
空き家を活用した、まちづくりプロジェクトの推進メンバーを募集!
最新情報
経過レポートが追加されました!「【11/4(土)・東京開催】地域おこし協力隊募集説明会&相談会」
2023/10/10経過レポートが追加されました!「【東京開催】現役の地域おこし協力隊に話を聞けるチャンス!」
2023/08/16下諏訪町(しもすわまち)は東京から特急で2時間半、長野県の真ん中にある諏訪湖のほとりの人口約2万人の町です。 ここ数年、昭和レトロな街並みの中にある空き家や空き店舗をリノベーションしたゲストハウスや飲食店が新しくオープンしています。お店のオーナーさん達は夢をもって下諏訪町に移り住んで開業した方が多く、これらのお店は移住者をはじめ地元の人も利用する交流の場所となっています。町では今後もこのような魅力的なお店の誘致や創業支援、町に移住を検討している方のサポートを行うため「地域おこし協力隊」の募集をします。 ※採用開始日要相談
移住者を呼び込みたいけど、すぐに使える物件がない!
2023年4月から空き家を活用した、まちづくりプロジェクトをスタートします。 今までは、行政が主体となって空き家活用を行ってきましたが、昨今の移住相談の増加に伴い、その勢いを加速させるため、民間事業者や地域住民と協力しながら、官民連携で空き家の発掘から移住者とのマッチングまでを行う新しい取り組みを始めます。 今回は、このプロジェクトを一緒に推進してくれる地域おこし協力隊を1名募集します。プロジェクトの型はあるものの、立ち上げから関わっていただくので、周りの人を巻き込みながら、ゼロから一緒に仕組みを作っていく醍醐味を楽しんでいけたらと思います。


相談者の目線に立ち、地域の人を巻き込んで移住につなげる
移住検討者が最初に町との接点を持つ、移住相談窓口「mee mee center Sumeba(ミーミーセンタースメバ)」を拠点に、この施設の運営や SNS等を通じた情報発信、そして空き家活用プロジェクトの推進を行っていただきます。 空き家活用プロジェクトは主に、①地域と連携した空き家の発掘②移住相談から、移住者と空き家のマッチング③空き家活用の仕組みのPDCAをまわす といった業務になります。
このほかにも、下諏訪町が管理・運営するシェアハウス「ホシスメバ」の居住者との定期的な個別面談の実施をはじめ、居住者と一緒にホシスメバのコミュニティを運営する業務もあります。


地域おこし協力隊(フルタイム会計年度任用職員)として採用
■雇用条件 ・任用形態 地方公務員法第22条の第1項に定めるフルタイム会計年度任用職員(一般職)として下諏訪町長が任用します。 ・任用期間 令和5年年度中 採用開始日要相談 ※年度ごとに再度任用を判断し、最大2回再任用する場合があります。 (雇用期間:最長3年間) ・勤務時間 週あたり38.75時間 ・休日、休暇 年次休暇、その他休暇制度があります。 ・給与 月額195,200円(期末手当2回/年) ・待遇・福利厚生 (1)社会保険・厚生年金・雇用保険に加入します。災害補償あり。 (2) 協力隊の住居を町が借上げ提供します。 ※月額40,000円を町が負担します ・申込受付期間 受付した書類から順次選考
■こんな人に応募してほしい ・移住希望者や地域住民と良好な関係が築け、人との繋がりを生み出せる方。 ・チームで仕事をするのが得意で、組織の目標を達成することにやりがいを感じられる方。 ・施設以外での活動を積極的に行い、地域課題や業務に対し、自ら提案・実行できる方。 ・町に定住しようとする意思のある方。 ・普通自動車免許を有する方。 ※業務で公用車を使用します。有していない方は任用日までに必ず取得してください。 ・PC業務(office等での資料作成業務)、メールなどでのコミュニケーション業務経験がある方。 ・土日及び祝日の行事参加や夜間の会議出席などができる方。
■採用スケジュール ・第1次選考 書類選考 選考結果は、応募者全員に対し、文書等で通知します。 ・第2次選考 地域おこし協力隊との現地ツアーと、産業振興課長の面談を実施します。 (第2次選考時の旅費等に関しては、自己負担となります。) ・第3次選考(最終面接) 町理事者等による面談を実施します。
■備 考 ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!そのうえで詳細については下諏訪町役場のホームページをご確認ください。 URL:http://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1640140207261/index.html

下諏訪町役場 産業振興課 移住定住促進室(下諏訪町地域おこし協力隊移住定住チーム)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

下諏訪町
人口 1.72万人

下諏訪町地域おこし協力隊移住定住チームが紹介する下諏訪町ってこんなところ!
移住する際に気になるのは、生活利便性と地域コミュニティのこと。 下諏訪町は、まちの中心エリアから徒歩圏内に、スーパーマーケット、病院、コンビニ、飲食店、温泉、役場があり、非常に便利です。今回のプロジェクトの拠点も徒歩圏内です。週末には、移住者が開業したレストランやワインバーが賑わっていて、これも徒歩で楽しめる町ならではの光景かもしれません。
地域コミュニティの観点では、移住者が増加傾向にあり、20代〜40代をメインとした移住者のコミュニティがあるので安心です。また、昔から移住者を受け入れてきた町なので、地域との繋がりをサポートしてくれる町の人たちもいます。
このプロジェクトの作成者
mee mee center Sumeba (ミーミーセンタースメバ) は、長野県下諏訪町の「移住定住促進」をしている、地域おこし協力隊3名が運営しています。 商店街の中にある、移住交流スペースmee mee center Sumeba (ミーミーセンタースメバ)を拠点に活動をしています。