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【地域おこし協力隊・協力隊ツアー参加者募集中】空き家を活用した移住定住/宿場町の保存活動/スポーツによるまちづくり
こんにちは!
この度、2023年4月からの地域おこし協力隊募集を開始いたしました!
募集する協力隊はこちら!
①移住・定住の推進に関する活動
②小野区の特色を活かした文化遺産の保存に関する活動
③スポーツによる地域振興
また、辰野町に少しでも興味を持ってくださった方向けに、協力隊体験ツアーを1/28(土)~1/29(日)に開催します。現時点で辰野町の地域おこし協力隊を希望していなくても構いません。ぜひ一度、辰野町へお越しください!
※詳細は下記のイベント・ツアー内容をご参照ください。
★地域おこし協力隊お試しツアー希望者、協力隊に応募したい方はまずこのページの「応募したい」を押してください!ご質問もお待ちしております。
辰野町の資源を活用して、余白を楽しめる仲間と
長野県辰野町は日本のど真ん中。8割が森林を占め、今も残る里山の自然豊かな風景。
そして、江戸時代の宿場町『小野宿』は歴史を感じる街並み。
町中のシャッター商店街では、新しく小商いをはじめる人がぽつぽつと増え、トビチ商店街と呼ばれています。
人口は1.8万人、空き家も増える一方。でも、それは何かをはじめたい人にはちょうどいい余白。
現在、辰野町の協力隊は空き家をDIYしてスタジオや塾を経営したり、
副業をしながら活動しています。
辰野町には応援してくれて、手伝ってくれる仲間がたくさんいるので、
とても挑戦しがいがある街です。
空き家DIYイベント。みんなで漆喰塗。
江戸時代の宿場町、小野宿。
ゼロからはじめたい方、辰野町に集まれ!
・辰野町の自然、空き家などの豊富な地域資源を活用して何かをはじめたい方。
・一人で頑張るよりも、地域の仲間たちと一緒に活動する意欲がある方。
・無いものは自分で作るDIY精神がある方。
都心の家族と地域住民が混ざり合うキャンプ
関係人口と復活させた休耕田を活用したバレーボール大会
地域おこし協力隊募集概要
【募集内容】
①移住・定住の推進に関する活動
・町が運営する移住・定住応援ホームページ(空き家バンク)の更新
・移住セミナーの企画運営や移住者交流会の運営補助
・空き家バンク利用希望者に対する物件案内
・田舎暮らし体験プログラムの企画運営
(資格要件)下記資格のどちらかを有する者又は資格取得を目指す方
ア)宅地建物取引士(実務経験あり)又は宅建士の資格取得を目指す方
イ)一級(または 2 級)建築士有資格者
②小野区の特色を活かした文化遺産の保存に関する活動
・町教育委員会で把握していない文化遺産や、文化的な活動の掘り起こし
・重要伝統的建造物群保存地区選定にむけての、小野区住民の機運を醸成する活動
・伝統的建造物の活用に向けた取り組み
③スポーツによる地域振興
・総合型地域スポーツクラブと連携した活動とマネジメントの支援
・運動部活動の地域移行化の推進と持続可能な部活環境の構築
・生涯スポーツの振興事業に関わる業務など
【委嘱期間】
令和5年4月1日※1 から令和6年3月 31 日(最長で 3 年まで延長する場合があります。)
※1選考時期によって採用者の準備等を考慮し、委嘱期間を変更する場合があります。
【報償費等】
・月額 233,000 円
・町との雇用関係がないため、健康保険、雇用保険、国民年金等は個人負担。
【活動形態等】
・協力隊の業務に従事する時間は、週 30 時間を基本とし、活動状況等を町長に報告する必要があります。
・隊員の活動に必要と認められる作業道具、消耗品、旅費等の経費は、活動費から支出します。
【住居】
・委嘱期間中の住居に係わる費用については活動経費から支出します(上限あり)。
・転居に係る費用、敷金、礼金、生活備品及び光熱水費等は、個人負担となります。
【その他】
・隊員活動に必要な車両経費(リース代、燃料費等)は活動経費から支出します(上限あり)
・兼業・副業の制限なし。
【応募資格】
(1)年齢が 20 歳以上 45 歳以下の方(令和5年 4 月 1 日現在)
(2)条件不利地域以外の地域から生活拠点を辰野町へ移し、住民票を異動することができる方
(3)原則として、当町の区域内に住所を定めたことがない方
(4)当町に1年以上の居住を予定している方
(5)地域の活性化に深い熱意と知識を有し、かつ、積極的に活動できる方
(6)心身ともに健康で、地域になじむ意志を有し、かつ、誠実に活動を遂行できる方
(7)普通自動車運転免許を取得している方(採用時に取得見込みの方を含む)
(8)パソコンの一般的な操作ができること
★地域おこし協力隊の詳細
https://www.town.tatsuno.lg.jp/gyosei/soshiki/machizukuriseisakuka/choseijoho/6/743.html
★地域おこし協力隊に応募したい方、詳細を知りたい方はまずこのページの「応募したい」を押してください!ご質問もお待ちしております。
空き家バンクツアーの様子
小野区を代表する矢彦神社
開催日程:2023年01月28日~ 2023年01月29日
所要時間:
費用:辰野町までの往復交通費、食費 ※辰野町内での交通費および宿泊費は辰野町が費用負担いたします。
集合場所:電車の方→JR辰野駅/高速バスの方→辰野/自家用車の方→辰野町役場
解散場所:辰野町内 ※電車の方、高速バスの方は駅またはバス停まで送迎させていただきます。
<協力隊体験ツアー内容>
・トビチ商店街・川島区・小野区といった協力隊のメインフィールドの案内
・辰野町での生活を紹介
・現隊員の活動紹介
→空き家バンク、プール跡地を活用したサバイバルゲーム施設ALAPA BASEの案内
★地域おこし協力隊お試しツアーに参加を希望される場合は、このページの「応募したい」を押してください!ご質問もお待ちしております。
オンライン面談随時受付中です!
辰野町も大寒波で雪が降り、氷点下の日が続いております。幸いにも雪が積もりにくい地域のため、積もっても10㎝程度でした。
これまで募集していた協力隊体験ツアーを締め切りました。
多数の応募をいただき、ありがとうございます!
協力隊募集の締め切りは1月末なので、今後もオンライン面談は随時対応させていただきます。辰野町に興味を持ってくださった方は、ぜひ応募したいを押していただければ嬉しいです。
※写真は国の天然記念物しだれ栗です。
現役の地域おこし協力隊紹介vol.3『関係人口創出』
2021年6月に辰野町の協力隊に着任した松田です。
コロナ禍をきっかけに大学院を休学し移住しました。
「関係人口創出」というミッションで、東京などの都会に住んでいる方に辰野を知ってもらい、ファンになってもらう活動をしています。
この町の特徴はなんと言ってもチャレンジのしやすさ。協力隊の先輩や他の移住者もどんどん新しいことにチャレンジしており、それに触発されて、辰野で知り合った仲間とともに今年は新たに教育事業も立ち上げました。(辰野町の協力隊は副業に制限がありません)
地域住民・移住者がともに住みやすいと思え、そして都会にいる人にも「なんかあの町いいな」と思ってもらえる町を目指して、今後も活動していきます。
現役の地域おこし協力隊紹介vol.2『多文化共生』
こんにちは。
辰野町地域おこし協力隊の渡邊麻衣です!
昨年4月に愛知から辰野へ移住しました。
自然豊かな場所で古民家暮らしがしたい!と思い移住を決めました。大好きな山登りなどのアウトドアアクティビティが手軽にできる環境が気に入っています。
ミッションは「多文化共生」
辰野町に暮らす外国人住民の方が地域に溶け込むきっかけづくりを行ったり、外国の文化を体感できるワークショップを開催しています。
長野は移住者も多く、新しいことにチャレンジしやすい土壌がある気がします。
念願の古民家暮らしは、大変なことも含め楽しめています。畑仕事は心と身体の両方に良い!
辰野町は、里山が美しい町です。ぜひ一度足を運んでみて下さい。
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町の中央部を天竜川と横川川が流れ、ゲンジホタルが町内全域に発生する自然豊かな町です。なかでも天竜川のほとり「松尾峡」のゲンジボタルの発生数は日本一といわれています。町の8割以上を占める森林は多くの緑と豊かな水を湛え、米作を中心とする農業や観光等の産業基盤を支えています。町の特産品は、農産物では米・りんご、林産物では松茸です。そのほか地酒「夜明け前」や「ぎたろう軍鶏」も有名です。また、中心市街地を見下ろす大城山山頂付近には、緯度と経度がゼロ分ゼロ秒で交わる地点「ゼロポイント」があり、「日本のど真ん中」としてPRしています。
辰野町役場まちづくり政策課の伊藤と申します。
辰野町には面白い人がいっぱい!
一緒に盛り上がりましょう!!
遠慮はいりません。気軽にご連絡ください!!
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