが賑わっていて、これも徒歩で楽しめる町ならではの光景かもしれません。

地域コミュニティの観点では、移住者が増加傾向にあり、20代〜40代をメインとした移住者のコミュニティがあるので安心です。また、昔から移住者を受け入れてきた町なので、地域との繋がりをサポートしてくれる町の人たちもいます。

mee mee center Sumeba (ミーミーセンタースメバ) は、長野県下諏訪町の「移住定住促進」をしている、地域おこし協力隊3名が運営しています。 商店街の中にある、移住交流スペースmee mee center Sumeba (ミーミーセンタースメバ)を拠点に活動をしています。
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2016年の御柱祭に参加させていただいた際に、地域一体で祭に取り組んでいる様子を見てとても素敵だと思いました。移住されている方も多く活気を感じました。
訪問しました!
移住決定しました!