【お試し移住・ワーケーション】自給自足シェアハウスで、農のある田舎暮らしを体験してみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/31経過レポートが追加されました!「新たな入居者(移住者)が決定しました!」
2023/08/21「田舎暮らしをしてみたい」「農業に興味がある」「自給自足に憧れる!」 今の時代、そんな風に思う若者は少なくないと思います。私もそうでした。
でも、実際にそれを始めるとしたら、どこで、誰と、どうやって、仕事はどうする、もし合わなかったら…?etc. 心配事や乗り越えるべきハードルが多すぎて、なかなか一歩目を踏み出せないのがげんじつではないでしょうか。
そこで、愛知県の農村にある空き家を自分たちでリノベーションし、若者のための自給自足シェアハウス『OPTION』を立ち上げました。
農家の大家さん・先輩住人がいるので、畑の世話や米作り、鶏の飼い方は教わりながら覚えれば大丈夫。 敷金・礼金・契約期間は設けていないので、思い立った時にはじめて、合わなかったらまた別の道に進むことができます。
そして自身の試行錯誤を通じて、今度は同じ想いを持った誰かの後押しをしてくれる方を探しています!
100人100通り以上の生き方の選択肢=OPTIONがある
『OPTION』は愛知県にある「渥美どろんこ村」がつくった若者向けの自給自足シェアハウスです。
どろんこ村では、農家として育てて食べる暮らしを実践しながら、ファームステイや農業体験を通して「地球1個分の暮らし」の豊かさや面白さを広め、持続可能な生き方を社会に発信しています。
これまで主に子どもや家族を対象に行ってきた働きかけを、実際に社会を担っていく若者世代にも広げていくために浮かんだのがシェアハウスという発想でした。
「自給的な暮らし、持続可能な社会に興味がある。けど、取り掛かるきっかけや具体的なやり方がわからない…」
そんな若者が集まって、異なるバックグラウンドを持つ同世代・異世代と共に暮らす中で、 自分なりの生き方を見つけられる場所になったら嬉しいです。
海あり、山あり、畑あり、田んぼあり。豊かな自然とあたたかい人の繋がりに囲まれて、失敗も、収穫も、楽しさも、学びもシェアする暮らしです。
一人で始めようと思ったら、準備も知識もお金もエネルギーも沢山必要です。 上手くいかなくても、すべて一人で解決しなければいけませんし、地域の人との関係づくりも0から始まります。 1度始めたら、簡単にやめることも、息抜きで旅行に行くことも難しい…。
でも、そのために多くの人が今とは別の暮らし方を試せないのはもったいない!もっと農の面白さや、田舎の豊かさを伝えたい!
自分らしい、自分のやりたい暮らしを見つけるための踏み台として、渥美半島に住み、一緒にそんなTry&Errorの過程を発信してくれる仲間を大募集です!
食べるものも暮らしも、自分の手でつくってみたい方!
・今の暮らしを変えてみたい人 ・自給自足を実践してみたい人 ・世代を超えて様々な人と交流したい人 ・ワークショップやイベントを企画したい人 ・田舎暮らしを楽しみたい人 ・自然や動物が好きな人 ・持続可能な社会を目指す人 ・新しい生き方を見つけたい人
びびっと来るものがあれば、ぜひ1度お問合せ下さい!
家賃は3万円~で、事情に合わせて各種割引もあります。 リモートで仕事をしながら住むもよし、地域の中で新しく仕事を探したいという方もサポートします!
滞在期間も数日~のお試し・ワーケーションから、1か月以上の長期滞在も可能です!
合同会社 渥美どろんこ村
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
田原市
人口 5.94万人
鈴木さやかが紹介する田原市ってこんなところ!
渥美半島は愛知県の南東部、全国でも珍しい東西に長く延びる半島で、海あり、山あり、畑ありと豊かな自然に囲まれています。 北側は穏やかな三河湾、南側は広大な太平洋に面し、名物・大アサリをはじめ、海の幸に恵まれています。また、渥美半島がある田原市の農業生産額は日本一!キャベツやブロッコリーなど旬の野菜に加え、渥美牛や田原ポークなど畜産も盛んです。
渥美半島は有名な観光地でもあります。 半島の先端・伊良湖岬にある灯台や、恋路が浜、太平洋ロングビーチといった美しい砂浜、蔵王山展望台から眺める夜景と、小さな半島ながら見どころもたくさん。
一方で、都市へのアクセスも良いという「ちょうどいい田舎加減」も魅力。 東京・大阪から豊橋までは、新幹線で約1時間半(ひかりの場合)。そこから豊橋鉄道渥美線で終点の「三河田原駅」まで35分。約2時間で渥美半島に到着です。
「田舎暮らしには憧れるけど、やっていけるのか不安…」という方は多いと思いますが、おためし移住をするのにもぴったりです!
このプロジェクトの作成者
都会に生まれ、エリート街道まっしぐら、東大受験に失敗してから、視野が広がりさまざまな選択肢に出会うことになりました。
大学では国内の様々な地域でフィールド調査などをさせてもらい、その後インドネシア・バリ島にあるエコホテルで働いたのち、日本に帰ってきていまは渥美半島で自給自足シェアハウスを運営したりしています。